【完結】「1992~1996年のサザンとユーミン」リンク集 ~我が青春の1990年代~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~

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法政大学野球部を中心として、東京六大学野球についての様々な事柄について、思いつくままに書いて行くブログです。
少々マニアックな事なども書くと思いますが、お暇な方は読んでやって下さい。

私が10代の中高生だった頃、1992(平成4)~1996(平成8)年にかけて、

サザンオールスターズ松任谷由実(ユーミン)が、テレビドラマとのタイアップで、大ヒット曲を連発していた。

そんな1990年代のサザンとユーミンの黄金時代を描く、

「1992~1996年のサザンとユーミン」

のシリーズが、先頃、無事に(?)完結した。

当初の構想よりも、少し長くなってしまったが、一応、「全18回」のシリーズとして「完結」させる事が出来たので、まずは私もホッとしている。

 

 

…という事で、「完結」した、

「1992~1996年のサザンとユーミン」

のシリーズの各回のタイトルは、下記の通りである。

 

①1992年『涙のキッス』と『ずっとあなたが好きだった』

②1993年『真夏の夜の夢』と『誰にも言えない』

③1993年『エロティカ・セブン』と『悪魔のKISS』

④1994年『Hello, my friend』と『君といた夏』

⑤1994~1995年『祭りのあと』と『静かなるドン』

⑥1994~1995年『春よ、来い』

⑦1994年『砂の惑星』と『私の運命』(第1部)

⑧1995年『命の花』と『私の運命』(第2部)

⑨1995年『あなただけを ~Summer Heart break~』と『いつかまた逢える』

⑩1995年『輪舞曲(ロンド)』と『たたかうお嫁さま』

⑪1996年『まちぶせ』(前編)

⑫1996年『まちぶせ』(中編)

⑬1996年『まちぶせ』(後編)~80年代アイドル歌謡史~

⑭1996年『まちぶせ』(完結編)

⑮1996年『愛の言霊 ~Spiritual Message~』と『透明人間』(前編)

⑯1996年『愛の言霊 ~Spiritual Message~』と『透明人間』(中編)

⑰1996年『愛の言霊 ~Spiritual Message~』と『透明人間』(後編)

⑱1996年『愛の言霊 ~Spiritual Message~』と『透明人間』(完結編)

 

 

…というわけで、今回は、

「1992~1996年のサザンとユーミン」

のシリーズの「完結」を記念し(?)、改めて、その「リンク集」をご紹介させて頂く。

それでは、ご覧頂こう。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン① ~1992年『涙のキッス』と『ずっとあなたが好きだった』>(2023/9/1)

1992~1996年のサザンとユーミン①~1992年『涙のキッス』と『ずっとあなたが好きだった』 | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1992(平成4)年に放送されたTBSのドラマ、

『ずっとあなだが好きだった』

は、異常なマザコン男「冬彦さん」が大ブームを巻き起こしたが、

このドラマの主題歌、サザンオールスターズの、

『涙のキッス』

も大ヒット。

なお、「冬彦さん」役を演じたのは佐野史郎、その妻・美和を演じたのは賀来千香子であった。

ちなみに、当時、中学生だった私は、この年(1992年)の大ヒット曲『涙のキッス』を好きになり、それがキッカケでサザンのファンになった。

そういう意味でも、私にとって「分岐点」となった年だった。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン② ~1993年『真夏の夜の夢』と『誰にも言えない』>(2023/9/3)

1992~1996年のサザンとユーミン② ~1993年『真夏の夜の夢』と『誰にも言えない』~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

前述の、

『ずっとあなだが好きだった』

「続編」的な性格を持つ、

『誰にも言えない』

というTBSのドラマが、1993(平成5)年に放送された。

このドラマでは、「冬彦さん」にも増して偏執狂的な男、「麻利夫さん」が、世間を震撼させたが、

その「麻利夫さん」役を佐野史郎、そんな彼に追い回される女性・加奈子賀来千香子が演じ、前年(1992年)の『ずっとあなたが好きだった』に続き、この2人が主演した。

そして、このドラマの主題歌である、ユーミン(松任谷由実)の名曲、

『真夏の夜の夢』

も、ドラマ共々、大ヒットを記録している。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン③ ~1993年『エロティカ・セブン』と『悪魔のKISS』>(2023/9/18)

1992~1996年のサザンとユーミン③~1993年『エロティカ・セブン』と『悪魔のKISS』~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1993(平成5)年、フジテレビで放送されたドラマ、

