ターナーモザイクの妊活記録

ターナーモザイクの妊活記録

『ターナー症候群モザイク型』のアラフォー 不妊専門病院3軒目採卵16回 採卵数208個 受精卵137個 内8割は分割せず 胚盤胞ゼロ、9回目採卵にてやっと2個分割胚凍結。移植-陰性。人工受精2回陰性。鍼灸院も週一通院約5年間してました。もう潮時かな。


採卵後から得意のOHSS。

 

下腹部痛、胃の不調、軽く便秘ぎみは毎度。

 

7日経ちたまに卵巣痛、下腹部を押すと少し痛むが、歩いても若干程度でほぼ痛み感じなくなった。

 

そして、凍結結果を聞きにクリニックへ。

 

採卵4日後→7日後

 

Dダイマー2.5→6.6

 

卵巣腫れ:6センチ→多分4センチ程

 

腹水もまだ少しあるっぽい。

 

採卵数:13個

受精操作:9個

受精:8個

凍結:0個


得意のゼロ。


ピクシーで精子を選んだ上で受精、今回初の試みである透明体外す、これまでと違った培養液(GMCSF)を使用。


それでもダメだった。


3日前の診察での分割状況は良くなく、透明体除去した受精卵4つのうち2つが唯一、何とか分割が見られるといった状態。


その2つに賭けていたが、それも分割停止。


ハッキリとした原因は不明。


Dダイマーの数値が上がるのも、毎度のことだが、やはり恐怖ではある。


一日経って更に上がってるんじゃ!?

 

よって薬を処方される。

 

バイアスピリン1日1回朝食後×7日


 数日後には生理がくるので、その後診察で、今後どうするか伝える。


まだ続けるのか、もう終わるのか。


今回は悲しい悔しいはさほど無い。


でも頑張る気力もない。


トータル採卵16回

採卵数:208個

受精卵:137個

胚盤胞:ゼロ


もう疲れた。もう終わりたい。

 

 

採卵から4日たち、毎度のOHSS真っ只中。


歩けば下腹部痛。下腹部パンパンでぽっこり。


少し便秘気味、胃の調子もまだ微妙で、スカッと空腹までは感じず。


何となく体がだるい。


食事は食べ始めたら案外普通には取れるが、あっさり系、しっとり系を求めて、食後も微妙。


今回も案外体重も殆ど変わらず。


毎日ポカリ1リットル摂取。


おかげでトイレも遠くないどころか、むしろ近いかな。


採卵4日後である7/8(月)診察。


蛋白など各種採血は問題無く、毎度心配のDダイマーは2.5で今はセーフ。これから上がるんじゃ!?


卵巣は6センチに腫れ、卵もちらほら残ってる。


お腹にも水も溜まってるが、上の方までは無いようす。


大概、2〜3日後がピークであるから、今がそのピークかな。


入院の必要はなく軽症レベルとのこと。


顕微受精した肝心の卵ちゃん達は、採卵13個中、受精操作9個の内8個受精。


そこからピクシーで精子選別、今回の試みである透明体外す、これまでと違った培養液(GMCSF)を使用。


半分はそのまま、残り半分は透明体を除去。


映像で一つ一つ見せてもらいました。


結果からいくと分割状態はいまいち。


そのままの方はすべて初めから綺麗に2分割せず、泡泡でグジュグジュっと。


透明体除去した方は、2個は綺麗ではないが何とか分割してる風にも見えるかな。


残りは泡泡グジュグジュ。


つまりあまり期待出来ない様子。


まぁ予想は少ししてたが。


透明体外してもダメとは、本当に原因分からんな。


次は7/11(木)診察で、そこで全ての結果分かる。


可能性消えてない2個に賭けるか。


トータル16回目(転院後4回目)の採卵当日。

 

早く寝る体勢に入ったが、一向に寝付けず・・・って前回も前々回も採卵前日も同じだったではないか!

