玄関ドアも最後の最後まで悩みました得意げ


最初の外観決めで、パッと好きだと思って2分で選んだのが、こちら。



シュガーオークのお色がすごく好みでした


理想のカフェ風のお家にもできそう音譜


写真ではうまく出ないのですが、実物のほうがもっと木の質感が出ていました。



窓の有無は特にこだわりがなくて、このシュガーオークの色の中からデザインを選ぼうと思っていたのですが、後から営業さんから連絡があり、シュガーオークだともうこのタイプしかないんだそう。


他のシュガーオークのドアが10月で廃盤になったらしくあせる


そして、このドアだとファミロックが使えないとあせるガーン



まず我が家の条件としては、

①タッチキーかタッチレスで開く玄関ドアにしたい。

②2階リビングなので、2階で玄関ドアを解錠できるようにしたい。

の2点をお伝えしていました。


この2点を満たすものの中で、営業さんが提案して下さったのが、ファミロックという商品。



LIXIL | 玄関まわり | 玄関ドア商品の特長 | FamiLock(ファミロック)玄関ドア商品の豊富な特長や機能から、FamiLock(ファミロック)についてご紹介します。リンクwww.lixil.co.jp


特徴としては、

1、スマホやリモコン、カードキーを使用して玄関ドアの施解錠ができる。

(バックやポケットの中に入れていれば鍵を出さずに、ドアのボタンを押すだけで鍵を開けられる。)

2、同じドアで、一人一人鍵のタイプを選べる。

3、施解除履歴をスマホで確認できる。

4、電池錠も対応。


三井ホームの標準で採用できるファミロック対応の玄関ドアを紹介いただきましたが、種類も少なく、残念ながらピンとくるものがありませんでしたしょぼん


ファミロックの電池錠のほうが良かったけど、ちょっも高い電気錠も視野に入らなくてはならなくなりました。

プラス8万あせる



電気錠の難点は、値段が高くなることと、停電時に使えなくなることだと思います。

電池錠だと、電気を通すなどの工事なし。電池の交換だけなので、停電時も使えます。

あと、イメージ的に電気だと故障した時にめんどくさそな気が。。ぼけー


でも、気に入ったドアがないので、ファミロックは気にせず、電気錠でデザインと色重視で選ぶことにしました。




ここで、また一つ迷いポイントがビックリマーク


玄関ドアを探すうちに、YKKヴェナートのマキアートパイン色も候補に挙がってきました。


外観を決める際、シュガーオークの淡い雰囲気を選びましたが、濃い方が全体的に引き締まるかも!?

というアドバイスもあり、チークだとちょっと濃いすぎだし、マキアートパインくらいがいいなと。


ネットだけでは決めきれず、YKKのショールームに行ってきましたニコ




木の質感がリアルに出ていて、良い音譜

確かにシュガーオークやと薄すぎるかもなぁ。

でも、やわらかい雰囲気も好きやし、横にランプとフックに花かけたら、憧れのカフェ風の玄関にできる気もするし。。

でも、やっぱり濃い方が外観は締まるかも。。

まわりのお家を見ても、やっぱり濃い色が多い。

う〜んチーン


家づくりにおいて、ハゲそうなほど悩むポイントが3回ほどありましたゲッソリ

一つは、キッチンとキッチン間取り。

二つ目は、外壁。

三つ目は、玄関ドア。

でした。



でもでも、決断のタイムリミットは必ずきます。

色々想像した結果、

外壁の2階窓枠まわりエクリュなら
玄関ドアはヴェナートのマキアートパイン。

窓枠まわりをベージュグレーで少し濃くするなら
玄関ドアはシュガーオーク。

ここまで自分の中で決めて迎えた最終承認当日。




ギリギリ届いたベージュグレーのサンプルを並べてみると、ベージュグレーくらい濃かったら、玄関ドアが薄めの色でもあってるような気がしました。

「一番最初に好きだとおっしゃっていたシュガーオーク、綺麗かもしれません。マキアートパインだと、ちょっと濃いし、カジュアルすぎる気もします。」
という、設計士さんの言葉もあり、最初の自分の直感を信じることにしました。

結果、シュガーオークに決定ビックリマーク

これで、外観も決着ですニコニコ