勉強会にて
こんばんは。
今日は久しぶりに、とある勉強会に行ってきました
年代は私と同世代のメンバー。今日は15人ぐらい集まりました。
テーマは
「ソー活 ~Webサービスからソーシャル・メディアまで~」
話題のfacebook、名前は聞くけど意味がわからないWEB用語の解説、テクニックの話から、今後のネットが作る新しい人間関係etc...
みんな仕事も異なる仲間ですが、だからこそざっくばらんなことが話せる!
そして、普段なかなか知ることのできない世界に触れ、自分のフィールドに活かせる何かがつかめる!
専門的で理解できないところもたくさんありましたが
3時間とっても充実していました。
スピーカーの方が言っていたのですが、ブログなり、twitterなり、少しずつ日々積み重ねていくことが、ネットではその人を存在たらしめる。。。
便利で簡単である反面、ネットの世界でこそ「塵も積もれば・・・・・」なんでしょうかね。
さてさて、終わりに、和の会の宣伝をさせていただきました。
チラシ、好評だったみたいです~
そして、スピーカーの方がその場でfacebookに書き込みをしてくださり、、、、
あっという間に200人の人に和の会を宣伝していただきました!!
いや~ほんとにすごい時代ですね
伝播のスピードがハンパない~
能という伝統が、こうやって現代のプラットフォーム(今日覚えた言葉です)に乗って、人に伝わっていく。しかも全世界に。
いい勉強になりました
神楽坂
今日は美容院 に行ってきました。
かれこれ7、8年のつきあいになる私の専属ヘアスタイリスト?のタカヤさん。
イラストが得意な彼に、今度の能にちなんで
「今にも鬼になりそうな女性を描いてみて」
とお願いしてみました。
よく見ると、リボンをしていますので、女性のかけらはあるかな~
そして、なぜか角を自ら持っています。
さて、そのまま足を伸ばして神楽坂に行ってみました。
昨年の9月にリニューアルした赤城神社です。
隈研吾 さんデザインの神社で、とってもモダ~ンな感じでした。
運良く、神社の方とお話しすることができ、DMを置いてもらえることになりました。
しかも、この写真の神社の下にある、ホールを見せていただけることに。
150人を収容できて、伝統芸能のイベント なども行っているそうです。
また、結婚式での利用もあるとのこと。和のテイスト、意外に人気なんですねぇ。
この後は、神楽坂の喫茶店&ギャラリーめぐりです。
まずは貞 さん
靴を中心に、和ものグッズ多数ありました。
かわいいポチ袋を発見
貞さんの紹介で訪れた緑の豆
インド産のをいただきました。
いっぱい500円ちょっとでリーズナブルです。
豆を取り扱っていますが、席で飲むこともできます。
私は、あまりコーヒーは詳しくないのですが、一杯2500円のコーヒーがあるそうです
それは、ある動物のう○ちからできるそうなのですが、豆には出来不出来があるもの。
あるいみ動物の「お墨付き」をもらった、コーヒーですからうまいという訳だそう。
でも最初に飲んだ人は、勇気ありますよね~
このあとにも茶寮 さん、
↑WOODMAN'S CAKE はロールケーキが売りみたいですが、フィナンシェもおいしかったです!
など、など、あっという間に何軒も回ることができました。
何も調べずにとりあえず足を運んでみたのですが、どのお店も親切で、「あのお店も置いてくれるかも」とか、教えていただき、大変助かりました。
ご協力くださいました、お店&ギャラリーのみなさん、ありがとうございました。
神楽坂通りの上から巡っていたのですが、なんと毘沙門天まで辿り着く前にDMがなくなってしまい、あえなく終了。
帰りに80円の缶コーヒーの自販機を見つけましたが、さきほどのコーヒーの味の記憶が名残惜しく、、、
また時間を見つけて、神楽坂 毘沙門天~飯田橋ver. 巡れたらと思います。
では、また。
畠山記念館
こんばんは。営業担当です
前から行きたかった畠山記念館 に行ってきました
1/18日経アソシエ でも紹介されていた、美術館です
現在「生誕250年酒井抱一展」を開催中
白金台駅から少し離れているので、地図を片手に行ったものの迷子になり。
途中、紫色の毛をした犬を連れたおばあさん(紫色なのはおばあさんです)に道を教えてもらい、ギリギリの時間
でたどり着きました
この写真を撮っていたら、脇をおばあさんがお通りになり、門からほぼ並んで行く格好に。
いきなり「わたしのパス(おそらくご高齢の方が申請されると持てるものみたいです)で一緒に入りましょう」
ご厚意に甘えまして、入場させていただきました。
館内に入るとすぐ目の前に、おじいさんが立てひざをして座っている大きな木彫りの像が。
展示室では、作品の前が畳敷で上がりになっている場所があったり、茶室があったり、独特の雰囲気。
閉館時間が近かったからか、落ち着いてみることができました。
本阿弥光悦書・プロデュース、俵屋宗達装丁の「高砂」の謡本、よかったです。
拝見後、事務所の方にお願いした結果、DMを置いてくださることになりました。
無理を聞いてくださり、本当にありがとうございます。
事務所の方のお話によると、何でも、館の名前にもなっている畠山一清 という人は、宝生流を習っていたとのこ
と。入口のおじいさんは畠山さんで、能のお稽古かもしくは舞台に上がっている姿だったのではないかと合点が
いきました。
いろいろと不思議な縁を感じた場所でした
(確か左が畠山さんだったと思います)
ちなみに、この展示については、
NHK「日曜美術館 」でも放映予定とのことデス。
ご興味があればぜひ。
では、また。