令和になってもCDは現役です。
というか、これ以上のオーディオフォーマットがないんですよね。
最近は、配信もあたりまえになりましたが、CD(レコードも)をこうして並べるというのは、
やはりコレクター心をくすぐられます。
もっとも、これらを頻繁に聞いているのかというと、
ぶっちゃけ、パソコンからNASに取り込んで、
ネットワークオーディオプレーヤーで聞くスタイルが身についてしまったので、
いちいちケースを開いて、ディスクを再生するというのはほとんどやりません。
できる環境は整えてますが。
そういえば先日、ファイナルファンタジーはサントラが少ないとぼやきました。
なので、同人のとかも探したりしたんですね。
そしたら、良いアレンジモノがありました。
ファイナルファンタジーのⅠ~Ⅲ、Ⅳ~Ⅵをピアノ伴奏でアレンジした
『PIANO OPERA』です。
このあと、Ⅶ~Ⅸを同様にしたモノもありますが、
そっちは全くプレイしていませんので、これで十分(?)です。
なかなか良いアレンジに仕上がっていると思います。
特に『反乱軍のテーマ(Ⅱ)』は、テンション爆上がりです。
何度もリピートしてしまいますね。
私に取っちゃ、幼稚園から小学生経て中学生あたりにプレイしたゲームは
音楽とともにとても親しみがあります。
聞くたびにそういえば、ああだった、こうだったと思い出が駆け巡ります。
そしたら、近くのブックマーケットでこれらのCDを見つけました。
ファミコン初期の作品を集めたオリジナル音源集です。
特に右上のコナミは、コナミがまだ独自にレーベルを立ち上げる前のモノでしょう。
ツインビーや、グラディウスはもちろんなのですが、
”プーヤン”があるのは貴重じゃないでしょうか。
ファミコン版のプーヤンは、開発こそコナミでしたが、販売元はハドソンだったのです。
ある意味では貴重なCD、もっとも中古であるにもかかわらず定価並みの価格でしたが。
楽しんで聴いていきたいと思います。