 

夜中トイレに起きるた後、少し寝て3.5時間程睡眠前に睡眠かな。。。

 

前日帰省した夫と共に早朝出発。

 

朝9:00時病院入りだが、少し早めの8:20頃到着、少し待機して夫は採精の為、生殖センターへ。

 

私は入院病棟へ。

 

身長と体重測定の後、部屋へ案内され、着替え。


この紙パンツは何度見ても笑ってしまう(笑)


採卵終わったら履かせてもらうが、大人になって人にパンツ履かせてもらうとは(笑)

 

体温、血圧、酸素濃度測定し、点滴準備。

 

いつもは低すぎる血圧が今回は100少し超えてる。

 

緊張してるのか!?ってこれも前回と同じ(^◇^;)

 

毎回だがしかし朝から絶飲食はキツい>_<

 

口が渇いたらうっかり水飲みそうになったり。

 

読書しながら待機し、予定では9:30から採卵だが、実際は9:45頃呼ばれ、オペ室へ移動。


10時頃になるでしょうとは聞いていたからその通り。

 

入室すると、先生や看護師さん培養士さんを紹介され、ベッドへ。


今日の採卵担当は主治医だったので心強い。

 

カチャカチャと準備が始まり、点滴と局所麻酔しスタート。

 

なぜか少し目眩というか立ちくらみぽい症状で、オペ室の棒状になってる物が動いてる。

 

バックミュージックは、今回もとなりのトトロメドレー。。。それ聴いてよう♪

 

膣洗浄も慣れないが想像より軽く。

 

そして採卵9:58頃スタート。

 

うーっ(;´д`) キターっ(;´д`) この痛みだ(;´д`)

 

と思いながらもこれまでよりかなりマシ。


知ってる先生だけに『朱里さんいきますね〜』と安心出来る一言。

 

多少の痛みあるものの、前のようにひーっと声も出ず。


看護師さんからもさすられたりする程もなく。


そろそろ半分かなと思ってたら『終わりましたー』

 

えっ!?もう早!?


大して取れなかったの!?


局所麻酔追加も無し

 

結局、合計7~8個程しか取れてないのかなと予想。

 

採卵時間10分程。

 

これまでは長い15分〜20分地獄の時間だったが。


終わってからも先生から『大丈夫?』っと。知られてるっていいね(笑)

 

オペ室からはベッドで移動。

 

点滴しながら11時半頃診察予定ですと伝えられ、休むがグッ眠れず、寝たのか寝れなかったのか不明状態。


11:30頃トイレの為ナースをコール。そろそろ診察して欲しいのも込めてだが、呼ばれるまでもう少しまってと。


そして11:45頃呼びに来られ、診察へ。

 

多少の下腹部痛はあるが、止血と出来ガーゼ抜かれる。

 

採卵数トータル13個だったと。


採卵直後の予想より多かった!

 

エコーではもっと沢山ありそうだったから空胞と未熟も多いのかな。


排卵してる様子も無かったと。


肝心な夫の状態も少し動きは悪いが問題は無いと。


仕事もハードだったので、悪すぎて次に進めないなんてことはないかと一番の心配事だったが、一安心。

  

抗生物質アモキシシリン:1日3回朝昼夕×3日

 

採卵後の昼食後から。

 

前回の診察で、OHSSと血栓予防の為、薬出される。

 

フェマーラ:1日1回朝夕食後×5日

カバサール:1日1回就寝前×8日

 

毎回だが食欲あるような無いような、食べれないことないが、胃も荒れ気味だし、やはりしっとり系が欲しくてコンビニのサンドイッチ。


適度な甘さとサッパリ感が欲しくてセンタンの『アイスキャンデー』おいし。

 

持参していたポカリ500も帰りの車内でほぼ飲み干す。

 

病院出る頃はマシと思ってたが、どんどん痛み増し、帰宅時は下腹部痛みで歩くのもノロノロ。

 

帰りの車でも寝付けずだったがぼーっとシート倒して休んでた。


今日は湯船禁止でシャワー。

 

次の診察7/8(月)で卵巣状態の診察と、受精結果、培養状況を知らせたもらえるだろうと。

 

採血でのDダイマーの数値が気になるところ。

 

明日からはOHSSと闘いを覚悟してる。

 

とにかく無事採卵、受精捜査進めれ、まずは安堵。


早く寝よう。

 

2回目の転院後、4回目(トータル16回目)の採卵周期に入り、注射始め1週間。

 

HMGあすかを自己注射。


6/4より

点鼻薬スプレキュア:1日3回

 

6/18~6/30

HMGあすか:150

スプレキュア点鼻薬:1日3回

プレドニン:1日2回


 

【注射7日後】→【13日後】

FSH:14.4 → 14.0

プロゲステロン:0.05 → 1.32

E2:572 → 5465


内膜:忘れた →14ミリ程度

9㎜〜12㎜程度左右10個程 →  14〜20㎜程度左右16個程
他にも小さいのも数個


E2の数値と個数的にはまぁまぁ良い具合だとか。

 

採卵は7/4(木)9:30に決定!

