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ターナーモザイクの妊活記録

『ターナー症候群モザイク型』のアラフォー 不妊専門病院3軒目採卵16回 採卵数208個 受精卵137個 内8割は分割せず 胚盤胞ゼロ、9回目採卵にてやっと2個分割胚凍結。移植-陰性。人工受精2回陰性。鍼灸院も週一で約5年半通院してました。もう潮時かな。

前回の採卵から早二ヶ月たち季節は春。

 

何度採卵しても、受精しても、胚盤胞に育たないを繰り返し、トータル15回目の採卵は受精すらしないという最悪の結果。。。

 

今回先生が悩んで提案してくださった受精卵に対する新たな試みに期待したが、チャレンジすら出来ずに終わった。

 

一番強く思うこと「もう疲れた」

 

内心、これで最後にしようかなという思いもあった。

 

ちょうど夫は長期出張に。それもあってこれで最後かなという思いもあった。

 

どのみち半年は不在。

 

二人で話し、半年後、どう気持ちが動くかで今後を考えようという判断に至った。

 

「もう妊娠・出産しない人生を歩む」そう思えたら・・・という思いはこれまで何度もしてきている。

 

「妊娠して赤ちゃん産みたいんだ!」という強い思いも薄れてきているのも事実。

 

だからといってスパッと思い切れるわけではない。

 

まだチャレンジしたい手段はあったのに、挑戦すらせず終了したら、いつか後悔しそう。

 

そのときでは遅い。

 

とりあえずはしばらく何も考えたくない。

 

ホルモン補充しながら体調だけは整えておく。

 

プレマリン:朝夕20日間

デュファストン:朝夕×10日 を半年。

 

「何も考えずゆったり過ごそう」と思ってひと月たつ。

 

何も考えてないとは言い切れないが、ずっとモヤモヤでもない。

 

赤ちゃんや子供には反応してしまう。

 

やはり忘れることは無理みたいだ(笑)

 

だったら極力楽しみ見つけて、前向きに明るく生きていくしかないな。

 

 

採卵後から得意のOHSS。

 

下腹部痛、胃の不調、軽く便秘ぎみは毎度。

 

9日経ちたまに卵巣痛、少し前から体温が若干高めだが、気温が上がってきたからか!?

 

そして、恐怖の凍結結果を聞きにクリニックへ。

 

採卵3日後→9日後

 

Dダイマー1.1→9.1

 

卵巣腫れ:5~6センチ→変わらず

 

腹水:1.5センチ→なし

 

採卵数:7個

受精:0個

 

ん!? 受精がゼロ!?

 

はっ!?マジ!?( ̄O ̄;)

 

これまで、胚盤胞凍結がゼロを繰り返してたけど、それ以前に受精ゼロ・・・

 

唖然。。。

 

唖然とするってこういうこと!?

 

何だいコレ・・・

 

受精操作後、途中経過がないままに、ボワン。一気にいくのは良くない。

 

極体の放出が上手くいってない。

 

精子は、元になる細胞が、1個が2個、2個が4個。

 

卵子は、1個から1個。余計なものを放出する。

 

それが上手く起こらなかった。

 

紡錘体を見ながら、顕微授精する為に、今回はピクシーが出来なかった。

 

卵子の状態はどうか尋ねると、見た目では前回より綺麗だった。

 

前回は、「囲卵腔」という場所が少なく見えたが、今回はしっかり見えていた。

 

だから培養士さん共々期待していた。

 

精液状態はというと・・・

 

精子運動率4%・・・はっ!? よ、よん!?

 

受精させられる能力が無かったのかも。

 

やはり、ピクシー(精子選別)は必要だったかも。

 

前回は30%、基準値は下回っているか、これくらい以上あったら、もう少しは進んでいたかもしれない。

 

が、そこを改善させるのが顕微。先生も悔しいと。

 

やろうとしていたことが(紡錘体を見る、透明体を外す、培養液を途中変える)今回は出来なかったのが、残念。

 

ピクシーで精子を選んだ上で、透明体を外すということに期待したいと。

 

数日後には生理がくるので、落ち着いてからまた診察。

 

採卵後からのOHSSは、もう下腹部の痛みはなく、通常の暮らししてるが、Dダイマーはやはり恐怖との戦い。

 

少しでも体に痛みを感じると「血栓!?」と焦る。

 

よって薬を処方される。

 

バイアスピリン1日1回朝食後×14日

 

 

はぁぁーーー(´д`)ため息しか出ない。

 

話になってないやん。受精すらしなくなった。

 

一番期待していた透明体どころの話ではない。

 

胚盤胞凍結なんて遙か彼方へ飛んでいってしまった。


腑抜け状態で帰る。

 

何だよ。もう呆れかえって涙も出ない。

 

夫へ電話し、こんなに頑張ったのにと具体例を挙げて愚痴る。

 

それに対し、何と言っていいか言葉が出てこなくてゴメンと。

 

自分の状態の悪さへの言葉は!?

