※バイオスラッジ:生体汚泥:人間の死体を「アルカリ加水分解」で溶かした泥
バイオスラッジから見付かった抗生物質耐性遺伝物質が米国の農場に広がり、米国産農産物に病原性遺伝子が置く事に
2022年1月18日(火) by: イーサン・ハフTags: antibiotic resistance, Atlanta, badhealth, badpollution, badscience, Biosludge, bioterrorism, bioweapons, colistinresistant bacteria, Dangerous, discoveries, Ecology, environment, MCR9, sewer, superbugs
ジョージア大学食品安全センター(CFS)の科学者は、アトランタ都市圏の下水が抗生物質耐性遺伝子に汚染されている事を発見し、公衆衛生上の危機を引き起こす恐れがあることを明らかにした。
この遺伝子は、コリスチン(別名ポリミキシンE)に対する耐性があり、感染症の最後の治療薬として使用されている抗生物質です。
コリスチン(別名ポリミキシンE)は現在、米国では家畜への使用が禁止されており、これは抗生物質への耐性化を遅らせるための努力の一環である。
しかし、今回の発見により、コリスチン(別名ポリミキシンE)対する耐性が既に広まっている為、この緩和努力は既に失敗している可能性がある事が明らかになった。
(関連記事:早くから武漢コロナウイルスも生ごみから発見されていた)
「MCRは世界的な旅行や」「他国からの食品の輸入を通じて」
「広まる可能性がある」
と、研究者は述べている。
MCRとは、問題の遺伝子であるMCR-9の事である。
mcr-9遺伝子のタンパク質構造グラフィックは、異なるタンパク質鎖(実色のリボン)とそれを取り囲むタンパク質表面(メッシュ)を描写している。画像出典:Ahmed Gaballa / コーネル大学
「ジョージア大学 CFS の研究結果は」「米国が世界の他の国々と比べても」
「この脅威に対する感受性が」
「低い訳ではない事を証明しています」
研究チームは更に、この脅威を抑える為に直ちに何かをしなければ、人間や動物の医療が取り返しのつかない程危険に曝される可能性がある事を明らかにしました。
「この危険な問題に適切に対処する為には」「多方面から注意を払う必要があります」
と、彼等は更に述べています。
コロナへの恐怖が薄れた今、保健当局は抗生物質耐性に軸足を戻している
世界保健機関(WHO)によると、抗菌剤耐性は
「人類が直面する」
「世界的な公衆衛生の脅威トップ10」
の、一つです。
ジョージア州での今回の発見は、この公衆衛生の脅威が、脅威から実際の迷惑行為へと移行し、既にこれまで考えられていたよりも遥かに深刻である事を意味する可能性がある。
「ジョージア州の下水道で」「コリスチン耐性菌の」
「静かな広がりが起きている」
とZero Hedgeは報じている。
「人や動物が感染した場合」
「その感染症を治療する薬が無い可能性が有り」
「死に至る可能性がある」
「世界の健康事情は」「これ以上良くならないと思った矢先に」
「薬剤耐性MCR-9遺伝子の登場です」
ファウチ風邪に対する国民の恐怖が2年振りの低水準に達している時に、突然、この事が問題視される様になったのは興味深い。
一般大衆は、パンデミックが作られた心理作戦であったという事実に目覚めている様である。
従って、この新しい下水道の脅威とされるものは、新しい厄介者を作り出す為の最新の策略であると云う事も有り得るのである。
「もっとバイオの恐怖が必要だ。コロナは、すり減っている 」
と、云うのがZero Hedgeのあるコメントである。
別の人は、米国は過去70年間「ウイルスや微生物から動物や人間の行動まで、生命を兵器化してきた」と指摘し、この新しい抗生物質耐性の虫は予想通りであるとした。
「今、彼らはなぜ超脅威を作り出したのか不思議に思っている」と、この同じ人は付け加えた。「壊したら、自分のものになる」と。
簡単な解決策は、MMSとして知られる二酸化塩素(ClO2)を補充する事、或いは、その溶液を下水道に直接流す事だと、別の人は唱えた。
「私は肘の骨の感染症に罹り、酷く腫れました。抗生物質を使わずに、MMSとDMSOで骨に浸透させて治しました。一日で治りました」と、別のコメント欄には説明がありました。
「私が覚えて居る様に2005年の中国の科学文書は、ClO2が通常の塩素プールの水処理よりも下水道のSARSを破壊する際に5倍優れて居た事を示していました。細菌やウイルスに対して最も強力なエージェントです。抗生物質の事は忘れてください」
更に別の人は、この新しい抗生物質耐性遺伝子が、アトランタの下水道でたまたま見付かったのは「不可解な偶然」に違いないと冗談めかして指摘している、アトランタは米国疾病管理予防センター(CDC)の本部がある場所である。
※Gen
バイオスラッジ問題は、やはり米国だけの話では
済まないようだ。
死体を溶かした汚泥を肥料代りに農地に撒いて
その農産物を食べるなど悪趣味を越えている。
人間の排泄物を文字通り肥料として作物を
育てるのとでは訳が違う。
日本の最低な自給率を輸入で頼っている内で
農産物だけで4分の1が米国産。
トウモロコシ:75%が米国産
小麦:50%が米国産
大豆:60%が米国産
(端数切捨て)
『農薬』や
『遺伝子組み換え』だけでなく
『病原性遺伝子』の要素も加わる事になる。
日本で流通する農産物で
『遺伝子組み換え』表示が無く成ったのは
この『病原性遺伝子』が加わるせいかも知れない。
米国産の農産物は、当分「絶対に口にしない」
・・・この位の考えが丁度良い。
年末から、よく触れられていたニュースで
「フライドポテト」がどうのこうのと云う話。
ざっと調べたら
日本の輸入ジャガイモは
『ポテトチップス』や
『外食産業』に振られてるらしい。
言われてみれば、
スーパーで米国産ジャガイモは
買った事が無い。
ともあれ「ポテトが食べれな~い」等と
呑気に悲しんでる場合じゃないんだが
(これは意図的なサプライチェーン停滞の為だが)
そう云う人達は、意味を知ろうともせずに
他の店で是が非でもポテトを買ったり
ポテトチップスを買ったりするのだろう。
少し前に、コロナ感染予防に効力を発する
酵素を持つと云われている『納豆』も
よく買って居た有名メーカーものは米国産だった。
毎日でも食べたい『納豆』を買わなくなって
結構経つ。
免疫力向上に関しては
別の選択肢に頼るしかないなと。
多分、豆腐もアウトだろう。