文科省の調査

2016年度
1000人あたりの不登校人数は小学校で4.7人。中学校では30.1人。

学校に行けない子の数に比例
もしくはそれ以上の

いじめる者がいる。

いじめる者が
登校して学び

いじめられた者は
学ぶ場所にさえ
居場所を失くす。

事なかれ主義の社会
学校、教職員が行う
教育とは一体何か。

どうしようもない
ではない。

子供、大人
地域、学校、会社
年齢・職業・場所関係なく
どこにでもいじめが存在して
なくならないのは
なぜだろう。

「いじめは正しい」
「正しいいじめ」

そんなもの
存在しないのに
なくならない。

誰もが
わかっているのに
なくならないのは
なぜだろう。

大勢で追い詰める
誰かを標的にする
無差別ないじめ
社会では

「同調圧力」
「不当な介入」
「不当な詮索」

も横行する。
かつて
見たことがある。

秩序やルールが
海外からも
称賛される国民性なのに

人の尊厳、人権を
軽視するのは
なぜだろう。

いじめはテロリズム。
いじめをする者は
テロリストだと
誰かが言う。

いじめは
人を死に追い詰める行為だから。

人がもつ精神力とは
いじめに耐える
ものではない。

心を壊すことは
簡単なこと。

僕は
よく知っている。

なぜなら
被害を受けた経験が
あるから。

◆◆◆◆◆◆◆◆

問題のある人間が
問題のない人間を
問題があるかの様に
煽り立て
通常のあるべき環境から
疎外していく卑劣さ。

陰湿さは
エスカレートして
関係ない人間を巻き込み
ネットまでも巧みに駆使。

他人に対し
下品で無礼
おこがましい表現と
厚かましい言葉を
拡散する行為は

機関銃で乱射する行為と
変わらない。

精神的ダメージを与え
心を砕き
その人の健全な
居場所から排除していく
愚かな者の行為を
日々
目の当たりにする。

子供だから
匿名だから

「いじめがあるのは普通」

そんな言い訳や体裁が
まかり通る。

重罪と知りながら

人を尊重出来ない者に
軽蔑の眼差しを向ける
社会であってほしい。

いじめは
心や精神を傷つける。生きる気力さえ奪う。心や精神を壊す行為は、人として欠落している。

心や精神は
誰もがデリケートだと
誰もが知っているのだから。

大人のいじめも
差して変わらない
現実がある。

そんな現状の方がいたら
心折れる程、
傷つけられても
屈しないでほしい。

方法は
いくらでもあるから。


◆◆◆◆◆◆◆◆

社会には

仕事もせず詐欺を働き、私利私欲の為にトラップを仕掛け、嘘を並べデマを吹聴し、人の仕事や人脈をも強奪する労働妨害をしたり、危害を加えながら表ヅラは何喰わぬ顔で居座る厚顔無恥な大人もいる。

「恥」

とは何かを教わることなく、社会に存在する、妬みと僻みだけの塊が生息する。

「気に入らない」
→いじめてやろう

「舐められたくない」
→いじめてやろう

「羨ましい」
→いじめてやろう

という
極貧の価値感で同調圧力を誘導し、身勝手な理由から人の妨げを始める。いじめの起因だと言われる恥ずべき感情。

人の妨げをして生きる
愚かな存在。

正しく問われると
自分の発した声や言動、事実すら「知らない」ととぼけ、社会的ルールに反する、極めて個人的な欲望から、公的、正式、社会的な場所ですら虚偽捏造を平然と続け、当たり前の日常なフリをして繰り返す、あまりにも反社会的な憐れな塊を、

身近で見た経験がある。

見た目は
普通の子供
普通のおじさん
普通の社会人
裏の素顔を隠し笑っている。

大騒ぎしていじめる者が
いつまで経っても
存在感を増す社会。

だから

いじめをする者の実態を
正しく語り継がなくては
ならない。

資料に残さなくては
ならない。

いじめた人間の先が
どうなるかを社会で監視し、子供の頃から大ごとにしていかなくてはならない。

いじめる者の声が大きいなら
それ以上の大声で
真実を正確に広める。


代わりに
周りが声を上げることは
募金活動と同等
誰もが出来る
人命救助だと思うのです。

見て見ぬ振りをする人も
その被害を拡大させる
加害者です。

一人ひとりの一言が
みんなに届くまで
実行してほしい。


昨年掲載した
いじめを受けている
知人の息子、少年と
今年新たな約束をしました。

今回は
その少年、僕の大切な仲間をいじめる相手に、メッセージを書いてほしいとのことです。


◆◆◆◆◆◆◆◆

●いじめる君へ●

君のことは聞いている。

君は恥ずかしいな。

君は現実を誤魔化し
嘘を繰り返す。
君は何も作りださない
人が築いた財産を
潰すだけしかしない。

存在すらない
器の小さい小さい君が
大きく見せようとする笑止。

君は幼稚で
君は狡く
君は、気持ち悪い。

そして君は
常に隠れる。

鏡を見てごらんよ。

いじめをする者の姿は
醜く奇形で特徴的なんだ。

普通の人間とは
異なる特徴の印が
自分にあることが
わかるか?


