豆カレー。
インド人は肉を食さないのでタンパク質を豆から取っていると聞きました。
たしかに、立川にいたときに、インド人のオーナーの店があり、昼に行くと、豆カレーがすごく美味かったことが印象的でした。
私の豆カレーは、ジャワカレー。
インド人の好きなギー油も使いません。
ナンも食しません。
ただ、豆を食することが多いのでその豆食の、パターンのひとつになっています。
核核酸食の本を29歳の頃に読んで以来、ずっと食し続けてきました。
理由はありません。食したときの、体の芯にこたえる美味さとでもいいましょうか。
どんな食物にも核核酸は入っていますが、多い少ないがあります。
私は、虎豆、鰯、レバー、・・などが好きですが、問題は料理なんですね。
虎豆も、最初は酢に漬けてそのまま食べていました。これは原始的ですが、長持ちしますし、素朴であきません。
つぎに、豆と野菜を混ぜてオリーブ油、酢、大蒜、胡椒、パセリなどで和えるいわゆる野菜サラダですね。これも美味いです。
つぎに、豆をご飯と一緒に焚いたり。
豆とマヨネーズとたまねぎと、サバやニシンの缶詰とともに食しました。これもいけます。
そんなわけで、最後の最後のパターンとして、豆カレーを思い出し、今、自宅で自炊しているわけです。
この豆カレーは、タマネギと、大蒜だけが基本です。
ソースをつくって、冷凍しておきます。
気分で、サラミを入れたり、ソーセージ、鶏肉、野菜など入れますが、あくまでも、ピュアに豆とカレーとタマネギだけのソースは美味いです。カレーの中にもともと、肝臓に効果のある鬱金が入っていますから、それもあるのでしょうね。飲み過ぎの次の日は豆カレーは効きます。
今夜の食。
全粒粉パンにハーブサラミと、いちぢくと、ブルーチーズと、トマトと、芥子。
それにアボガドをつけてサンドイッチでした。
アボガドには、血管を強くする粒子がありますから、オリーブ油&グレープシード油で混ぜると、もう最高の鬼に金棒ビタミンE食でしょう。
ビールと、赤ワイン少し。ナッツは、イチジク&豆菓子。
新鮮なるニシンをそのまま小さく切り分けて、さしみのまま、酢漬け。ロズマリーのハーブが私は好きですので、一緒に、つけこみます。一週間は食せますので、酒のつまみとしては最高ですね。
まとめは、豆カレーです。
ご飯は食べなくても良いのです。
あつあつの豆カレーはそれだけで、十分満足できます。
お好みで粉チーズをかけたり、生姜をつけたり、私は青唐辛子が好きなので、生か酢漬けのものを一緒に食します。
デザートは、大好きな果実です。
art friendsからいただいた、 干し柿や、ばんかん果実や、桃と一緒に、ヨーグルトでいただきます。
感謝。
資料
河内晩柑
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 単子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : ミカン目 Rutales
科 : ミカン科 Rutaceae
属 : キトルス属 Citrus
学名
Citrus grandis,Citrus maxima
和名
河内晩柑(カワチバンカン)
河内晩柑(かわちばんかん)とは、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。美生柑(みしょうかん)、愛南ゴールド(あいなんゴールド)、ハーブ柑、天草晩柑、ジューシーフルーツ、ジューシーオレンジなどとも呼ばれる。
概要[編集]
名称は、品種が発見された熊本県熊本市河内町から「河内」とイヨカンなど晩生の柑橘類の総称である「晩柑」からつけられた。
外観から和製グレープフルーツと称される。名称にもあるように晩生であるが、5月に開花してから翌年の8月や9月まで実がついているという特徴がある。また晩生で越冬する必要があるために、ハウス栽培や冬期も一定以上の気温でほとんど降霜することのない地域での栽培が必要である。そのため、生産地は愛媛県愛南町や熊本県天草市などの少数しかない。なお、愛南町は生産量の約半数を占めており、日本一の産地である。そのため、別名である「美生柑」は愛南町の前身の一つである御荘町(みしょうちょう)に由来する。また、愛南町では2007年から「愛南ゴールド」という呼称を総称として用いることとなった。