皆さまコンバンハ!
ちょっと大変!
キリアン・マーフィーの息子アランが、タイカ・ワイティティ監督の新作に出演ですって!
そう、ゴールデン・グローブ賞に一緒に来てたあの子です!
って!これじゃ顔が分からないじゃない!って皆さま、わかるよー。気持ちはよくわかる。
阿漕なことで知られるタブロイド紙、わたくし愛読のMailOnlineが、しっかり表情のわかる宣伝用の写真を掲載してくれております。こちらをご覧ください。
じゃん!
あらカワイイ!
なんでも件の記事によりますと、このアラン君はキリアンの次男で16歳。すでに映画『LOLA(原題)』(2022)や舞台『ハムネット』に出演していて、俳優としてスタートを切っているそうです。
でね!今回出演が明らかになったのは、『Klara And The Sun(原題)』。
『ジョジョ・ラビット』のタイか・ワイティティ監督作ってだけでも十分スゴイですけれど、なんと原作はカズオ・イシグロの「クララとお日さま」。
ティーンエイジャーのいる家庭に、孤独を防ぐロボットを配置するのが一般的になった世界を舞台に、ロボットのクララとジョジーの関係が描かれるようでして、アランは、ジョジーのご近所に暮らす親友、リックを演じるそう。
クララは『ウェンズデー』で大ブレイクしたジェナ・オルテガ、ジョジーはどうも新人らしいミア・タリア、ジョジーにクララを買い与える母はエイミー・アダムズですって!豪華!
ちなみに由緒正しいエンターテイメント専門サイトDEADLINEによれば、アランは舞台「ハムネット」で主人公のハムネットを演じたそうで、地元ダブリンで初演後、ロンドン、ニューヨーク、ボストン、ブリスベン、香港で公演されたそうです。
これまたすげー!
『Klara And The Sun』のリックが、どの程度の役どころなのかは未知ですが、こりゃ観ない訳にはいきませんな!
期待して待ちましょうぞ!
こちらぽちぽちっとお願いいたします!