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「数学ガール」シリーズの著者結城浩さん

 

「30代のオッサンが「今から数学をやり直したい!」と思った場合、まず何から始めたほうがいい?」

という質問へのお答え

 

ぜひご覧ください。

 

https://mm.hyuki.net/n/nbbf9ff697e9a

 

「まず何から始めるのがいいかということですと、自分の年齢を気にするのをやめることから始めるのがいいですよ。」

 

そうですよね。私は40歳でやり直しました。

 

もっとも、中学生高校生時代にどれぐらい真面目に勉強したかによって、ハードルが変わるのは確かです。

 

私は、受験をやり抜いたという自信がありました。

 

 

数学やり直しの時にお世話になったフォーカスゴールド。

 

「数学ガールの秘密ノート ベクトルの真実」が見えますね。

 

 

まず、そういう「大人になって数学をやり直したい」という人は、決して少なくありません。

 

最近は、大人向けの数学の本もたくさん本屋さんに並んでいますので、教材にはことかかないといえるでしょう。ですから、本屋さんで本を見てみるのがいいんじゃないかと思います。

 

私が大事だと思うのは、恥ずかしがらずにちゃんとやさしい本、自分の理解ができる本を選ぶことです。年齢を気にしないというのはそういう意味でもあります。

 

もう大人なんだから小学生向けの算数の計算は恥ずかしいとか、もっと難しい本でなければいけないとか、そういう思い込みはやめたほうがいいと思います。

 

中学生や高校生にも言えることなのですが、恥ずかしがらずに自分が理解できる本を選ぶことは、本当に大事です。

 

背伸びするとだいたいろくなことがありません。

 

もっとも、たまに好奇心で難しい本を覗くのはいいと思います。そういう時は図書館を活用します。

 

先日も、「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」を借りました。

 

 

背伸びするのもまた、楽しいものです。

 

数学では「自分は本当にわかっているのか」という感覚が大事になります。「わかったふりをしない」と言ってもいいですね。わかったふりをせず、本を読んで考えて問題を解くという作業が必要になります。

 

 

 

楽しい読み物風の本もたくさんあります。それはそれでいいのですが、問題を解くと理解が全然違います。

 

それは数学を「パッとすぐにわかる」ものだと思わないこと。パッと読んでサッとわかることを目指すのではなく、泥臭くノートに自分の手で書いてみることも大事です。

 

大人になってから中学高校の数学をやり直すなら、たっぷり時間をかけて進むのは一つの方法だと思っています。学ぶ方法は人それぞれなので、こだわる必要はありませんが、ほんとうに納得するまで、粘り強く学ぶのは大事です。

 

 

 

 

 

 

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