節電の副次効果?
Normal 0 0 2 MicrosoftInternetExplorer4 /* Style Definitions */ table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size:0; mso-style-noshow:yes; mso-style-parent:""; mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt; mso-para-margin:0mm; mso-para-margin-bottom:.0001pt; mso-pagination:widow-orphan; font-size:10.0pt; font-family:"Times New Roman"; mso-fareast-font-family:"Times New Roman";}今年の夏は、去年よりも暑くないと感じています。雨の日が多いこともあるでしょう。晴れた日でも、猛暑日にはならず、33℃程度です。首都圏では、多くの人が節電に協力しています。冷房温度は28℃に設定され,扇風機と併用しているところが多いのです。猛暑日が少ないのは、節電しているからではないかと思われます。電気エネルギー(消費電力)は最後には熱エネルギーになります。毎日500万KW以上の節電をしている計算なのですが、500万KWの電熱器を使うのをやめたと同じことです。ということは、暑い日が多いから電力需要が増えるのではなく、冷房で電力をガンガン使うから猛暑日になってしまうということではないでしょうか。