新生活のために買ったもの
気がつけば4月が終わりそうになっている。え?もうゴールデンウィークなの……?4月、おまえも1月と2月と3月の仲間だったんだなあ……。☆☆☆娘の新生活が始まって、母である私も新しい生活リズムになった。主にお弁当作りですけどね。べつに凝ったお弁当を作っているわけではないのだけれど、さすがに毎日同じメニューにするわけにもいかず、頭を悩ませている。ニュージーランドにいた約8年間、ほぼ同じメニューのお弁当を作り続けた実績があるので、高校3年間くらい毎日同じメニューでもいいんだけど。いや、ほんと、うちの娘はそれでも平気なタイプなんだけど、でも、さすがに……ねえ……。そんなわけで、お弁当作りのためにフライパンを2つ購入した。まずは柳宗理。柳宗理は裏切らない。ミルクパンもザルもボウルもずーっといい仕事をしてくれている。柳宗理 日本製 鉄フライパン 18㎝ 【ダブルファイバーライン窒化加工】ふた付き IH対応Amazon(アマゾン)5,473〜6,600円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るこれは主にささみチーズカツを揚げるのに使っている。娘は肉好き、揚げ物好きなので、ささみチーズカツを入れると喜ぶのだ。(ちなみに生協の冷凍食品です。)イカリング(これはイオンのやつ)も揚げてみたのだが、労力のわりにお弁当箱の空間を埋めてくれないのでやめた。お弁当作りは時間との戦いだ。もうひとつ買ったのは卵焼き用の小さなフライパン。下村企販 フライパン 1個でぴったり 玉子焼き器 【日本製】 鉄 IH対応 お弁当 15×10cm 27473 燕三条Amazon(アマゾン)1,618〜1,760円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るお弁当作りは予算との戦いでもある。娘1人のお弁当のために、毎日、卵を何個も使うわけにはいかない。その点、このフライパンなら卵1個で卵焼きが上手に焼きあがる。卵がお高い今、大活躍だ。娘1人分のソーセージを焼くのにも活躍している。1人分のお弁当作りはチマチマとしていて、効率が悪い感じがするけれど、じゃあ2人分になったらなったで詰める作業が2倍になるので大変そうだ。結論。毎朝お弁当を作っている全ての人はえらい。やっとお弁当作りのリズムが掴めてきた気がするけど、ゴールデンウィークが明けたらリセットされているんだろうな、私。