準備薬:これらの薬草で抗生物質耐性と戦う

2022年1月31日(月) 記入者: Zoey Sky

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この記事を書いている時点で、米国は重要な抗生物質の供給不足に直面しています。

 

同時に、抗生物質耐性菌の増加にも対処している。

米国人は、清潔な水や食べ物、医療に簡単にアクセスできることに慣れてしまっている。

 

これらのお陰で、定期的に病気を引き起こす病原体が、人々の免疫反応をテストして作り上げる事ができなくなったのです。

この状況は理想的に聞こえるが、実は良いニュースではない。

 

薬用ハーブで抗生物質の効能を高める

抗生物質耐性とは?

 

SHTFになったら、細菌や伝染病に対処できる様に準備して置く必要があります。

 

病気になる前に、従来の抗生物質と、相乗効果を発揮する薬草について調べて置きましょう。

 

これは、抗生物質耐性が心配な方には重要な事です。

抗生物質耐性とは、その名の通り、バクテリアや菌類等の細菌が、それらを殺す為に使用される薬に打ち勝つ能力を身に付けた時に起こるものです。

 

これは、細菌が殺されずに増殖し続けるので心配です。

 

抗生物質耐性について
 

米国では毎年、280万人以上の抗生物質耐性感染症が発生しています。

 

疾病管理予防センター(CDC)の2019年版抗生物質耐性(AR)脅威レポートによると、その結果、3万5000人以上が死亡しています。

通常は耐性を持たないが、致命的な下痢を引き起こし、抗生物質の使用と関連がある細菌、クロストリジョイデス・ディフィシル(C. difficile)をデータに加えると、報告書にある全ての脅威の米国での犠牲者は、300万の感染と48000の死亡を超えるという衝撃的な数字になります。

 

抗生物質耐性は、あらゆるライフステージの人々や医療・獣医・農業界に影響を及ぼす可能性があり、あらゆる年齢層の人々が働いています。

 

また、世界で最も緊急の公衆衛生問題の一つでもあります。


抗生物質と適切なハーブのペアリング

 

抗生物質の耐性は心配ですが、適切なハーブを使用する事で、治癒に掛る時間を短縮し、服用する薬の数を減らすこともできます

 

SHTFの後では、物資を少しでも長持ちさせる事ができるので、これはあなたの命を救う事に成るかも知れません。

しかし、全ての医師が薬草の使用に精通している訳ではありません。

 

SHTFの前に、バクテリアに襲われた時に備えて、よく調べて置きましょう。

 

(関連記事:呼吸器系を保護する10の強力なハーブ

 

以下は、一般的に使用されている抗生物質と、その効果を最大限に発揮するために組み合わせる事ができる薬草のリストです。

 

行によっては、抗生物質とハーブの組み合わせが特に効果的な特定の条件や細菌についてのメモが含まれている場合があります。

 

  • 処方は感染症によって異なる - ピペリン甘草ピペリンは、黒コショウに含まれる生理活性化合物です。アルカロイドの一種で、頭痛、吐き気、消化不良を和らげる効果があります。また、ピペリンには抗炎症作用があります。グラム陰性菌による感染症を治療する際には、抗生物質と一緒にピペリンや甘草を使用します。

 

  • セフトリアキソン - イサティス メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の治療には、このペアを使用します。
  • クロラムフェニコール - ナスタチウム、ザクロ
  • シプロフロキサシン – イサティス、ザクロ、ローズマリー。 MRSAにはイサティスを使用し、クレブシエラニューモニアエにはローズマリーを使用します。
  • クラリスロマイシン - ピロリ菌の治療には、生姜 と ウスネアを使用することができます。
  • フルコナゾール - オオバギボウシ
  • ゲンタマイシン - 生姜、イサティス、ザクロ。MRSAにはイサチスを使用する。
  • オキサシリン - オオバギボウシ、ザクロ
  • ペニシリン - イサティス、ピペリン、タイム。これらのハーブはMRSAの治療にも使用できるが、髄膜炎にはピペリンを使用する。
  • ポリミキシンB - 生姜
  • ストレプトマイシン - 生姜
  • テトラサイクリン - 生姜、ザクロタイム は、ブドウ球菌に最も効果的です。
  • トリメトプリム/スルファメトキサゾール(TMP SMZ)- ナスタチウム
  • トブラマイシン - 生姜

