ロシア侵攻の不吉な予兆:バルト海から6隻の上陸船が地中海に入り、血液や医療物資が届く
2022年1月31日(月) by: JD HeyesTags: amphibious landing, blood, blood supply, invasion, Joe Biden, Russia, Russian army, Russian navy, Ukraine, Ukrainian soldiers, Vladimir Putin, warships, White House, World War III
週末が近付くに連れ、ロシアが隣国ウクライナへの全面的な侵攻を計画している事が更に明らかになった。
不幸なバイデン政権とNATOが正しいカードを使わなければ、次の世界大戦の引き金になりかねない。
先ず、The Drive によれば、6隻のロシア海軍の水陸両用上陸艦が、バルト海の港を出て、地中海に向かって航行している。
US P8 overflying the Russian landings ships about to enter STROG @GDarkconrad @Osinttechnical pic.twitter.com/2dfNQlECoH
— David Parody 🇬🇮 (@dparody) January 25, 2022STROGに入ろうとするロシア上陸船の上空を飛行する米軍P8
表向きは、ウクライナの近くで怪しい「海軍の演習」に参加する為とされているが、実際はどうなのだろうか?
「しかし、ロシアとウクライナを取り巻く」「緊張が高いままであることから」
「水陸両用船団の最終目的地は」
「黒海になるのではないかと懸念されている」
と、報じている。
バルト海を出航したロシア軍上陸船6隻が地中海に入港
Russian Navy amphibious ships RFA PYOTR MORGUNOV, OLENEGORSKIY GORNYAK & GEORGIY POBEDONOSETS heading east through the Strait of Gibraltar a short while ago #shipsinpics #ships #shipping #shipspotting @air_intel pic.twitter.com/yRfK0i1gWl
— Daniel Ferro (@Gibdan1) January 27, 2022ロシア海軍の水陸両用艦RFA PYOTR MORGUNOV、OLENEGORSKIY GORNYAK、GEORGIY POBEDONOSETSは少し前にジブラルタル海峡を東に向かっています
その結果、3隻の船舶が特定された。
ロシア海軍北方艦隊の3隻、
『プロジェクト775ロプチャ級水陸両用戦艦オレンゴルスキー・ゴルニャク』
『ゲオルギー・ポベドノセッツ』
『プロジェクト11711イワン・グレン級上陸艦ピョートル・モルガノフ』
・・・は、ジブラルタル海峡を経て地中海に入ったことが目撃された。
Russian fleet of at least three landing ships just entered the Med via the Strait of Gibraltar. Record shots of ships. @Osinttechnical @UKDefJournal @UKDefJournal @GDarkconrad @WarshipsIFR @NavyLookout pic.twitter.com/Qlz8qkCkRm
— David Parody 🇬🇮 (@dparody) January 27, 2022少なくとも3隻の揚陸艦からなるロシア艦隊がジブラルタル海峡を経て地中海に入ったところ。船の記録写真。
ロシア艦船の後方には、スペイン海軍所属の哨戒艦と、海自の最新鋭機で監視・対潜水艦戦用の米海軍P-8ポセイドン哨戒機が控えていた。
その2日前、英仏海峡を通過する北方艦隊からの船団に先行して、バルチック艦隊のロプチャ級3隻が同じルートで地中海に入ったと「ドライブ」は報じている。
ロシア軍は以前、これらの水陸両用戦艦が、ロシアの太平洋艦隊の艦船を含む他の複数の軍艦が参加する演習に参加することを発表していた。
しかし、2008年8月のグルジア侵攻の前にもそうであった様に、モスクワはしばしば、事前に発表された「作戦」や「演習」で攻撃的な軍事行動を覆い隠している。
もう一隻のロシア軍艦、ヴィシュニャ級情報収集艦「ヴァシリイ・タチシェフ」も地中海に入ったが、これも表向きは「演習」に参加するためである。
Russian Navy Vishnya class AGI VASILIY TATISHCHEV heading east through the Strait of Gibraltar this evening #shipsinpics #ships #shipping #shipspotting #navy #naval #russiannavy @air_intel @YorukIsik @The_Lookout_N @seawaves_mag @WarshipCam @Capt_Navy pic.twitter.com/J6SPzHqrCS
— Daniel Ferro (@Gibdan1) January 20, 2022ロシア海軍ヴィシュニャ級「AGI VASILIY TATISHCHEV」が今夕、ジブラルタル海峡を東に進む。
「同時に、ウクライナの国境周辺の」
「ロシア軍の増強に焦点を当てると」
「これらの海軍演習と」
「ベラルーシで行われる事になっているだけでなく」
「クレムリンの一部である可能性があると云う」
「ウクライナに対する作戦計画の」
「一部かも知れない懸念が残っている」
The Driveは報告している。
「このような懸念は、国境地帯における」「ロシア軍の展開の規模の大きさだけでなく」
「イスカンダル短距離弾道ミサイルや」
「戦闘機を含む特定の攻撃的兵器システムの」
「出現によって強化されている」
とも述べている。
一方、ロイターは土曜日に
「ロシアの」
「ウクライナ近辺の軍備増強は」
「犠牲者を治療する為の」
「血液やその他の医療材料の」
「供給にまで拡大しており」
「モスクワの軍事的準備の」
「もう一つの重要な指標となっている」
と報じ、ウラジミール・プーチン大統領が西の隣人を本気で侵略しようとして居る事を更に示唆した。
ロシアがウクライナ近郊に血液の供給を移動、米国の懸念が増すと当局が指摘
この様な医療品、特に血液は不足しがちで冷蔵保存しなければならないが、特にウクライナが抵抗を計画している事を考えると、侵略には不可欠である。
米国当局は、ロシアが非常に短い予告で攻撃を開始できる状態にあることを数日前から警告している。
プーチンが全ての駒を揃えた時点で、それが実行される可能性が高いと思われる。
※Gen
どうしても
ロシアに核戦争を起させたい
欧米カバル一味。
そら準備くらいするだろうよ。
煽られっぱなしなんだから。
マイク・アダムスは
ロシアに米国を核攻撃させる積りだと
予測していたが・・・
そんな大雑把な攻撃しかできないだろうか?
・・・あのロシアが。
迎撃不可能な極超音速ミサイルで
各国の主要の場所をピンポイントで
攻撃されるんじゃないだろうか・・・
そうするとやはり・・・
煽り映画の可能性も有る。
情報元にロイターもあるし。
戦争起こりましたと煽って
フェイク映像流して置いて
経済崩壊まで結び付ける可能性もある。
実際に、そういう予測も有るし
色々と辻褄が合うから
そうなる可能性の方が高い。
ただ、こんだけ煽られて
何にもしないロシアじゃないだろうと思う。
もしかしたら
ロシアが挑発に巧みに乗っかったら
『儀式』が、完成するんじゃないか
・・・とも思える。