『お灸をしよう！ ６２０回』

おはようございます（‐＾▽＾‐）

ほうしゅんどうイメージキャラクター

「ほーちゃん」

ほうしゅんどうの西山です(｡-人-｡)ｲﾂﾓｶﾝｼｬ

冷え込み厳しいながらも、

一面星空広がる夜明け前であります

そして本日も検温チェックＯＫであります

ほうしゅんどうイメージキャラクター

「どうさん」

比較的暖かく感じる時間帯もある

今年の冬でありますが、

やはり朝晩は冬の寒さを実感しますね

あと一か月少々は、

この寒さとのお付き合いとなりましょうから

寒さに負けず張り切って行きましょう

ではでは、

今日もお灸を据えていきましょう

今回据えるツボは

「伏兎(ふくと)」

であります(^-^)/

場所は大腿付近となります(°∀°)b

こちらのツボは以前、

２０１８年８月１６日

に紹介したツボとなっております(°∀°)b

伏・・・ふせる。ふす。腹ばいになる。待ち伏せする。

頭を下げて服する。したがう。服させる。したがわせる。

感服する。待ち伏せ。伏兵。まだ表沙汰になっていない悪人や悪事。

つつしんで・・・する。ふして。卵をかえす。

兎・・・哺乳類の名。耳は長く、後足が前足よりも長くてよく跳び、よく走る。

うさぎ。月の別称。古代の車の部品「伏兎」の略称。ウサギの毛で作った筆。

伏兎・・・車箱底部につけた車軸受けの部品。

【釈名】車の軸上にあって、伏したウサギによく似ている。

(漢辞海より)

今回のツボがあります大腿前面の筋肉(大腿四頭筋)は、

力を入れますとその盛り上がりが、

草むらに伏せたウサギの姿に

似ているというところからの由来となっております

また大腿の筋肉の方さがの固さに似ている、

或いは古代中国の馬車の車軸を本体に固定させる部品

に例えた.という説もあります。

別名「外丘(がいきゅう）」「外勾(がいこう)」

外・・・ほか。そと。そとがわ。ある地域のそとがわの土地。
ある範囲のそとがわ。外国。他国。人の外見、容貌。
公事。おおやけごと。表面的に。外部から。
自分とはかかわりなく。対外的に。演劇の役柄。
元曲には外末(わいもお)・外旦(わいたん)・外浄(わいじょう)
などがあり、末・旦・浄に次ぐ。老人を専門に演じる。
本人のいる場所や所属以外にあるさま。外部からの。
母方や妻方、または嫁に出た姉妹方に属すさま。
正式ではないさま。正規ではないさま。

はずす。遠ざける。うとんじる。除去する。離背する。そむく。

丘・・・小さな土山。おか。大きな墳墓。はか。廃墟。

人々が群居するところ。村落。孔子の名。

周代の耕作地の区画単位。四里四方。

大きい。年かさの。空(から)のさま。

勾・・・かぎ状に曲がったさま。筆で「レ」状の印でチェックする。

逮捕する。とらえる。引き起こす。誘う。ひく。

不等辺直角三角形の最短辺。

十分なさま。矢を射るのにちょうどいい距離。やごろ。

(漢辞海より)

別名もまたツボの位置をイメージしたものと

なっております