 
7/1より

点鼻薬スプレキュア:1日3回-7/2夜まで

プレドニン:1日2回×2日-7/4採卵日朝まで


7/2(火)20:00:「オビドレル皮下注シリンジ250μg」

 

通常36時間前だが、私の場合38時間前へ延ばし発育を促す。


いよいよ決まった採卵日。


採卵数や授精より、OHSSや血栓症など自分の体への負担の方が心配になってるのが現実だが。

更には夫の状態の方が心配だが。。。

既に下腹部も張り、歩くと少し痛む。

帰りは、最近ハマっているインドカレー屋さんのチーズナンを食して気分も上げて。

とにかく進むだけ。

2回目の転院後、4回目(トータル16回目)の採卵周期に入り、注射始め1週間。

 

HMGあすかを自己注射。

 

一年以上ぶりの注射、ちゃんと効いてるかな!?と少し不安。


6/4より

点鼻薬スプレキュア:1日3回

 

6/18~6/24

HMGあすか:150

スプレキュア点鼻薬:1日3回

プレドニン:1日2回


 

【D15注射7日後】

FSH:14.4

プロゲステロン:0.05

E2:572

 

【D15注射7日後】

内膜:忘れた

9㎜〜12㎝程度が左右合わせて10個程は育ってきている。今の時点ではちょうど良い量。
 
注射効いていると安堵。
 
引き続き6/25〜6/30

HMGあすか注射:150

点鼻薬スプレキュア:1日3回

プレドニン:1日2回

 
お次は7/1卵胞チェック
 
そこで採卵日も決定予定。

今日やっとおりもの、下腹部少しポコっと感じた。

自己注射針のキャップが硬い。

ねじるのではなさそうで勢いよく引っ張ったら指に刺さったのが3回(^◇^;)

すぐ血は止まった程度だったが余計な時間。

今は少し抜き方のコツつかみ!?怪我なくやってる(笑)

最近、インドカレー屋さんのチーズナンにハマってます。

店によっての違いを楽しんでいる。

病院行かなければわざわざ行かない地域だし。

診察後の密かな楽しみとしてモチベーション上げてます。

次の店もチョイス完了!

仕事も抜け抜けで迷惑かけてかけてるけど、できる時はその分業務頑張ろうと前向きに!

 

 

蒸し暑い一番苦手な季節。

 

トータル16回目(転院後4回目)の採卵に向けてスタート。

 

この前測ったAMH:2.59


年齢平均は1とか。歳の割にはある。


卵胞

右4〜5個 左4〜5個 

点鼻薬の効果出てるかな。

目標は10個くらい採卵出来たらと先生も。

 


6/4より

点鼻薬スプレキュア:1日3回

 

6/18~6/25

HMGあすか:150

スプレキュア点鼻薬:1日3回

プレドニン:1日2回

 

前回に続きHMG(あすか)自己注射。


一年4ヶ月ぶりってことで、少し不安。

 

今日は看護師さんと一緒にデモ注射で練習。


今夜からは自分で。


サプリ何飲んでるか聞かれた。


『葉酸』と『ビタミンD』は続けて飲んでいた。


胚盤胞への育ち具合に『メラトニン』と『レスベラトロール』も良い結果に繋がる可能性があると。


市販やネットで良いらしく。


早速帰宅してチョイス。


メラトニンは前々の病院で飲んでいたが、これって日本では認可されてなかったような。


レスベラトロールは、今、冷え改善の為に飲んでるサプリが、よく見たらコレだった。


結局日本で作られているセロトニンを増加しメラトニンも増加させるサプリでいこう。


しかしサプリって数ヶ月ほど飲まなきゃ効果感じれないのでは!?と思いながらも、まぁ栄養取れるし、メラトニンでよく寝れるかな。

 

