昨日、手術は正しくない癌の治療方法であると書きました。

もう1つ、重要なことがあります。手術をして体の一部を切除すると切除された部分は2度と再生されず、機能も失われるということです。
そもそも、病気が「治った」とはどういう状態をいうのでしょう。私は、「治った」とは「病気になる前の健康な状態に戻ること」だと思います。
医学界では、手術など癌治療をして5年間再発がなかったら「治った」と定義しています。私はこれを認めることはできません。癌になる前の健康な状態になったわけではないからです。
例えば、手に癌ができました。「手を手術で切除しましょう。そうすれば手に癌ができることはありません。」と医者は言います。でも、その後一生あなたは手のない障がい者として生きていかなければなりません。
この状態を「治った」というのでしょうか。
医者は、患者さんを騙そうとしているのではありません。癌の正しい治療法が確立されていない現在は、手術、抗がん剤、放射線という間違った治療方法しか知らないだけなのです。食事の改善だけでほんとうに「治った」状態になれることを医者は知らないのです。
このような現実を知ってもまだ手術をしたいと思いますか。
佐藤成志先生は50年間、生活習慣病やアレルギーの方を食事の指導で多くの方を完治して来られた方です。隔月で健康講座を開催しています。ぜひ佐藤成志先生のお話をお聴きして食事の改善をし、健康生活を営んでください。
次回の開催
開催日:2018年4月15日(日) 10:30-12:30
開催場所:静岡県浜松市中区鍛冶町100-1 TEL:053-450-9110
     ザザシティ浜松中央館5F(浜松こども館ここ・い~ら)小会議室2
受講料:無料、会場費・資料代・通信費として300円いただきます。
参加ご希望の方はご予約をお願いします。(会議室の定員が30人ですので、定員になり次第〆切とさせていただきます)
予約方法は、「メッセージを送る」より、ご住所とお名前をお送りください。(メールアドレスや電話番号は書かないでください)