前回、「正常細胞も癌細胞も食べ物から作られる。戦後、先進国で癌が急増したのは、癌になりやすい食べ物をたくさん食べるようになったからだ。」という内容の記事を投稿させていただきました。
本日は、「食事療法がなぜ広まらないか」というテーマでお話させていただきます。少し長くなりますがどうか最後までお読みください。

これまで投稿させていただいた記事に対してフェースブックでたくさんコメントをいただきました。その中で「食事療法など効果があるはずがない」と言われる方が何人もいらっしゃいました。「最新の医学でも治らない癌が食事療法などで治るはずがない。」と思い込んでいる、いや、思い込まされている方が多いことを改めて認識しました。
もちろん食事療法ですべての癌が治るわけではありません。食事で癌になりやすい食べ物を食べ続けて癌になられた方に適用できることです。放射線を浴びて白血病などの癌になられた方には当てはまらないことかもしれません。ストレスや過労でも癌になると聞いております。たばこの吸いすぎでも癌になると言われています。しかし、大部分の癌は癌になりやすい食べ物を食べ続けたことが原因と考えています。その証拠に、戦後、先進国で癌患者が急増しています。発展途上国ではさほど増えていないのです。戦前戦後で大きく変わったところ、先進国と発展途上国とで違うところは何でしょう。それは食生活と環境汚染です。
環境汚染の問題は個人の力では解決できませんが、食生活の改善はやろうと決めればだれでもできることです。
さて、「食事の改善で癌にならない体を作ることができる。癌を患っている方は健康を回復できる」ということが社会的に認められ広まっていってほしくない人たちがいることをご存じでしょうか。癌治療で利益を得ている医師と製薬会社です。国民の多くが食事の改善で治ると知り、実際に治ってしまえば病院に行く必要はなくなります。病院の収入は減り、製薬会社の収益も減ることになります。だから、そうならないように「食事療法などで治るはずがない。」と思い込ませるようにしているようみ見えます。食事療法で治らなかった例を挙げて、どんな食事療法も効果がないと報道し、効果のないサプリメントを効果のあるように宣伝して売った業者を逮捕してマスコミを通じて大きく報道し、どのサプリメントも効果がないと思わせる。佐藤先生には山ほどの成功事例があるのに、医師でない人の功績を医師会は認めるはずもなく、一切報道されることもないのです。
最近ようやく手術、抗がん剤、放射線を使わないで治せる心ある医師が私の知る限り数人出てきています。
宗像久男医師もそのうちの一人です。
https://www.youtube.com/watch?v=h2lypOfWr_8&t=1s
しかし、日本の医師会はその方たちを認めようとはしません。その理由を伝えているのがこちらの投稿です。
https://www.facebook.com/ryouji.doi.56/videos/181830368827741/?fref=nf
結局、本当の予防医学(食事の改善などで病気にならない体を作ること)は医者ではできないのです。研究費を費やして、自分の顧客(患者さん)を減らし、収益を減らすような研究をだれがするのでしょうか。
どうか佐藤先生の健康講座にお越しいただき、正しい食事を学び健康生活を送られるよう願っています。

次回の開催
開催日:2018年4月15日(日)
    10:30-12:30
開催場所:静岡県浜松市中区鍛冶町100-1
     ザザシティ浜松中央館5F
     (浜松こども館ここ・い~ら)小会議室2
受講料:無料、会場費・資料代・通信費として300円いただきます。
参加ご希望の方はご予約をお願いします。(会議室の定員が30人ですので、定員になり次第〆切とさせていただきます)
予約方法は、「メッセージを送る」より、お申込みください。