 

ダメな旦那でコメンと言っていたが、コレが値するのか!?

 

どこまでどう思っているのか分からない。

 

これで、最後と内心思っていた。

 

悲しさや悔しさやり、もう疲れたといった心境。

 

今回でダメだったら、出産しない人生も考えようかと思っていた。

 

ってそんな簡単に決断できるわけないが。

 

夜中に何度も目が覚める。

 

夢の中でも、卵の画像と共に結果を聞かされ、涙してる。

 

夢の中の涙か、現実の涙か分からない状態が2回。

 

目が覚める。泣いた。

 

出社し、着替えて鏡を見たら、やつれた顔。

 

でも仕事はしたい。これは毎回同じ。


寧ろせっせと仕事したくなる。

 

友達の誕生日会が迫ってる。諸事情によりお子様同伴。平常心でいられるかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

採卵から3日たち、毎度のOHSS真っ只中。


歩けば下腹部痛。下腹部パンパンでぽっこり。


採卵後の便秘は、前回同様、案外マシだったが、3日後は出ず。。。


胃の調子もまだ微妙で、スカッと空腹までは感じず。


食事は食べ始めたら案外普通には取れるが、あっさり系を求めて、食後や夜中に胃が微妙。


今回も案外体重も殆ど変わらず。


毎日ポカリ1リットル摂取。


おかげでトイレも遠くないどころか、むしろ近いかな。


採卵3日後である2/24(金)診察。


蛋白など各種採血は問題無く、毎度心配のDダイマーは1.1で一安心。


卵巣は5〜6センチに腫れ、卵もちらほら残ってる。


お腹にも水が1.5センチ程溜まってる様子。


大概、2〜3日後がピークであるから、今がその時かな。


入院の必要はなく軽症レベルとのこと。


週末ゆっくり休めば来週からだいぶ楽になるであろうと。


顕微受精した肝心の卵ちゃん達は、結果はまだ分からず、次回の診察で!


受精からその後の経過、凍結結果まで全て一気に知らさせることに。。。


聞くのが怖い。本当に怖いΣ(゚д゚lll)


採卵数は7個、顕微だから5.6個は受精しててほしい。


そこから今回の試み、透明体外す、培養液を途中で変える、紡錘体見る。


効果はいかに!?


ってか始めからあまりにも酷くて何も出来なかったってことは勘弁。


今頃分割が進んでる!


たまごちゃん達、胚盤胞へ向かって頑張ってくれてる!


お願い!

トータル15回目(転院後3回目)の採卵当日。

 

早く寝る体勢に入ったが、一向に寝付けず・・・って前回の採卵前日も同じだったではないか!

 

夜中トイレに起きる前に少し寝たのか意識は飛んでおり、結局2時間睡眠かな。。。

 

前日帰省した夫と共に早朝出発。

 

朝9:30時病院入りだが、少し早めの8:55頃着き、夫は採精の為、生殖センターへ。

 

私は入院病棟へ。

 

前回は身長と体重測定の後、ベッドへ案内されたが今回はなし。

 

部屋へ案内され、着替え。

 

体温、血圧、酸素濃度測定し、点滴準備。

 

いつもは低すぎる血圧が今回は100少し超えてる。

 

緊張してるのか!?