『悪魔のKISS』

の主題歌として、サザンオールスターズの、

『エロティカ・セブン』

が起用された。

このドラマには、奥山佳恵・深津絵里・常盤貴子などが出演し、その過激な内容が話題になった。

サザンは、前年(1992年)の『涙のキッス』に続き、この年(1993年)も『エロティカ・セブン』を大ヒットさせた。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン④ ~1994年『Hello, my friend』と『君といた夏』>(2023/9/22)

1992-96のサザンとユーミン④~1994『Hello, my friend』と『君といた夏』 | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1994(平成6)年に放送された、フジテレビの「月9」ドラマ、

『君といた夏』

は、瀬戸朝香・いしだ壱成・筒井道隆…という男女3人が織り成すラブ・ストーリーとして大ヒットしたが、

このドラマの主題歌、ユーミン(松任谷由実)の、

『Hello, my friend』

も、ドラマの雰囲気に良く合っており、これまた大ヒット。

なお、この記事では、

『高校教師』『ひとつ屋根の下』『人間・失格 ~たとえば僕が死んだら~』『家なき子』

…など、同時期に流行っていた1990年代の大ヒット・ドラマについても書いている。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑤…1994~1995年『祭りのあと』と『静かなるドン』>(2023/9/24)

1992~1996年のサザンとユーミン⑤…1994~1995年『祭りのあと』と『静かなるドン』 | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1994(平成6)~1995(平成7)年にかけて、日本テレビで放送された、

『静かなるドン』

では、中山秀征が、昼間はしがないサラリーマン、夜はヤクザの親分…という「二面性」の有る役を演じ、話題となった。

このドラマの主題歌は、桑田佳祐のソロ曲、

『祭りのあと』

だったが、当時、桑田佳祐長渕剛との「抗争」の真っ最中であった。

このように、

『静かなるドン』

も真っ青(?)の、

「桑田佳祐VS長渕剛」

の戦い(?)についても、少しご紹介している。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑥…1994~1995年『春よ、来い』>(2023/10/20)

1992~1996年のサザンとユーミン⑥…1994~1995年『春よ、来い』 | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1994(平成6)~1995(平成7)年にかけて、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)、

『春よ、来い』

と、その「朝ドラ」と同名タイトルの主題歌で、ユーミン(松任谷由実)が歌った名曲、

『春よ、来い』

について、ご紹介。

なお、『春よ、来い』は、脚本家:橋田壽賀子の自伝的な作品だったが、テレビ史上に残る名作中の名作、

『おしん』

などを生み出した、橋田壽賀子の波乱万丈の生涯についても描いている。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑦…1994年『砂の惑星』と『私の運命』(第1部)>(2023/10/22)

1992~1996年のサザンとユーミン⑦…1994年『砂の惑星』と『私の運命』(第1部) | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1994(平成6)年、TBSで放送されたドラマ、

『私の運命』

は、若くして肺癌に冒されてしまった東幹久と、その妻・坂井真紀という、過酷な運命に見舞われた夫婦の物語だった。

『私の運命』

「2部制」であり、1994(平成6)年秋~冬にかけて放送された「第1部」の主題歌は、ユーミン(松任谷由実)が歌う、

『砂の惑星』

という曲だった。

なお、『私の運命』の脚本を書いていたのは、今年(2024年)のNHK大河ドラマ、

『光る君へ』

の脚本を手掛けている、あの大石静である。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑧ ~1995年『命の花』と『私の運命』(第2部)>(2023/10/27)

1992~1996年のサザンとユーミン⑧ ~1995年『命の花』と『私の運命』(第2部)~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

年が明けて、1995(平成7)年1~3月にかけて、TBSで、

『私の運命』

「第2部」が放送された。

引き続き、ヒロイン・坂井真紀の過酷な運命が描かれているが、流石は大石静の脚本と言うべきか、見る者を惹き付ける圧倒的な迫力が有る作品だった。

なお、

『私の運命』

「第2部」の主題歌は、ユーミン(松任谷由実)が歌う、

『命の花』

という曲だったが、「阪神・淡路大震災」の煽りを受けて、急遽リリースが中止になるという出来事も有った。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑨ ~1995年『あなただけを ~Summer Heart break~』と『いつかまた逢える』>(2023/10/29)

