持論としては、年をとったら生物学的にも機能が低下するのは当たり前。だからそれまでに様々経験して判断力を身につけておくこと、瞬間的に正確な判断ができるスキルを身につけること、これが必須・・・ですが、あくまで実践できなければ単なる言い訳であって。
多少ハードルがあった方が学習効果が高くなるという研究結果 : ライフハッカー[日本版]
例えば、ある情報がとても読みやすいフォントで書かれていたとします(例:大きなサイズの「Arial」など)。すると、その情報を十分覚えたと過信してしまい、サラッとしか見ないようになってしまうのです。
ところが、ちょっと読みにくいフォントで書いてある場合には(例:小さな「Comic Sans MS」など)、その情報をより注意深く読み、より深く考えるようになります。
覚えやすさを調べるため、被験者に異なるサイズのフォントで書かれた言葉を箇条書きしたものを覚えてもらい、後でどれくらい覚えているかをテストしました。
テスト前、被験者は「大きな分かりやすい文字」で書いてある言葉は、反復学習するよりも記憶に残りやすいと考えていました。しかし、結果はフォントサイズは記憶には何の効果もないというものでした。
何かを学習する場合には、困難なことが精神力を鍛え、簡単なことは自信(過信)しか生まないことが多いと、研究者が言っています。
もし何か勉強中のものがあって、その資料や書類が編集可能であれば、フォントを読みにくいものに変えてみると、頭に入りやすいかもしれません。
もちろんそれだけではなく、「概要を作る」とか「答えがすぐに分かるヒントは極力使わない」とか「資料を作り直す」など、あらゆる方法で学習に対する努力をしてみてくださいね。
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「読みづらいフォントを使うと、記憶がアップする」という研究結果 : ライフハッカー[日本版]
米プリンストン大学では、28人の被験者に90秒与え、3種類の異星人について、それぞれ7つの特徴が書かれたリストを記憶させました。
片方のグループは、一般的に読みやすい16ポイントの「Arial」で書かれたリストを、他方のグループには、12ポインントの「Comic Sans MS」や「Bodoni MT」など、普段読み慣れないフォントで同じ内容が書かれたリストを渡したそう。15分置いて、どれだけ記憶しているかテストしたところ、読み慣れないフォントで書かれたリストを手渡されたグループのほうが、平均14%もよく覚えていたそうです。
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そのほか、こんなライフハックもあります。
記憶の定着を向上させるには潔く寝ることが大切らしい : ライフハッカー[日本版]
昼寝をすると本当に記憶力がアップするという実験結果 : ライフハッカー[日本版]
情報の流入とそれをさばく能力は上がっていくのかもしれませんが、いかにそれを定着させていくのかが課題です。