 

上記のハーブの摂取に慣れていない場合は、薬物やアレルギーとの相互作用の可能性を確認するため、かかりつけの医師にご相談ください。

 

※Gen

 

米国人は、

こんな処まで掘り下げるんだなぁと

・・・ちょっと関心してしまった。

 

日本じゃ、抗生物質など

医者の処方じゃなければ手に入らない筈だ。

 

ドラッグストアで買えるのも・・・

 

それを「含んだ」薬だそうで、

ホントに手に入れ様としたら、

イベルメクチンの様に

個人輸入する形に成る様だ。

 

(尤も、抗生物質の種類が)

(こんなにある事自体知らなかった)

 

医療関係者じゃないと「あーはいはいそれね」

・・・なんてならないだろう。

 

 

文を作って居てズット頭を巡ってたのが・・・

 

基本的に、欧米人と日本人とでは、

見た目の体格からなにから異なると・・・。

 

その食生活から腸の長さが違うのは、よく知られている。

 

以前、歯科医の先生から聞いた話で、

日本人の身体は良くも悪くも繊細にできてるそうだ。

 

例えて云うなら、同じ五体を持った霊長類でも

 

「ゴリラ」と「チンパンジー」程違うと・・・

 

(よく判らない例えだったが・・・)

(体格・骨格・身体の強さ等だろう)

 

その為、ワクチン情報の勢いで

米国発信の情報をよく挙げては居るが

 

やっぱり『参考程度』

である事は間違いない。

 

(米国人の記事は曖昧な表現は殆ど無く)

(ズバズバ記載してるのは)

(とても勉強に成るし好きなんだが)

 

この手の情報に当ると・・・

 

『どのくらい流用できるかな?』

 

・・・と、いつも考える。

 

今回のも、ザッと観て思ったのが

 

『生姜』『新生姜』『紅生姜』

 

・・・食ってれば好いわ

好きだし、手に入り易いし

・・・なんて即頭に浮かんだ。

 

 

取敢えず、日頃から免疫力を上げる様にし

身体も清潔に保つようにする日常を心掛けて

『細菌』が多そうな処には鼻から行かない。

 

(特に今は)

 

免疫力を上げる基本は自分で体験上

体得した事が1つ有る。

 

もの凄い簡単な事だ。

 

サプリや栄養で挙げるのも勿論好いし

実際やってるが・・・

 

体温を下げない事(特に冬場は)

逆に云うと身体を温める事だ。

加えて、充分な質の良い『睡眠』。

 

『睡眠不足』で、

簡単に細菌に罹った経験上

免疫力の基本の『き』。いろはの『い』は

『睡眠』だと、痛い程判った事が有る。

 

そしてその際に掛った医者に

 

「あぁ~これねぇ」

「免疫力下がってる証拠ですねぇ」

「抗生物質、出して置きますね」

「それで、直ぐ治るから(笑)」

 

(本末転倒の経験だw)

 

『ナポレオンは3時間しか寝なかった』

 

・・・なんて奴隷愚民化のプロパガンダに

乗っかってはいけない。

 

健康を害し、早死にする。

 

そして、身体の中に何かを入れないで

免疫力を上げる方法もある。

 

ちょっと前に実験で試してみたら

大きな成果を挙げた事がある。

 

『乾布摩擦』だ。

 

ネット上にも溢れてるやり方とは

似て非なる方法でやって居た。

 

(なんとなくそうなった)

 

これについては、終わらなくなるので

またの機会に・・・