君からいじめを受ける大切な僕の仲間への、君の恥ずかしい行い全てが、いずれ明るみになることで、世間への証言になることを君はまだ知らない。

それは
翻訳され、資料にされ、いずれ世界中に伝わることを意味する。ある日、慌てる日が来る

君の未来。

理不尽な被害を受けた人間は
灰になっても忘れない。

尊厳を踏みにじり、名誉を砕き、欲のまま人の心を傷付け、君がした罪の重さ。そういう人間が存在した事実は後世に残るんだ。

LINEの言葉を見た。

君が書いた
誹謗中傷の言葉は
君への言葉になる。

人が
人から受けた被害は、永遠に語り継がれ資料になる時代。歴史の真実が明らかになり、文書や証拠が毎年出てくるのと同じだ。

理不尽ないじめを受けた彼には
もちろん家族がいて、事実を知った大勢がサポートしていることも君は知らない。

健全で
心の正しい集団の前で
醜くひれ伏し
君は敗北していく。

悪事、悪意の行く末は
みすぼらしい。

その後
君の愚かな選択と致命的なミス、恥ずかしい限りの実体は、無様に語り継がれる

幾つになろうと。
大人になっても
語り継がれる。

それが君という人間の
正確な情報だから。

◆◆◆◆◆◆◆◆

君は
正しく生きる人間たちの
眩しさをまだ知らない。

ある日突然
知ることになる。

きっと
眩しい正しさが
目の前に現れた時
初めて正しい意味を知る。

あざけり笑うような
いじめを行う者が
肯定されることは、ない。
正しいいじめなど
存在しない。

嫌がらせをしたり
執拗に干渉したり
嘘を繰り返し
不当に関わって
他人を巻き込んだり。

その恥ずかしい行い
勘違いした強さ、残した言葉、間違った選択、
脅した証拠、意気がった落書き

そのひとつひとつが
世界の
ひとりひとりに
証拠と共に届き
時代をこえて
証言されるんだ。

詳細に、実名で、真実として。

◆◆◆◆◆◆◆◆

いじめを行う者は
待つがいい。

時代が変わり
明るみにする時、あわてて
浅知恵を使い、見え透いた嘘を重ねても、これから待つ現実が近付く。せいぜい強がり、虚勢を張り、あがき給え。


謙虚になって
いじめた相手に心を開き、一生懸命誠実さを示し、許しを乞い続けるしか解決の糸口はないだろうけど

きっと今の君には
誠実や謙虚を望んでも
無理だろう。

だから

正しい声がどんどん大きくなり、クラスの大半は気付き始めているんだ。君と関わらないことを、望むようになったんだ。夏休み始め、合宿で書かれた寄せ書きに感じなかったか?何度も読み返してみな。君への真実のメッセージを残したみたいだ。


今までどんな陰湿な行いをしたかは、君がネットを利用した以上に、デジタル化され公表されるんだ。いじめを許さない、同じ心が土台にある世間の人、世界中の人たちが、現実を知ってもらうために声を上げる時代が、加速している。

いじめをして
いじめを続ける君の未来は
否定されなければならない
ということ。

変わらない限り
世界の正しい人間たちから
君が受け入れられることは

ない。

だから
人をいじめる行為は
自分に返る
恐ろしい行為なんだ。

そのことに
君はまだ気付いていない。

このメッセージを読み
君は新学期をどう迎える?

君が君らしく過ごす方法は
いじめを続けることではない。

僕は大切な友達を
健全な仲間と共に
全力で守る。

人の人生、人の未来を
閉ざそうとした君は
人間の生命の重み
本物の恐ろしさを受け止め
向き合わなくてはいけない。

大切なものを失ったまま
人間は成長してはいけない。

君のことを大切に想う家族がいる様に、彼のことを大切にする家族、仲間がいることを想い浮かべるんだ。


情け無い奴に
出逢ったことに気付くと
正しい人間は涙する。

出逢ったことが
気持ち悪くてな。

君と出逢い
少年は涙した。

言葉にならない情け無い気持ち
痛いほど、わかる。
出逢わなくていい人間が
存在する現実。

心の傷みがわからない
いじめをする者は
自滅する。


細川茂樹


◆◆◆◆◆◆◆◆

少年は随分
大きく男らしく
なっていました。

母親を大切に想い
正しい言葉をたくさん覚え
成績も更に優秀になり
将来の自分を
去年より詳しく照れながら
語る姿は美しかった。


真っ直ぐに
生きてほしい。
他人や環境に汚され
正しい心を曲げられるな。


正しい人が
正しく成長していく姿は
勇気付けられます。

新学期
彼はこの内容を
いじめた本人たちに
直接渡すとのこと。

響くといいな。

いじめられてる人間が
学校を休んだり
保健室に行くのは
間違っている。

いじめる人間こそ
学校に来なくていい。
いじめる人間こそ
社会の居場所を与えるな。

正しい人を守るとは
それが正しい考え方。

だから
正しい人間は堂々と
自分の居場所に居たらいい。

真実を主張すればいい。

非礼無礼な
キモい妖怪とは
遠慮なく闘え、少年〆


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