 

毎回だがしかし朝から絶飲食はキツい>_<

 

口が渇いたらうっかり水飲みそうになったり。

 

読書しながら待機し、予定では10時から採卵だが、実際は10:20頃呼ばれ、オペ室へ移動。

 

入室すると、先生や研修医、看護師さん培養士さんを紹介され、ベッドへ。

 

採卵前に診察してくださった先生、おそらく前々回の時の看護師さんかな。

 

カチャカチャと準備が始まり、点滴麻酔と局所麻酔しスタート。

 

体が若干ぼーっと。力入れずこのままでいよう。

 

バックミュージックは、となりのトトロ。。。それ聴いてよう♪

 

膣洗浄も慣れないわ。

 

そして採卵10:37頃スタート。

 

うーっ(;´д`) キターっ(;´д`) この痛みだ(;´д`)

 

思わずヒーッと声も出る。

 

『痛いって言ってもいいですからね』『ただ足だけは閉じないように』

 

『痛いですよね~頑張りましょう』

 

足が開いてたら『上手ですよ~』と(笑)

 

右半分終わり、左へ。やっと半分か。。、

 

途中、点滴麻酔追加。

 

バックミュージックのトトロは変わり、ハウルの動く城かな!?

 

そんなこと考えるは一瞬で、また痛みとの戦い。

 

『はい終わります』

 

ふーって左早くないかい!?

 

元々右の方が沢山出来てたのではあるけど。。。

 

結局、合計7~8個程しか取れてないのかなと予想。

 

採卵時間15分程。

 

ふーっ。。。長い15分だこと。

 

オペ室からはベッドで移動。

 

やったら右卵巣が痛い。こんな痛みあったっけ!?

 

点滴しながら1時間弱ほど休むが眠れず、看護師さんが来られ、診察へ。

 

右卵巣が痛いこと伝えると、血は止まってると。

 

採卵数トータル7個だったと。採卵直後の予想通り。

 

エコーでは30個というかなりの数出来ていたけど、他は空胞と未熟。

 

沢山育っても、採卵数がどんどん減ってる気がする。もう歳かな。。。

 

想定はしていた。

 

せいぜい多くても10個かな~なんて思ってたが、下回る。

 

採卵決定時のE2の結果が気になるところ。

 

なんとか凝縮され、上質な卵であってほしい。

 

今日は湯船はでシャワーのみって指導はされてないが、前の病院もその前の病院もそのとおりだったから。

 

抗生物質アモキシシリン:1日3回朝昼夕×3日

 

いつもは採卵後の昼食後に飲むよう言われてたが、今回は、採卵後診察の後、水も準備されベッドで飲む。

 

本日は夕食後と、寝る前にも飲むようにと。

 

加えてOHSSと血栓予防の為、薬出される。

 

フェマーラ:1日1回夕食後×10日

カバサール:1日1回就寝前×5日

 

毎回だが食欲あるような無いような、でもなんか食べなきゃとコンビニのサンドイッチ。

 

持参していたポカリ500も帰りの車内で飲み干す。

 

帰宅時は下腹部痛みで歩くのもノロノロ。

 

これまで以上に痛み酷いかも。。。

 

次の診察11/24(金)で卵巣状態の診察と、受精結果は教えてもらえるのかな。

 

採血でのDダイマーの数値が気になるところ。

 

明日からはOHSSと闘いを覚悟してる。

 

まずは、無事受精していますように!

 

2回目の転院後、3回目(トータル15回目)の採卵周期に入り、注射始め12日。

 

初めてのHMGフェリングを自己注射は何とか効いてる様子で、だいぶ慣れてきた。

 

1/19夜より

プレマリン:朝夕10日間

デュファストン:朝夕×10日

点鼻薬スプレキュア:1日3回×19日

 

2/7より

HMG注射:150×12日

点鼻薬スプレキュア:1日3回×12日

プレドニン:1日2回×12日

※2/10のみHMG注射:75(薬液が抜け一個こぼす)

 

【D8注射開始日→10日目→12日目】

LH:2.6→なし

FSH:4.1→なし

E2:19.1→4757→検査のみ

プロゲステロン:なし→0.27

 

【注射8日目→10日目→12日目】

内膜:10.7ミリ

  ↓

  13.3ミリ

  ↓

  9.7ミリ(薄くなってる!?測り方!?)


右:7~14ミリ8個程(もっと沢山見える)

  ↓

  3~17ミリ24個程

  ↓

  8〜25ミリ(測り方!?)


左:8~11ミリ5個程(もっと沢山見える)

  ↓

  3~14ミリが11個程

  ↓

  13〜16ミリ

 

本当沢山あること・・・(笑)

 

この中で成熟卵で受精操作できるのは何個かな。。。

 

注射12日目のホルモン値は診察後の採血だったので、不明だが上がりはしてるであろうし、オビドレル打って更に上がるだろうな。

 

採卵は2/21(火)10:00に決定!

