富山県民会館のリニューアルオープン事業
昨晩、富山に行ってきました。富山県民会館のリニューアルオープン記念で立川志の輔の独演会があったからです。志の輔は、富山の新湊(射水)出身です。1月には渋谷まで、彼の落語を聴きに行くほど好きな落語家です。2日前の3月14日は、北陸で春の嵐ならぬ新幹線フィーバーしていました。16日も、金沢駅の緑の窓口は長蛇の列でした。駅のコンコースの様子も、ほんのこの前とは違って、これまでの金沢駅とは違って、雰囲気がガラッと変わっていました。富山までは、新幹線「つるぎ」で行く方法もありますが、私は第3セクターに移行されたIR石川鉄道で行きました。障害者割引で切符を購入するため、券売機ではなく、窓口へ行きました。定期券売り場も兼ねており、受付も1つしか空いていなくて、購入に時間がかかったため、電車の発車時間ギリギリで、ヒヤッとしました。付添の女房も含め、半額になるので通常1220円のところ、610円で済みました。新幹線だと富山まで20分足らずですが、小一時間かかります。昔、通勤で通っていた時期があったので、懐かしい駅名を通過して富山駅に着きました。富山駅も、リニュアル中でした。殆ど、出来ているようでしたが駅前は、まだ工事中のところがありました。腹ごしらえで、白エビ天丼を頂きました。890円はちょっと高く感じました。白エビは富山でしか取れない小さなエビです。殻をとって、お刺身にするのは、大変時間がかかります。生白エビ丼を食べたかったが、3000円もしたので、諦めた。今は、新幹線開業で、注文する人はいるけど、日常的に売れるものではないような気がします。独演会は、弟子の前座が1席(「寄り合い酒」のショート版その後、志の輔は新作の「親の顔」と古典の「八五郎出世」のフルバージョンを演りました。新作では、まくらではやはり、新幹線ネタで、聴衆を沸かせ、富山弁でぐっと掴んで、本題の新作でも、富山弁バージョンで大うけでした。東京から長野まで1時間半で、長野から富山まで38分で着くらしい。その話で、完全に観客の心を掴んだようです。実際、東京-長野間は市街地が多くて、新幹線と言えども、110キロの速度制限があるところが多いので、ゆっくり走っており、長野~北陸へは、そんなこともなく、260キロで走るコtが出来るそうです。だから、東京-長野は本気を出さず、長野からは本気で走るらしいということでした。「フーン」と思ってしまいました。私も、10年近く、富山で仕事をしていたので、懐かしく富山人の特徴をよく噛んでいるし、お客のそのことを意識している様子で、大笑いの渦でした。約1000人のお客の心を掴んで、面白、可笑しく楽しい、2時間半あまりでした。4月11日には富山のてるてる亭という300名弱の演芸ホールで志の輔の講演があり、ローチケから案内がありましたが、その日は兼六園で花見の予定があり、残念ですが聴けません。帰りは9時38分の電車で帰りましたが、電車は会社帰りの人で混んでいました。北陸の田舎でも、こんな時間まで頑張っている人がいるのだと、変に感心しました。そういえば、20年前の40台ころ、自分は夜の10時半の特急で金沢に帰っていた頃を思い出しました。頑張れ、サラリーマン!!