1992~1996年のサザンとユーミン⑨ ~1995年『あなただけを』と『いつかまた逢える』~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1995(平成7)年に放送された、フジテレビの「月9」ドラマ、

『いつかまた逢える』

では、当時、売り出し中だった福山雅治と、陰の有るヒロインの役が似合う桜井幸子がダブル主演した。

そして、このドラマの主題歌、サザンオールスターズの、

『あなただけを ~Summer Heart break~』

は、ミリオンセラーの大ヒットとなったが、この年(1995年)は、

「ホタル・カリフォルニア」

と題された、横浜でのサザンの大規模な野外ライブが行われ、当時、高校生だった私も「参戦」していた。

そんな思い出深き1995(平成7)年を描いている。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑩ ~1995年『輪舞曲(ロンド)』と『たたかうお嫁さま』>(2024/3/29)

1992~1996年のサザンとユーミン⑩~1995年『輪舞曲(ロンド)』と『たたかうお嫁さま』~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

「1992~1996年のサザンとユーミン」

シリーズ、約5ヶ月振りの「続編」。

1995(平成7)年、当時、バラエティー番組で大活躍していた松本明子が、日本テレビのドラマ、

『たたかうお嫁さま』

で、初主演を果たした。

そして、このドラマの主題歌だったのが、ユーミン(松任谷由実)の、

『輪舞曲(ロンド)』

という曲だった。

なお、この年(1995年)は、年間シングル売上ベスト30の内、上位28曲がミリオンセラーという、

「CDメガヒット時代」

でもあった。

そんな空前のJ-POP黄金時代についても描いている。

また、私の「サザン小説」と似たような企画(?)で、ユーミン(松任谷由実)の楽曲を元にしたドラマ、

『ユーミン・ストーリーズ』

についても、少しご紹介している。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑪ ~1996年『まちぶせ』(前編)>(2024/3/31)

1992~1996年のサザンとユーミン⑪ ~1996年『まちぶせ』(前編)~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

ユーミン(荒井由実)が作詞・作曲した楽曲、

『まちぶせ』

を巡る物語の「第1弾」。

1970年代に登場した天才少女・ユーミン(荒井由実)が大活躍し、1976(昭和51)年に、三木聖子というアイドルのために、

『まちぶせ』

という楽曲を提供するまでの物語を描いている。

ちなみに、『まちぶせ』は、三木聖子の学生時代の実体験を元に、ユーミン(荒井由実)がイメージを膨らませて書いた曲であるが、残念ながら三木聖子『まちぶせ』は、あまり売れなかった。

なお、ユーミン(松任谷由実)から少し遅れて登場した、中島みゆき「デビュー秘話」も描いた。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑫ ~1996年『まちぶせ』(中編)>(2024/4/21)

1992~1996年のサザンとユーミン⑫ ~1996年『まちぶせ』(中編)~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

前述の三木聖子版の、

『まちぶせ』

のリリースから5年後の1981(昭和56)年、今度は石川ひとみが、

『まちぶせ』

を歌い、石川ひとみ版の『まちぶせ』は大ヒットを記録した。

そんな石川ひとみの物語と、中島みゆきの大ブレイク、そして、スーパーアイドル・松田聖子の登場…といった、女性アーティスト達の物語も描いた。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑬ ~1996年『まちぶせ』(後編)~80年代アイドル歌謡史>(2024/4/24)

1992~1996年のサザンとユーミン⑬~1996年『まちぶせ』(後編)~80年代アイドル歌謡史 | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

石川ひとみが歌った、

『まちぶせ』

の大ヒットで、「作家」としての地位を確立したユーミン(松任谷由実)と、ユーミン(松任谷由実)のライバル・中島みゆきが、「作家」としてもアーティストとしても覇を競った1980年代は、松田聖子・中森明菜という2大スーパーアイドルが大活躍した時代でもあった。

そんな松田聖子・中森明菜…そして薬師丸ひろ子らの活躍などを中心に、華やかなりし、

「1980年代アイドル歌謡史」

を描いている。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑭ ~1996年『まちぶせ』(完結編)>(2024/5/17)

1992~1996年のサザンとユーミン⑭ ~1996年『まちぶせ』(完結編)~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1996(平成8)年、