次は6/25卵胞チェック。


ついにスタートした。


いつもはよしっ!と意気込んでいたが、もう何も考えない。


余計なこと考えず、真っ直ぐ進むだけ。


昨年2月の採卵、受精すらしない結果に気持ちが力尽き、暫く何も考えたくない心境。

 

薬でホルモン補充し、12月に最後の挑戦をしようと動き始めた頃、夫の仕事の都合でしばらく身動き取れない事態が発生。


そして今やっとこさ何とかスタート出来る状態に。

 

といっても10日ほどの間に採卵日がくるような設定が必要。

 

前後は仕事まみれの生活をしている夫。

 

上手い具合に現在のホルモン補充を少しずらせばピッタリといくのではと想定。

 

そんな調整まで自分で出来るようになってしまうとは。。。

 

想定どおり、先日の診察でそのことを話したら、ほぼバッチリなスケジュール設定が出来ました。

 

5/19より

プレマリン:朝夕10日間

 

5/29より

プレマリン:朝夕10日間

デュファストン:朝夕×10日

 

6/4より

点鼻薬スプレキュア:1日3回

 

6/18診察し、注射スタート。


前にも語ったが「今度こそ絶対!」と意気込んでいるわけではなく、気持ちにキリをつけるためといっても間違えではない。

 

「最後の足掻き」とは一人勝手に思っていることで、病院の先生や夫には言っていない。

 

正直今更妊娠して出産して育てられる!?

 

とあれだけ強く思っていた「生みの母になりたい」はもうほとんど無い。

 

そんな気持ちでやるの!?おかしいかもしれないが、「はい終了」と終わらせることが出来ていないのだから。

 

せっかく先生が考えてくださった方法は試してみたい。

 

透明体を剥がすというのも、分割結果に良い報告もあるとのこと。

 

あまり何も考えずに臨むことにする。

今年の2~3月にかけての採卵結果に落胆し、しばらく何も考えたく病。

 

この9ヶ月は、薬でホルモン補充し、生理おこしながらの生活。

 

もう妊娠・出産しない人生を歩もうと気持ちは傾いているが、スッキリとしているわけではなく、「最後の足掻き」としてもう一度挑戦することに。

 

まずは一旦生理おこし、その後誘発開始。

 

12/18夜より

プレマリン:朝夕10日間

 

12/28より

プレマリン:朝夕10日間

デュファストン:朝夕×10日

 

1/2より

点鼻薬スプレキュア:1日3回

 

1/16診察し、注射スタート。


前回の採卵では、受精すらしない最悪の結果だった。

 

先生から提案されたことが全く出来なかった。

 

だから卒業を決断出来ない。

 

うだうだ考えたり、辛い思いをすることは、ほぼ無くなったが、なんとも言えない気持ちになることはある。

 

「最後の足掻き」とは一人勝手に思っていることで、病院の先生や夫には言っていない。

 

本当に子どもがほしいという思いが小さいのは確か。

 

これまでみたいに、「今度こそは絶対」と意気込んでるわけでは無いが、もう何も深く考えずに臨むことにする。

前回の採卵から早二ヶ月たち季節は春。

 

何度採卵しても、受精しても、胚盤胞に育たないを繰り返し、トータル15回目の採卵は受精すらしないという最悪の結果。。。

 

今回先生が悩んで提案してくださった受精卵に対する新たな試みに期待したが、チャレンジすら出来ずに終わった。

 

一番強く思うこと「もう疲れた」

 

内心、これで最後にしようかなという思いもあった。

 

ちょうど夫は長期出張に。それもあってこれで最後かなという思いもあった。

 

どのみち半年は不在。

 

二人で話し、半年後、どう気持ちが動くかで今後を考えようという判断に至った。

 

「もう妊娠・出産しない人生を歩む」そう思えたら・・・という思いはこれまで何度もしてきている。

 

「妊娠して赤ちゃん産みたいんだ!」という強い思いも薄れてきているのも事実。

 

だからといってスパッと思い切れるわけではない。

 

まだチャレンジしたい手段はあったのに、挑戦すらせず終了したら、いつか後悔しそう。

 

そのときでは遅い。

 

とりあえずはしばらく何も考えたくない。

 

ホルモン補充しながら体調だけは整えておく。

 

