スノーボードHOW TO 180を作っちゃいました -279ページ目

Zepp Tokyo良かったとこと絶対許せないこと

Underworldライブ感想つづき。
マニアックな感想に移っていきますw

Zepp Tokyo音について

音はかなりいい感じでしたアップ
ライブハウスだとどうなるのかなはてなマーク
というのがありましたが、ライブハウスだからこそ良かった気もします。

まあオイラの音がいいっていう基準
単に低域、中域、高域の音が
全部ちゃんと聞こえるかが判断基準
です。

クラブとかだと
異様に低域だけ大きくて上ものの音が殆ど聞こえないことがありますダウン

そういうところだとガッカリしちゃうんですよねーダウン
低音部だけのビート陶酔型、ってのは性に合わないみたい。

だって上ものが聞こえないなら結局全部同じような曲だし。
で、たまにイコライザーでローをカットしたときに
盛り上がる
っていうお約束だけになっちゃうドクロ

その辺が先日書いた日本人DJのつまらなさにつながってくるのかも・・
クラブの音の考え方に問題ありはてなマーク

さて本題のUNDERWORLD、
始まってすぐに、おおーやっぱ凄いビックリマーク
って思いましたよ叫び

やっぱりドスドス響く低音の上に
気持ちよいメロディーが乗っかってるわけですよ音譜

前座が引き立たせ役といってもあんまりだ。。って。

盛り上がったところで歓声で音が聞こえなくなっちゃうときが
若干あったけど、音も環境もかなりいい感じでしたねーアップ

ライブハウスの場合、
各パートの音をきちんと出すっていう方向性があるはずなので
低音が出る箱ならクラブ系の音楽はかなりいい感じにいける
ってことが判りましたアップ

とはいえやっぱりフジロックは別格なことも再認識。
なにしろ全帯域よく聞こえるし、音もデカイアップ
それなのにスピーカー近くでも耳がつぶれない。
後ろの方でも十分迫力のある音・・



さてZEPP TOKYO、
サウンドや手摺での仕切りなどいい感じだったのですが
どうしても許せないことがひとつありましたパンチ!

それはワンドリンクのことです
まず開演前に入口で並ぶわけですが
今回の公式スケジュールが
19時会場、19時開演
となっていましたショック!

この時点で、はぁはてなマークって感じですが
実際19時に開場しました。
で入口でワンドリンク分500円をチケットとは別に徴収されます。
ここまではまあフツーのこです。

が、しかしビックリマーク
コレだけの人数を入れながらドリンク販売所がわずか1箇所なのですパンチ!
本来ロビーと会場内の最後尾にあるようですが
会場内の方は開いていませんでしたダウン

もちろん入場した人は、まずドリンクコーナーにいきますわな
とんでもない行列です

まあ普通ならころあいを見計らって
買いに行けば大丈夫
なのですが、
19時半頃前座が始まって様子を見ると相変わらず100人以上並んでます。

さらに途中1回と20時頃見にいっても状況変わらず・・・・

おいおいおい始まる前に買えなかったじゃねーかパンチ!

が、ここまではまだまだあり得ることです。
まだ大人なオラは許容しましたよむっ
最後にもらって帰るか、ってね。

ところが!

終演後、ドリンクコーナーに向かうと、
一旦外に出て並んでください、と整理してるスタッフが叫び


なんだよー、と外に出てみると
なんとコーナーをまがって建物の裏の方へ行列が数百人叫び


かーーーーーーーーーっ
オラの怒りMAXですなパンチ!プンプン


予想外の人手に対応しきれなくなっちゃいました、
とかなら許すよ。オラも。


けどコレは完全に確信犯!
まず手はずが整いすぎ!常習性あり!


あきらめて帰る人もいっぱいいただろう。
500円×2千数百人=百数十万円!


こういうイカサマだけは
オレの正義が許さねえぜ!



大体置いてあるドリンクも
フツーの500mlのペットボトルジュースかビールか○○サワー。
全部安っぽい学祭みたいな飲み物。

こういうドリンクで儲けてやろうみたいなところは
ろくなもんじゃない
むかっ

とりあえず、かわいそうなスタッフ君に説教して
上に伝えろということを言いましたむっ

それにしても、今のアラサーあたりっていいやつばっかだよね
こんな侮辱されても誰も文句言ってないのガーン


いいかいビックリマーク
今回の件で、
ビジネスとしてスムーズにやりたいなら
こうやるんだよビックリマーク


チケット7000円、ワンドリンクサービス!
ってな!


(ちなみに今回チケットは6500円ね)

全くしっかりやれよ!ZEPP東京!