 
2/18より

点鼻薬スプレキュア:1日3回-2/19昼まで

プレドニン:1日2回×2日-2/21朝まで


2/20(日)20:00:「オビドレル皮下注シリンジ250μg」

 

通常36時間前だが、私の場合38時間前へ延ばし発育を促す。

 

いよいよ決まった採卵日。
 
これまでと比べ期間短く決定。
 
なんだかうまくいきそうな予感。
 
出来るだけ早く寝て・・・って前回の採卵前日ほとんど寝られずだったっけ・・・
 
早く寝る努力しよう!

お腹張ってきたの証拠に歩くと下腹部の痛みも多少感じることも。。。
 
とにかく無事採卵出来ますように!
 

2回目の転院後、3回目(トータル15回目)の採卵周期に入り、注射始め10日。

 

初めてのHMGフェリングを自己注射は何とか効いてる様子。

 

1/19夜より

プレマリン:朝夕10日間

デュファストン:朝夕×10日

点鼻薬スプレキュア:1日3回×19日

 

2/7より

HMG注射:150×10日

点鼻薬スプレキュア:1日3回

プレドニン:1日2回×7日

※2/10のみHMG注射:75(薬液が抜け一個こぼす)

 

【D8→D17】ホルモン値測定は診察後で結果は次回診察時。

LH:2.6→なし

FSH:4.1→なし

E2:19.1→なし

 

【D17注射10日目】

内膜:13.3ミリ

右:3~17ミリが24個程

左:3~14ミリが11個程

 

なんちゅう量だ!

まぁ未熟卵や空胞もあるであろうけど。

 

ホルモン値の結果を聞いてないから、この個数で低かったらどうしようかという不安。

 

何とか数値はそれなりに上がっててほしい。

 
2/17より

HMG注射:150×2日

点鼻薬スプレキュア:1日3回

プレドニン:1日2回×3日

 
お次は2/18卵胞チェック
 
少し下腹部が張ってきた。歩くと少し痛む。
 
たまごちゃんたち頑張ってくれてるな!もう少し頑張ろう!

 

2回目の転院後、3回目(トータル15回目)の採卵周期に入り、注射始め1週間。

 

初めてのHMGフェリングを自己注射。

 

効いてるかな!?と少し不安。

 

1/19夜より

プレマリン:朝夕10日間

デュファストン:朝夕×10日

点鼻薬スプレキュア:1日3回×19日

 

2/7より

HMG注射:150×7日

点鼻薬スプレキュア:1日3回

プレドニン:1日2回×7日

※2/10のみHMG注射:75(薬液が抜け一個こぼす)

 

【D8→D15】ホルモン値測定なし

LH:2.6→なし

FSH:4.1→なし

E2:19.1→なし

 

【D15注射8日目】

内膜:10.7ミリ

7㎜〜14㎝程度がミ左右合わせて既に13個程は育ってきている。
もっと沢山ありそう。
 
注射効いている証拠かと安堵。
 
2/14〜17

HMG注射:150×3日

点鼻薬スプレキュア:1日3回

プレドニン:1日2回×3日

 
お次は2/16卵胞チェック
 
HMGを自己注射でき、毎日遅刻や中抜け、毎日「すいません」のセリフが無くなり、通院の負担が減った。
 
気持ち的に少し楽。
 
バレンタインは夫と自分用に少し奮発して、北海道有名メーカーの生チョコバレンタイン規格。
 
毎日少しずつ堪能しながら、至福のひととき。
 
甘いものばかり食べてちゃ卵子に悪いが、少しの癒やしも必要よね。
 
このまま順調に育ちますように!

 

 

2回目の転院後3回目、トータル15回目の採卵周期に入りました。

 

1/19夜より

プレマリン:朝夕10日間

デュファストン:朝夕×10日

点鼻薬スプレキュア:1日3回×19日

 

2/7【D8】

D9ホルモン値

LH:2.6

FSH:4.1

E2:19.1

 

11月採卵もスプレキュア点鼻薬使用しながらD9のホルモン値と比較してすべて上がってる!

 

特に問題なしと、さい先良いスタート!?

