皆さまコンバンハ！
世界のタロン・エガートンファンの皆さま、大変です！
タロンが！あの、ロンドン・ウェストエンドで上演中の、ジョナサン・ベイリーと共演の舞台「Cock」から、正式に降板ですって！
まじか！
3月5日に初日を迎えたこの舞台ですが、タロン氏、初回の公演中に、舞台上で失神して観客席にいた医師の手当を受けたのちに、代役に交代するという大事件が発生していたのはご記憶に新しいことかと思います。
その後、翌日の舞台では無事にタロン氏が最後まで公演を全うし、インスタストーリーで報告してくれておりました。
しかしながら、その後タロン氏はコロナ検査で陽性が発覚し、またお休みしてたんですって。
そこにきて、今回の降板劇です。
公演の公式ツイッターから正式に発表がありまして
「Cockの舞台におきまして、千秋楽まで、ジョエル・ハーパー＝ジャクソンがM役を引き継ぎます」
「本公演で、タロン・エガートンが演じてきた役ですが、個人的な理由により降板いたします。ジョエルはこの役の控えで、タロンのコロナによる休演中、10日にわたって代役を務めてきました」。
そして演出家からのコメントとともに、主演のジョナサン・ベイリーからもコメントが
「ジョエルは、計り知れないほどの才能の持ち主で、彼と舞台をともにできる我々は非常に幸運です。このステージを彼と一緒に続けることを誇りに思います」とのこと。
タロンの身に何が…。
コロナにり患してしまったとのことですが、降板理由は健康上の問題ではなく、個人的な問題なので、きっとコロナのせいだけではないのかな、と思ったり。
タロンが無事復活することを祈るばかりです。
ところで、ジョナサン・ベイリーと言えば、そらモチロン！Netflixの『ブリジャートン家』ですよね！
皆さまシーズン2はもうご覧になりまして？？？？
今回はジョナサン演じる長男のアンソニーが主人公ですが、もうね、なかなかうまくいかなくって、もどかしいったらないの！
しかも、相手役のシモーヌ・アシュリーともども、グッドルッキングだからタマラン！
本作、今シーズンも大変評判がおよろしくってですね、The Hollywood Reporterによりますと、配信後3日間の視聴者数が、英語ベースのNetflix作品史上最高を記録、すでに1億9300万時間も再生されてるんですって。
それで、93か国中92か国で、トップ10入りしているそうですが、ななななんと！トップ10入りしなかった唯一の国ってのが、ジャパンですってよ！
ジャパンの皆さんどうしちゃたのよ！
今シーズンはラブシーンが控えめで、お尻の登場も男女ともに少なかったから、拍子抜けだったのかしらん。
（そんな理由じゃきっとない）
ジャパンはきっとほら、今、年度変わりでみんな超多忙ですもんね。
これからググンときちゃうかもです。
（そんなワケないか）
そんなワケで皆さま、ジョナサン・ベイリーは非常にグッドルッキングでございました。
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