スノーボード浜直哉のHOW TO 180スペシャルページはこちら!(PC/携帯共通)
http://www.howto180.com

Zepp Tokyo

Underworldライブの感想、つづきです。
なんか書こうと思ってること全然書ききれなかったのでw

Zepp Tokyoについて

もちオールスタンディングなのですが、
手摺が列ごとにあり前後の移動ができないようになってました。
手摺はぶっとくて直径20cmくらい高さ130cmくらい
しっかりしてるものでしたグッド!

一番前にあるのはよくありますが
列で仕切られてるのは初めてでした。

最前列だけやや広く、2列目以降は等間隔って感じだったように思います。

これのおかげで、始まった瞬間に
全体が前に押し寄せる現象が回避
されてますビックリマーク

驚いたのは、みんなかなりバラけた位置取りをしていたことです
そんな!最前列いけるのに、なんと大人なwwww
年齢層が確実にあがってるんでしょう・・

まあオラは2列目にしときましたよw
それでもFUJI ROCKの最前列より近い感じですねアップ

ところで女の子ってライブのときカワイソウですよね汗
背が20cm違うと見える世界が全然違う・・

オイラのイメージだと大概のライブって小さい人が多い。。

普段暮らしてると最近の若者はでかいなーって感じで、
自分は普通くらいのイメージなんだけど
ライブ会場だといつも得した気分チョキ

周りには悪いけど、いつも視界良好ですドンッ

なので位置取りは基本的に距離だけの問題になります
もまれるのも慣れてるのでグッド!

ライブハウスで女の子が前の方行っても、
何も見えないわ、もみくちゃにされるわって感じで
メリットがない
んですよねーしょぼん
だから最前列のホントの1番前にこだわって
並んだりしてますよね。
けどそれが危険で、後ろからの圧力で潰され
大変なことになってる娘をよくみかけます・・

まあそういう意味で、柵を列ごとにつけるってのは
画期的なアイデアだと思いましたビックリマーク

うわ、まだ全然書ききれてないww
つづくようです・・






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10/7 Underworld Zepp Tokyo行ってきました!

アンダーワールドのライブ行ってきましたアップ

行く途中の電車で友達から仕事の都合でどうしてもいけなくなったと連絡が・・

仕方ないので現地で、
チケット余ってますと書いた紙切れもって待つことしばし汗

なんと隣にも2枚余ってる人と1枚余ってる人が売ろうとしてました叫び
あ、ダフ屋じゃないですよw
平日だからでしょうか、余っちゃたみたいで
みんな定価で売ろうとしてましたよ。

しばらく立ってたら
チョコチョコ買い手が現れて
なんとかみんな売ることができました
得意げたすかったー

同志は、紙も持たず何か言いたげな顔で
キョロキョロしてるだけだった
ので
オイラの書いた紙切れはかなり重要だったと思われますw

さて前置きが長くなりましたが、
ライブ最高でしたーアップアップ

Underworld健在ビックリマークって感じでしたねー。
いやカールのくねくねダンスも衰えていませんでしたグッド!
$DVDスノーボードHOW TO 180を作っちゃいました

はじまって2曲目で平凡(過去記事参照)きましたアップアップ
いやまさかこの曲がここまでアガるとは予想外アップ
いきなりピークに達しましたよアップ

てかこの方達の素晴らしいところは
観客の求めてるものがわかってるところですね。
てことで、あの曲もあの曲ももちろんやりましたww

ライブでは2こ1のRez/Cowgirlは中盤にきましたビックリマーク
Rezはボーカルなしなのでカールが袖に消えてしまったのですが
そのままCowgirlにつながってもなかなか出てこない
プロジェクターでシルエットだけが映し出されていました。

I'm invisible
I'm invisible
I'm invisible

そうinvisible(=目に見えない)ですひらめき電球
あんま気付いてる人いないみたいでした。。
ま、このあと出てきて大盛り上がりで問題なすってことで。

最後King of snakeの終盤からヤバいくらいの期待
アレがくるのをみんな待ち構えてました
リズムが期待を確信に変え絶頂に
そしてあのイントロ

ただのD#のコードです。

けど確実に歴史を変えた音です。
D#→Dm7&ディレイ。これだけです。


このBorn Slippyが最後の曲で、アンコールでPearl's Girl
いやー最高でしたビックリマーク

セットリスト公開されてますね
http://trafficjpn.com/underworld/news.html

あ、agraphという日本人の方が前座でした。
個人的には可もなく不可もなくって感じでした(失礼m(_ _)m
なんかテクニシャンでしたね。

ところで日本人のDJってなんか大体、
方眼紙のイメージなんですよね。
なんてゆうのか4つ打ちだけにやたら集中して
展開がみんな一緒。
音もやけに綺麗な音で、おりこうさんぽいんだよなあ。

まあこのお方も若干そういったニュアンスがあって
オイラのお口にはあまりあいませんでした。
もちろんそういうのが好きな人もいるんでしょうな。

なんかまだ書きたいことがあるので続きますチョキ






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