これまでは、いわゆる「絵本」と呼ばれるわりと薄いページ数のものを読むことが多かったですが
最近では、借りる本はほとんど児童書にレベルアップ。
そんな長女の好きな本たちを記録します。
いま長女が好きなシリーズはこんなラインナップ。
かいけつゾロリシリーズ
↑昨日読んでたのはこのお話。
大人しかわからないパロディネタも多々あるんだけど、なんか楽しそうにいろいろ読んでいます。
忍たま乱太郎シリーズ
↑「らくだいにんじゃ」のシリーズも
↑テレビアニメのノベライズ版のほうも
どっちも区別なく読んでます。アニメのほうが字が大きくてすぐ読み終わる。
ルルとララシリーズ
イラストが可愛いのと、テーマがお菓子作りとか料理の話で、レシピも載ってるから
いわゆる典型的女子が好きなもの詰め合わせって感じ。
私も一時期こういうタイプの本にハマっていたわ。
おしりたんていシリーズ
本より先にAmazonプライムでアニメを見るようになって、そこから原作も読むようになった感じ。
アニメ版と原作の違いを楽しむのも面白い。
ちなみに、まだ5歳になる前に「エルマーとりゅう」にチャレンジしていたのですが
これは単語の区切りがなく書かれているタイプ(たとえば こんな感じで 意味の区切りに スペースが あいていると 読みやすいのだけど エルマーとりゅう は このスペースがない)だったので断念してます。
まだこの区切りがないと読みにくいかも。
あと、最近なぜか漫画も読みたいと言い出したので
むかし夫がドラえもんミュージアムでノリで買い揃えていたものを読ませてみた。
なぜか漢数字だけフリガナがないので、たまに読めなくて質問されるけど、なんとか自力で読めているようです。
1巻を読み終えた段階で、どんな話だったか質問してみたら
「ドラえもんとのび太くんが仲良くなる話だった」とのこと。
少し前までは
かこさとし 「このばのべんきょう」シリーズを何度も借りたり
ミッケ! や どこどこセブン などの
遊び本が好きだったり
福音館の「かがくのとも」「こどものとも」シリーズを複数どさっと借りたり
↑これは謎の展開すぎて妙に印象に残っている
図書館に「おばけ」特集の本棚があって、その中でも「なかよしおばけシリーズ」という海外の絵本が気に入ってよく読んでいました。
↑絵が可愛くて私もお気に入り
あとアンパンマンの紙芝居も大好き。いまだに図書館に着いたらひとりで読んでいる。
実はアンパンマンのアニメは、保育園入る前に少し見せたくらいだからおそらく記憶に無いはずなので
娘にとってアンパンマンは、紙芝居の印象が強いみたい。保育園でもよく紙芝居読んでもらっていたしね。
ちなみに先日COTEN RADIOでやなせたかし編があったり
その前には積読チャンネルでもアンパンマンの絵本について触れられていたり
私が触れるコンテンツではアンパンマン激推しされがちです
だからVALUE BOOKSのリンク貼ってみたw
家にある本だと、
かつてサンタさんがくれた、この本は今でも何度も読み返すくらいお気に入り。
先日お友達が遊びに来たとき、お母さんがこの本を気に入って「うちも買おう」と言ってたくらいオススメ。
あとは、物語以外のジャンルにも触れてほしいので下記も買っておいたら、それなりにヒット。
特に「みぢかなぎもん」のほうは本がわりと薄くて、短編集になっているので
外食するときの待ち時間に読ませるのに最適。
長女の本の好みは時期によってコロコロ変わって面白いです。
また変化があったらメモしてみようと思います。