20世紀を超えられなかった・・・。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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事務所の玄関ホールを少し模様替えしました。

 

 

オープンしてから置きっぱなしにしていたホワイトボードを

ちょっと奥へしまって、右側の壁をオープンにしました。

 

 

こっちは正面。

先日も取り上げたカロッツェリアのスピーカーセット

まあ、持て余しているのは確かかなぁ(;^ω^)

 

 

こちらはいつものウイスキー。

ただいま絶賛ダイエット中なので、眺める機会はあっても、

手に取って封を開ける機会はありません。ちょっと我慢です。

 

 

こっち正面左側。

先日購入したオーディオラック収まりよく、もう1セットオーディオシステム

 

 

今回の模様替えのメインはこちらですね。

壁が存分に使える分、しまってあった懐かしいポスターを引っ張りだしました。

 

パイオニアLDC末期のOVA『菜々子解体診書』。

ポニーキャニオンがWOWOW向けに制作した『鋼鉄天使くるみ』。

いずれも、なんだかよく分からないけど、はまった作品です。

あっ、もちろん『疾風!アイアンリーガー』はリアルでみてました。

 

 

あっ、私が所蔵しているウイスキーで、

特にお目が高いものはこちらに。

 

 

そして、このB1サイズのポスター。

さすがに保護するビニール袋が売ってなかったので、フレームに入れることに。

 

『ファーストKISS物語(ストーリー)』

 

PCエンジンの後継機として発売した『PC-FX』。

当時、32bitの次世代機として、『Playstation』『セガサターン』としのぎを削るハズだったのですが、

市場を見誤って、早々次世代機戦争から脱落。

アニメーション機能を活かした、ギャルゲー専用機に転落し、

1998年4月27日、この作品が最後のゲームとなりました。

ついでに、これをきっかけに

開発・販売元のNECホームエレクトロニクスも解体されることになりました。

 

当時私は何を思ってか、『PC-FX』を買ってしまったのです。

まあ、とあるゲームがどうしてもやりたかったのでね。

一時は、ソフトコンプリートまであと一歩だったのですが、

社会人になって、自暴自棄になって、全部売っぱらってしまいました。

今思うと、なぜあんなことをしてしまったのか悔やまれてなりません。

オークションやレトロゲームショップで相当な金額になっているのは

もちろんなんですけどね、あそこまで欲しかったゲーム機を

一時の金銭のために二束三文で手放してしまった、

そんな自分がなんというかな、情けないというかねぇ。

 

そんなことを思いながら、このポスターを飾っています。

にしても、どうしてこれを持ってるんだろうか。

あれか、『フジランド』のおっちゃんにもらったんだったっけか?