プレマリン:朝夕20日間

デュファストン:朝夕×10日 を半年。

 

「何も考えずゆったり過ごそう」と思ってひと月たつ。

 

何も考えてないとは言い切れないが、ずっとモヤモヤでもない。

 

赤ちゃんや子供には反応してしまう。

 

やはり忘れることは無理みたいだ(笑)

 

だったら極力楽しみ見つけて、前向きに明るく生きていくしかないな。

 

 

採卵後から得意のOHSS。

 

下腹部痛、胃の不調、軽く便秘ぎみは毎度。

 

9日経ちたまに卵巣痛、少し前から体温が若干高めだが、気温が上がってきたからか!?

 

そして、恐怖の凍結結果を聞きにクリニックへ。

 

採卵3日後→9日後

 

Dダイマー1.1→9.1

 

卵巣腫れ:5~6センチ→変わらず

 

腹水:1.5センチ→なし

 

採卵数:7個

受精:0個

 

ん!? 受精がゼロ!?

 

はっ!?マジ!?( ̄O ̄;)

 

これまで、胚盤胞凍結がゼロを繰り返してたけど、それ以前に受精ゼロ・・・

 

唖然。。。

 

唖然とするってこういうこと!?

 

何だいコレ・・・

 

受精操作後、途中経過がないままに、ボワン。一気にいくのは良くない。

 

極体の放出が上手くいってない。

 

精子は、元になる細胞が、1個が2個、2個が4個。

 

卵子は、1個から1個。余計なものを放出する。

 

それが上手く起こらなかった。

 

紡錘体を見ながら、顕微授精する為に、今回はピクシーが出来なかった。

 

卵子の状態はどうか尋ねると、見た目では前回より綺麗だった。

 

前回は、「囲卵腔」という場所が少なく見えたが、今回はしっかり見えていた。

 

だから培養士さん共々期待していた。

 

精液状態はというと・・・

 

精子運動率4%・・・はっ!? よ、よん!?

 

受精させられる能力が無かったのかも。

 

やはり、ピクシー(精子選別)は必要だったかも。

 

前回は30%、基準値は下回っているか、これくらい以上あったら、もう少しは進んでいたかもしれない。

 

が、そこを改善させるのが顕微。先生も悔しいと。

 

やろうとしていたことが(紡錘体を見る、透明体を外す、培養液を途中変える)今回は出来なかったのが、残念。

 

ピクシーで精子を選んだ上で、透明体を外すということに期待したいと。

 

数日後には生理がくるので、落ち着いてからまた診察。

 

採卵後からのOHSSは、もう下腹部の痛みはなく、通常の暮らししてるが、Dダイマーはやはり恐怖との戦い。

 

少しでも体に痛みを感じると「血栓!?」と焦る。

 

よって薬を処方される。

 

バイアスピリン1日1回朝食後×14日

 

 

はぁぁーーー(´д`)ため息しか出ない。

 

話になってないやん。受精すらしなくなった。

 

一番期待していた透明体どころの話ではない。

 

胚盤胞凍結なんて遙か彼方へ飛んでいってしまった。


腑抜け状態で帰る。

 

何だよ。もう呆れかえって涙も出ない。

 

夫へ電話し、こんなに頑張ったのにと具体例を挙げて愚痴る。

 

それに対し、何と言っていいか言葉が出てこなくてゴメンと。

 

自分の状態の悪さへの言葉は!?

 

ダメな旦那でコメンと言っていたが、コレが値するのか!?

 

どこまでどう思っているのか分からない。

 

これで、最後と内心思っていた。

 

悲しさや悔しさやり、もう疲れたといった心境。

 

今回でダメだったら、出産しない人生も考えようかと思っていた。

 

ってそんな簡単に決断できるわけないが。

 

夜中に何度も目が覚める。

 

夢の中でも、卵の画像と共に結果を聞かされ、涙してる。

 

夢の中の涙か、現実の涙か分からない状態が2回。

 

目が覚める。泣いた。

 

出社し、着替えて鏡を見たら、やつれた顔。

 

でも仕事はしたい。これは毎回同じ。


寧ろせっせと仕事したくなる。

 

友達の誕生日会が迫ってる。諸事情によりお子様同伴。平常心でいられるかな。。。