人材活用ノウハウBOOK〜人事コンサルタント、社会保険労務士の知恵袋 -30ページ目

人材活用ノウハウBOOK〜人事コンサルタント、社会保険労務士の知恵袋

人事コンサルタント/特定社会保険労務士が、日々の業務から得たノウハウやお役立ち情報、日々のニュースを人事屋目線で切ったコラムをお伝えします。

みなさま、こんにちは。今日もお越しいただき、ありがとうございます。

人事評価をテーマにシリーズでコラムをお送りしています。

人事評価では、その人の何を評価するのか?

これにはいろいろなものがあります。

・「その人の能力を評価する」~能力評価
・「その人が実際にとった行動を評価する」~行動評価
・「その人の業務への取り組み方、スタンスを評価する」~取組姿勢評価
・「その人が上げた成果を評価する」~成果評価

評価制度をつくる場合は、これらのどれを使うか、どう組み合わせていくかがポイントになってくるのです。




このコラムでは、ここ数回、成果評価についてみてきました。

成果には、最終結果と途中過程であるプロセスの2つがあります。

結果はもちろん大事なのですが、評価の時点ではまだ完結していない業務もあります。

また、結果だけでなく、それを導き出すためにとった手段などもきちんと見る必要があります。(このような要素は「行動評価」に入れるという方法もありますが)。


このように、結果だけでなくプロセスの評価も必要なことは事実ですが、ここで重要なのは、結果とプロセスは峻別して評価するということです。

つまり、仕事の結果は結果としてそのレベルや大きさを測り、結果を導き出すまでのプロセスは、それとは別に評価するということです。

またプロセス評価でも大事なのは、事実に基づくということ。

成果を上げるためにとった行動事実を本人に申告させるという仕組みが必要なのです。

イメージ評価は避けるようにする--どのような評価制度にする場合でも、この点ははずさないようにしましょう。

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みなさま、こんにちは。今日もお越しいただき、ありがとうございます。

メンタルヘルス不調で休んでいた社員が休みに入るとき、あるいは職場に復帰するときには、どんなことに注意したらいいのか、どんなことを考えなくてはならないのかを、シリーズで掲載しています。

今回も、回復から復職までのプロセスについてお話しします。

メンタルヘルス不調が回復すれば、職場復帰となりますが、いきなり出勤して仕事をするというのはハードルが高いということがありますね。

そのような場合、まずは通勤訓練、出社訓練ということを行います。

復帰に向けた慣らし運転ですね。



◆復職前の通勤訓練、出社訓練

メンタルヘルス不調で休職している社員の復職に向けた具体的な動きの最初が、通勤訓練、出社訓練となります。

それまでが本人と主治医との間での治療がメインであったのに対し、ここからは会社のかかわりが強くなってきます。

特に出社訓練では、本人が社屋に入ります。

当然、社員、同僚と顔を合わせます。

職場の人など関係者には、現在どのような状況にあるのかをきちんと説明し、理解しておいてもらうことが必須です。

最初は、会社の玄関を入るところまでにし、次は会社の会議室で過ごす、さらにそれにも慣れたら職場に顔を出すといったステップを踏むという方法もあります。

要注意は、この段階ではまだ仕事をさせてはならないということです。

あくまでも、職場の雰囲気に慣れ復職に向けた心の準備をする、治療の一環という位置づけを明確にし、周知徹底することがポイントです。

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みなさま、こんにちは。今日もお越しいただき、ありがとうございます。

雇用改革、働き方改革を考えるシリーズ企画、「正社員」という働き方についてあれこれみています。


・フルタイムで勤務する
・労働契約期間に期限がない
・だいたい定年まで勤める(雇用が概ね保障されている)
・異動、転勤などの人事には、原則として従う
・時間外勤務、休日勤務命令にも原則として従う


正社員という場合、大体上記のような要素が入っていると考えていいでしょう。

今回はこのうち、「フルタイム勤務」ということについてもう少し掘り下げてみたいと思います。



◆フルタイムで勤務する

「フルタイム」という言い方も、改めて考えてみるとどう定義したものかと思ってしまいましたが。

時間外勤務に入る前の労働時間を「所定労働時間」といいますが、この所定労働時間が一番長い勤務が「フルタイム勤務」となります。

したがって、これの最長は労働基準法の規制で8時間。

正社員という場合、フルタイム勤務が前提となっているといっていいでしょう。

それに対し、フルタイム勤務をしない人がパートタイマーとなります。
また、正社員だけどフルタイム勤務をしない人を「短時間正社員」といいます。

フルタイム、つまりフルに働いてもらうのが正社員ということ。

制約なく活用できるということです。

それ故に、能力にあわせて様々な仕事が割り当てられていきます。

働く人はそれを拒むことは原則できません。

その代わりに、仕事もレベルがあがっていけば待遇もあがり、昇進・昇格していくわけです。

「フルタイム」という言葉には、労働時間の長さだけでなく、上記のような意味合いも入っていると思われます。

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