新居に引っ越してから今月でちょうど1年ニコニコ


めちゃくちゃ早い!DASH!


これは歳のせいやろかはてなマーク

年々1年が早くなる。。



昔、テレビである実験をやっていました。


小学生と大人、

時計を見ずに、感覚で

"1分"と思ったところで

ストップ!

と言う実験。



すると、大体、

子どもは1分過ぎたところでストップを。

大人は1分前にストップと言うそう。


この前、我が子でもやってみましたが、 

同じ結果になりました。



子どもは時の流れを遅く感じていて、

歳をとるほど、時の流れを早く感じる傾向に

あるそうです。



確かに、小学生の頃、

観たいテレビ番組ある時、

次週放送の1週間がすごく長く感じたなぁと。


今なんて、

このドラマ、この前観たのに、

もう1週間経ったんや。

と感じますウシシ



同居していた祖母は、

「ほんまに1年早いなぁ」

が口癖でした

その気持ちが今すごーく分かります(笑)




と、話は逸れましたが、


この家で、はや1年。


春夏秋冬も一通りこの家で経験しました。


季節初めは全館空調の使いこなしが

ちょっと難しいけど、

安定するとどの季節もめっちゃ快適キラキラ




打ち合わせ時、めっちゃ悩んだところも、

1年過ごしてみて、

やっぱりこの選択で良かったなぁ。

と住みながら感じたりもします。

(もちろん後悔箇所もありますがあせる)




例えば、



 色で悩んでた玄関ドア



悩んでた頃↓



結局、

最初に秒で気に入ったこのドアに決めたのですが、最初のインスピレーションは大事やな。

と思いました。



1年前


現在


ほぼ変化なし(笑)

間違い探しレベルで変わったのは3箇所くらいかなはてなマーク





 玄関ホール


間取り決めの際、

奥のトイレとサブ洗面を入れ替えたことで、

(玄関開けてすぐ洗面の鏡が見えるのが嫌だったので)

玄関から見えるのが、洗面ではなく壁になり、

お気に入りの照明がつけられたこと。


観葉植物を置く空間がうまくとれたこと。




1年前


現在


モンステラが爆成長ビックリマークキョロキョロ

そろそろ整えた方がよいかしら、、あせる




 階段


ひな壇階段を採用したこと。

もし腰壁の階段にしていたら、
トイレ前が狭くて圧迫感があったと思います。

最初、3段半壁がないのは少し怖く感じたけど、
慣れましたウシシ


打ち合わせの頃↓






 めちゃくちゃ迷ったキッチン


キッチンの間取りやメーカー、色、

キッチン全てにおいてほんまに迷いまくったけど、

キッチンハウスのアッシュベージュ×木目

にして良かったなと照れ

(ただ、1点困ったことがあり、

それはまた別で書きたいと思います)



1年前



現在



はい、ここもほぼ変わってません(笑)あせる

季節ごとに枝物が変わるくらい?にやりあせる



悩みまくってた頃↓








そして、


 リビング


勾配天井、

グレージュクロス、

ソファ上の木、

オーデリックのシーリングファン、

トレジュールのカーテン、

アクタスのソファ、


自分の好きを詰め込みましたウシシ


やっぱり過ごす時間も長いし、

落ち着く場所です。


(主人がほぼ週5リモートじゃなかったらなぁ。。

もっとなぁ。。にやり)



ここも、全く変わり映えしないので、

写真省略ウシシあせる


ウンベラータが成長したくらいです。



そのリビング上の


 ロフト


予算的に大きな決断やったけど、ロフトを

ホワイトスチール手摺り&ガラス張り

にしたのは正解やったなと。


実面積以上に広く感じ、

高窓も見えるので、明るさと開放感が

プラスされたように思います。

(丸見えなのでがっつり収納には使えませんがウシシあせる)





ガラス張りを相談した時の記事↓




実は、ロフトの手摺り、

最初はブラックスチールを選んでいたのですが、最終確認後、わがまま言って変更してもらいました。

ホワイトに変更してもらえてほんまに良かった!

ブラックだったら、インテリアの雰囲気が全然変わってたと思う。



わがままをお願いした時の記事↓



ロフトも全く変わらずなので、写真なし。


変化を挙げるとするなら、

ロフトに続く階段に、

パンパスグラスを置いたくらいです。



(もう夏やけど、きっと言うてる間にすぐ秋くるし(笑)、しばらくはこのままかな。。)



以上、


今までの記事と重複している部分もあり

ずっと読んで下さってる方には申し訳ないですがあせる


改めて、この1年住んでみて、

この選択をして良かったなと思える場所でした音譜




ただ、

建物は建てた瞬間から古くなっていきます。


快適に過ごせるために、必要なのは

メンテナンス


長くなるので、続きは次回に。


長々と読んでいただき、

ありがとうございましたにっこり