衝撃:植物性加工油の真実の歴史と腐敗
2022年3月18日(金) by: S.D. Wells

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20世紀に入ると、米国人は産業革命の機械によって、動物性油脂から植物性加工油脂に切り替えて行った。

 

 

化石燃料が発見される以前は、綿実油農業機械を動かすのに使われていた

 

 

その頃、プロクター&ギャンブル社(P&Gは、綿の種を食用にする方法として、水素添加のプロセスを考え出したのである。

 

  

 

綿実油は、ヤシ油やパーム油よりも安価であった為、P&G社の石鹸産業における処方の重要な原料にもなった。

 

  

 

凝固した油はラードに似ていた為、P&G社はこれを 『クリスコ』と名付けて売り出した。

 

消化が良いと言われていた。

 

誰が知っている?

 

クリスコをベースオイルとして使った無料の料理本が全米で配られ、世界中の母親がこの餌に釣られたのである。

 


種子油、マーガリンとクリスコは、多価不飽和脂肪酸の波と、米国に於ける心臓病の増加開始を告げるものだった

 

現在、殆どのシードオイルは、遺伝子組み換えです。

 

詰り、グリホサートと呼ばれる除草剤が、残留しているのです。

 

 

グリホサートは、発癌性物質として知られており、実験動物では癌や腎不全との関連が指摘されています。

 

これらのオイルは高熱で調理される為、酸化が進みます。

 

 

酸化は、蛋白質やDNA等、人間の細胞内の重要な分子を損傷します。

 

 

これが細胞の機能不全(癌)や、細胞死を引き起こすのです。

そして、この種子油は、ガソリンや原油の蒸気成分である
ヘキサンの様な致命的な化学物質を使って処理される。

 

  

 

更に、腐敗臭を消したり、透明な色健康そうに観得る)にする為に、更に化学物質が使われる。

1900年初頭心臓病は、殆ど存在しなかった。

 

 

その後、この様な加工された種子油が普及したのです。

 

1900年代半ば迄に、P&Gは文字通り米国心臓協会(AHA150万ドルを支払い、クリスコが動物性脂肪の健康的な代替品』であると宣伝した。

 

  

 

ビッグタバコが、米国医師会(AMAに支払い、タバコが消化に良い(と何千人もの医師が推奨する)事を宣伝したのと同じ様にである。

 


種子油による心臓変性疾患は、科学と消費者の意識の表面を傷付けるのに数十年掛った

 

加工度の高い工業用「食品」油は、1960年代後半になっても健康に良いものとして売られていたが、科学者や、米国心臓協会(AHAは、それが心臓や血液にとって恐ろしいものである事を既に見抜いていたのである。

 

  

 

低品質の多価不飽和油は、米国では殆ど全ての加工食品に含まれている。

 

  

 

肥満、認知症、心臓病、糖尿病、癌がここで目立つのも不思議ではありません。

 

手始めに、ポテトチップス、クッキー、パン、焼き菓子、サラダドレッシング、マヨネーズを、チェックしてみてください。

 

  

 

レストランで料理を注文して、これらの致命的な油を避ける事は、殆ど不可能です。

 

  


レストランのフライヤーは、種油が冷えて凝固すると詰まってしまうのです。

 

 

血管の中で、何が起こっているか想像してみてください。レストランの排水管の様に重合してしまうのです。

 

  

 

FDAもこの腐敗に加担し、10年程前迄は、これらの油を『一般に安全と認められたもの(GRAF)』と呼んでいた。

 

  

 

詰り、FDAは何十年にも渡って米国人に安全でない食品を摂取する様に勧告して来たのだ。

 


コーン油・キャノーラ油・綿実油・サフラワー油・ヒマワリ油・大豆油はできるだけ避けましょう。

 

FDAが推奨する死の罠の油の代わりに、オリーブオイル、ココナッツオイル、アボカドオイルを選びましょう。

 

オリーブオイル、ココナッツオイル、アボカドオイルは、工業的な加工や化学物質を必要としないので、他のオイルの様に、あなたのシステムに慢性的なダメージを与える事は無いのです。

 

飽和脂肪酸や、動物性脂肪選んで、調理すれば好いのです。

 


規制当局の勧告に従った米国人は、世界で最も病的な人々です。40代、50代で心臓病を患い、生き続ける為にトリプルバイパス手術が必要な人達である。

 

  

 

大腸に癌の腫瘍やポリープができる人々は、その理由が判らない様で医師は遺伝や「遺伝性」の血統のせいにする。

 

そんなバカな。

医師が患者に対して、加工された種子油を避ける様に適切な助言をしない限り、米国人は大食品油脂産業の手によって苦しみ続ける事になるのです。

 

 

キャノーラ油は、その中でも絶対的に悪いものです。

 

キャノーラ油は、菜種油から作られ『食品』になる前は、虫を殺す為に使われていた。

 

  

 

キャノーラ油は、カナダの最大の輸出品で、彼らは殆ど、自分達は食べて居ないのです

 

  

 

AHA、AMA、CDC、FDAから出される助言の殆どは、腐敗した科学、埋もれた科学、歪んだ科学、全くの嘘に基いているのです。

 

だから、賢い選択をして、食べるもの、飲むもの、体に付けるもの、家やオフィスの掃除に使うもの、全てのラベルを読んでください。

 

  

 

賢い消費者になれば、我が国の消費者の3分の2が掛って居る予防可能な病気を全て避ける事ができるのです。

 

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