昨年2月の採卵、受精すらしない結果に気持ちが力尽き、暫く何も考えたくない心境。
薬でホルモン補充し、12月に最後の挑戦をしようと動き始めた頃、夫の仕事の都合でしばらく身動き取れない事態が発生。
そして今やっとこさ何とかスタート出来る状態に。
といっても10日ほどの間に採卵日がくるような設定が必要。
前後は仕事まみれの生活をしている夫。
上手い具合に現在のホルモン補充を少しずらせばピッタリといくのではと想定。
そんな調整まで自分で出来るようになってしまうとは。。。
想定どおり、先日の診察でそのことを話したら、ほぼバッチリなスケジュール設定が出来ました。
5/19より
プレマリン:朝夕10日間
5/29より
プレマリン:朝夕10日間
デュファストン:朝夕×10日
6/4より
点鼻薬スプレキュア:1日3回
6/18診察し、注射スタート。
前にも語ったが「今度こそ絶対!」と意気込んでいるわけではなく、気持ちにキリをつけるためといっても間違えではない。
「最後の足掻き」とは一人勝手に思っていることで、病院の先生や夫には言っていない。
正直今更妊娠して出産して育てられる!?
とあれだけ強く思っていた「生みの母になりたい」はもうほとんど無い。
そんな気持ちでやるの!?おかしいかもしれないが、「はい終了」と終わらせることが出来ていないのだから。
せっかく先生が考えてくださった方法は試してみたい。
透明体を剥がすというのも、分割結果に良い報告もあるとのこと。
あまり何も考えずに臨むことにする。