間違った対応、
不適切な表現、

正確な情報を
流さなかった
大人社会の場合でも

正しい責任の取り方
過ちの正し方を

教わっていない者は
裏でどこまでも
間違いを正当化した。

「知らない」
「わからない」
「悪気はない」

「意図はない」
「違法じゃない」
「そんなつもりはない」
「そこまでではない」

被害を与えておきながら
何も受け入れず
言い訳を綴り

なぜか
自分中心に
被害や損害を
決め付け始め
何も

「なかったこと」

へ、シナリオを描く
いじめる者の共通点。

社会的立場があることを
感じられない
社会的常識に欠ける
発言を繰り返した。

自らに
言い聞かせているのか
何かを恐れ
肯定し続けているのか

「悪かったね」で
終わりに向かうのに

抗う。

いじめた者は
やってないと言い出すもの。
犯罪者は被害者に
濡れ衣を被せてくるもの。

責任は他のヤツだと
慌てて逃げ出すもの。

心を知らず
成長してしまった者は

社会に出てからも
性根は腐ったまま
恥知らずのまま。

愚か者の
本音、本性を知れば

常識、倫理、良識の
土台がない者から馬鹿げた
被害を受け
意図的にいじめを誘発するよう
広められたことが解る。


「違法行為者」
「犯罪者」
「首謀者」

社会的責任が
問われる場所に
司法の手を借り

遠慮なく
いじめた者を
引き摺り出せ。


学校社会も同じく
いじめ被害をダイレクトに
裁判所へ報告し
責任追及することは

合理的な判断。

学校に行きたくても
妨げられた
【精神的損害】

学ぶ場所を奪われ
学習できなかった
【経済的損失】

冷静に、あらゆる場所で
その相手に
請求すればいい。

年齢関係なく
欲望に負けて
愚かないじめを実行した
理性がない者は

理性ある人間に
いじめの責任を問われたら
文句など言えないが
同じように、抗うはず。

冷静に
公式記録として残す。

弁護士、裁判官の下
正確にいじめ記録の
真実を残すことは

若い人程大切な
将来への社会力

より実践的な
社会教育だと言える。



★新学期の君へ★