 

内膜何ミリかは計られなかったが、問題は無いと。

 

卵巣

右35ミリ 左32ミリ

 

卵胞

右8個 左7個 すでにたくさん見えてる様子。

HMGも150でないと、卵巣パンパンも予想され怖いので、これ以上増やさない。

 

2/7より

HMG注射:150×7日

点鼻薬スプレキュア:1日3回

プレドニン:1日2回×7日

 

今回から初の自己注射。

 

HMGフェリングの注射作法を教わりました。

 

事前に説明書は読んでいたが、注射を打つ前のセッティングがうまくできるか少し不安。

 

まずは、見本を見せてくださり、その後自分の手で練習。

 

そして、いざ注射!

 

簡単にいくと、アンプル(薬剤を溶かす溶解液)を注射針で吸い取って、バイアル(乾燥薬剤)を溶かし、再び吸い取って、針を付け替えて、お腹へブスッ!

 

これまで、ゴナールエフやレコベルは針も小さく簡単だったが、オビドレルは結構ガチな針で、打つ瞬間は少し戸惑いながらもなんとか出来てた。

 

その経験もあってか、案外怖がらずに出来たかな。

 

普段は、注射や採血されるときは、怖くて見られない。

 

そんな自分がお腹に打つなんて考えられなかったけど、思い切ってやってみて良かった。

 

お腹へ刺すのは痛くないが、液が入ると痛みが。

 

でもこれ腕やお尻に打ってもらってるとき、もっと痛かったかも。。。

 

しかし、先生や看護師さん、注射のセットってささっとされてるけど、こういう風に作ってくださってるんだなと。

 

自己注射が出来るって幸せ~なんて思ったり。

 

少し医療関係者になった気分(笑)

 

これまで、毎日注射の為に、遅刻や中抜けの毎日だったが、それが解消。

 

診察では急に休んだりと迷惑かけるけど、その分、出来るときに業務頑張らなきゃとも改めて思い直す。

 

とにかく、もう始まった。後戻りできない。受精後の新たな試みに期待して。

 

仕事も急に休んだりと思うことは色々あるけど、極力健康的な生活心がけて、心穏やかに採卵に臨みたい。

 

まずは、自分で打った注射で、卵胞が無事育ちますように!

 

 

 

 

一年で一番寒いこの時期。

 

トータル15回目の採(転院後3回目)の採卵に向けてスタート。

 

D ホルモン値

LH:1.8

FSH:3.4

E2:5未満

 

2/7~2/13

HMGフェリング:300

スプレキュア点鼻薬:1日3回

プレドニン:1日2回

 

今回は初めてのHMG自己注射。

 

ゴナールやレコベルとは違い本格的な注射を自分で打つ。

 

事前に説明書はもらっていたので、少し勉強はしていたが、希望していたとはいえ、少し不安。

 

丁寧に看護師さんから教わる。

 

 

次は2/14卵胞チェック

 

新たな試み。

 

まずは心を込めて打とう!

 

 

2023年に入り、今年こそは不妊卒業を願い、穏やかに過ごしている日々。

 

が、つい先日、身近にコロナ陽性者発生。

 

一応濃厚接触者にはならず、制限は無かったものの、毎日検査キットで陰性確認と気の抜けない数日。

 

そんな中、来月の採卵周期にむけて動き出す。

 

まずは一旦生理おこし、その後誘発開始。

 

1/19夜より

プレマリン:朝夕10日間

デュファストン:朝夕×10日

点鼻薬スプレキュア:1日3回

 

2/7診察し、注射スタート。

 

これまでも、何度がお願いしていたHMGの自己注射を教えてもらえることに。

 

「自己注射が認められている製剤なのに、病院の都合で使えないのも・・・今後他の患者さんも使えるし」とミーティングで取り上げてくださり、体制を整えてくださった!

 

これで仕事の合間を縫って毎日通院の必要もなくなるし、本当感謝です。

 

これまでゴナールエフ、レコベル、オビトレルは使用してきたので、何とかなるかな~なんて呑気に構えてるが、説明書を見てみると、まずは注射自体のセットなど、少し難しそう。

 

何が何でもコロナもインフルエンザもかかるわけにはいかない。

 

っていうか体調自体崩すわけにはいかない。

 

できる対策はしっかりやり、リスクを減らしたい。

 

気は晴れて、意気込んでいるが、陰ではモヤモヤがゼロではない。

 

「何で赤ちゃんきてくれないの!?」「いつまで続くの!?」と叫びたくなる思いもある。

 

だけど、考えても仕方ないのは重々に理解している。

 

あまり考えずに臨もう。