四方健二が旅立った
小さい頃に筋ジストロフィーを発症して、療養中だった四方健二が今朝の10時に旅立ってしまった。彼の略歴は、 1974年 内浦町立小木小学校入学 1975年 国立病院機構医王病院入院 石川県立医王養護学校転入 (高等部卒業まで在席) 1993年 詩・文集「軌跡」出版 1995年 第11回ありのまま記録大賞詩部門 大阪 誠奨励賞受賞 2000年 詩集「雫」出版 2005年 詩集「羅針盤」出版 2006年 第34回泉鏡花記念金沢市民文学賞受賞 2011年 詩集「夢幻飛行」出版体は、指一本動かせなくなり、上瞼のセンサーを操り、詩を書き、ブログを書き、Facebookでも情報発信をしていた。最近は、2年に一度、詩の朗読会を開いていた。私は前回の朗読会のビデオ撮影係を、押し売りし特等席から撮影をさせてもらいました。去年の夏には、お見舞いをさせていただきました。彼の療養していた病院は、私がSCDで神経内科を受診している病院です。彼の「羅針盤」という詩集は私の携帯、タブレット、PCからKindle Bookで読むことができます。身体が全く動かせない、声もでないなかで、自分を意思を発信し、また詩という形で発表している四方健二は私に力を頂きました。彼の状態は、段々悪くなっていました。病魔は、心臓にまでおよび、去年はペースメーカーがないと、鼓動を続けられなくなっていたようです。ですから、このようなことが、近いうちに来るだろうと、覚悟はしていました。そして、その日が、今朝やってきました。彼は、弱っていく体を自覚しながら、けっして生をあきらめませんでした。去年の誕生日(11月15日)を迎えることを目標に、頑張ってきました。次の誕生日を目標にしようと、彼のFacebookにコメントしました。それは、果たせなくなりました。よく頑張りました。私に勇気を与えてくれる、生き様でした。これからは、彼に笑われないように、正面を向いて生きて行こうと思います。ゆっくり、休んでください。ほんとうに、お疲れ様でした。