「荒井由実」

の名義で、ユーミン(荒井由実)が、

『まちぶせ』

をセルフ・カバーしたが、三木聖子・石川ひとみ…そしてユーミン(荒井由実)本人へと続く、

『まちぶせ』

を巡る物語の「完結編」である。

そして、1990年代のユーミン(松任谷由実)中島みゆきのライバル対決も描いている。

このように、

「1992~1996年のサザンとユーミン」の『まちぶせ』編は、

「ユーミン(松任谷由実)VS中島みゆき」

という、日本を代表する2大女性アーティストの物語でもあった。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑮ ~1996年『愛の言霊 ~Spiritual Message~』と『透明人間』(前編)>(2024/5/25)

1992~1996年のサザンとユーミン⑮ ~1996年『愛の言霊』と『透明人間』(前編)~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

「1992~1996年のサザンとユーミン」

のシリーズ「最終章」は、

1996(平成8)年に放送され、SMAP香取慎吾が主演した、日本テレビのドラマ、

『透明人間』

と、そのドラマの主題歌、サザンオールスターズの楽曲、

『愛の言霊 ~Spiritual Message~』

についてのお話だが、まずは「前編」として、1991(平成3)年のSMAPのデビューから、1993(平成5)年のフジテレビの「月9」ドラマ、

『あすなろ白書』

で、SMAPのメンバー、「キムタク」こと木村拓哉が大ブレイクを果たす所までを描いている。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑯ ~1996年『愛の言霊 ~Spiritual Message~』と『透明人間』(中編)>(2024/5/31)

1992~1996年のサザンとユーミン⑯ ~1996年『愛の言霊』と『透明人間』(中編)~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1992(平成4)~1994(平成6)年頃にかけて、SMAPの各メンバーは、少年少女向けのアニメや、

「笑っていいとも!」

等のバラエティー番組などに積極的に出演し、徐々に知名度を上げて行った。

そんな中、1994(平成6)年に放送開始された、フジテレビのドラマ、

『警部補・古畑任三郎』

第1シリーズの第1話のゲスト(犯人役)として登場したのは、中森明菜だった。

また、この回でも、1994(平成6)年に勃発した、

「桑田佳祐VS長渕剛」

の騒動について、ご紹介している(※度々で、本当に申し訳無いが…)。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑰ ~1996年『愛の言霊 ~Spiritual Message~』と『透明人間』(後編)>(2024/6/2)

1992~1996年のサザンとユーミン⑰ ~1996年『愛の言霊』と『透明人間』(後編)~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

1994(平成6)~1995(平成7)年にかけて、SMAPは、

「6曲連続オリコン1位」

という快進撃を見せ、遂に、SMAPはグループとしても大ブレイクを果たす。

そんなSMAPの大活躍と、この頃に登場したKinki Kidsの活躍も描いている。

なお、1995(平成7)年のフジテレビの「月9」ドラマ、

『いつかまた逢える』

の主題歌に起用された、サザンオールスターズの楽曲、

『あなただけを ~Summer Heart break~』

が、ミリオンセラーの大ヒットを記録したというのは、前述の通りである。

 

<1992~1996年のサザンとユーミン⑱(終) ~1996年『愛の言霊 ~Spiritual Message~』と『透明人間』(完結編)>(2024/6/7)

1992~1996年のサザンとユーミン⑱(終)~1996年『愛の言霊』と『透明人間』(完結編)~ | 頑張れ!法政野球部 ~法政大学野球部と東京六大学野球について語るブログ~ (ameblo.jp)

 

 

足掛け9ヶ月の間、断続的に続いて来た、

「1992~1996年のサザンとユーミン」

シリーズの「完結編(最終回)」である。

「最終回(完結編)」では、1996(平成8)年のサザンオールスターズSMAPの大活躍について描いているが、

この年(1996年)SMAPが出演する、

「SMAP×SMAP」

というフジテレビのバラエティー番組が放送開始され、第1回のゲストとして中森明菜が登場した。

また、同年(1996年)のフジテレビの「月9」ドラマで、SMAPキムタク(木村拓哉)と、人気女優・山口智子が共演した、

『ロングバケーション』

が、空前の大ヒットを記録。

しかし、同年(1996年)5月、森且行SMAPを脱退するという衝撃的な出来事も有った。

また、SMAP香取慎吾が主演した、日本テレビのドラマ、

『透明人間』

が放送され、このドラマの主題歌として起用された、サザンオールスターズの楽曲、

『愛の言霊 ~Spiritual Message~』

が大ヒットを記録し、同年(1996年)サザンは、

『Young Love』

という、4年振り通算12枚目のオリジナル・アルバムもリリースしている。