円盤を買うわけ。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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こんな時代でもWindowsXPが必要なお客様はいらっしゃいます。

なので、Windows10をインストールして販売する予定だった中古パソコンに、

WindowsXPをインストールしていきます。

このパソコンの世代てきにも、まだWindowsXPが現役だったみたいなので、

ちょうどいいかなと思います(といっても、XPにとっては超ハイスペックですが)。

 

ただ、XPはWindows10の様に
自動的にネットからデバイスドライバを探してインストールする機能はありません。

ちうか、XPをネットに繋ぐなってアレなんですが、

そこはそれ、世の中には便利なツールを作って、

無料で公開してくれている心の広い方がいらっしゃいますので、

そのお力にすがりたいと思います(笑)

なので、XPが必要だったとしても、使える環境へと持っていく事はできます。

 

 

さて、本日はまたまたオーディオの話題。

仕事はしてますよ!ただ、事務作業が多いだけで(;^ω^)

 

 

何というかその・・・

 

 

また、やっちまいましてね・・・。

 

 

これで何セット目だよ!

 

 

しょーがなかったんやー。

このスピーカーは下手したら、世界で1セットしかないので。

 

というのも、カロッツェリア(パイオニア)が

10年ほど前に展示会で使っていたスピーカーらしいのです。

といってお、カーオーディオですから、

ユニットこのときに使われていた『TS-Z172PRS』かなと思います。

ちなみに、現行品です。

 

それを、カロッツェリアが用意したエンクロージャーに入れてなんですが、

このエンクロージャーが重い!

ユニット部分の重さを差し引いても、25kgはあります。

その下のS-1000twinAが44kgなので、サイズの割にどれだけ重いかよく分かるのではないかと。

もちろん、音もS-1000twinAと引けをとりません。

ああ、ブックシェルフでもここまで音が出るんだなぁと思うのと同時に、

やはり、パイオニアはスピーカーメーカーだよね、と思います。

そのパイオニアも、オンキヨーよろしく、ホームオーディオはほぼ全滅(といっても、その部門はオンキヨーに売却したので)。

カーエレクトロニクスで生き残りを・・・といっても、

ナビはスマホにとって変わりつつあってジリ貧なのは間違いないですが。

 
んで、だからこそ、音楽はちゃんとしたもので聴きたいというわけですよ。
この『ちゃんとした』という定義が私にとっては、CDフォーマット(44.1kHz/16bit リニアPCM)です。
 
特にリニアPCMってのがミソで、MP3とかAACってのは、そのままではデータが大きいので、
約1/10にして、ファイルを圧縮するんですね。ところが、その課程でデータを一部そぎ落としてしまうのです。
だから、ホンマもんのCDの音ではない。ネットで購入する音楽ファイルってのは、そういうのがほとんどです。
あたしゃ、それじゃイヤなんですよ。よりよい音で、ちゃんと聞きたい。だから、円盤を買う。
 
ニコニコ動画で、ボカロPが作品を公開してますが、
私がそれが良いな!と思うと、CDカットされてないか探すのです。
中には、レアなモノもあります。同人界隈でしか流通してないとか。
CDカット下は良いけれど、ミキシングが下手くそで音が良くなかったこともありました。
もちろん、逆もあります。
 
 
んで、これってオーディオ愛好家に限らず、ホームシアター愛好家もそうじゃないですかね?
ただ、映画を見るだけだったら、Netflixとかで良いんですよ。
でも、同じ作品でも、LD、DVD、BD、BDリマスター、BD4Kリマスターとか買う人もいるじゃないですか。
やっぱり、その時その時で、良い画質で見たいわけですよ。
 
これも、収録されているCD(全曲集、DORA The BEST、映画化20周年、映画化30周年など)で微妙に音が違う。
その違いを楽しむためには、それぞれのCDを購入しなければならない。
ネットで購入するのは、そうのもないんですよ。
 
だからこそ、円盤を買う。
なかなか理解できない世界かもしれませんけど、良いんです!
好きでやってますから(笑)
 
 
 
ちなみに、スピーカーはやっぱりS-1000twinAの方が良いですね。