台湾在住14年目、台北パン教室ホメパンの
筒井恵美子です。
今日はしょうもないネタです
大学卒業祝いに父に買ってもらった
セイコーLUKIA
15年以上愛用しています
細かい傷や汚れがいっぱい入ってて、私の人生を物語っています
独身時代の一人旅とかにも連れてったので、
(海外へはもちろんだけど、浜松や千葉で働いてた頃に、一人でよく海を見に行ってました…病んでたな〜)
私のそんな病んでる黒歴史まで知っている相棒です。
ヤバイ…死ぬまで捨てられない
考えたら(この14年間で)初めて台湾で電池交換することになりました。
日本だとイオンとかのショッピングセンターの修理コーナーでお願いして、1000円でやってくれて1時間後に取りに行く、みたいなサービスだったんですが、
台北では圧倒的に街の時計屋さんが多いので、時計屋さんで交換するのが一番楽そうです。
時計屋さんは中国語で
「鐘錶店」や「鐘錶行」と言います。
「鐘」は時鐘(一般的な時計・置き時計・掛け時計)、掛鐘(壁掛け時計)、鬧鐘(目覚まし時計)などに使われる漢字で、
「錶」は手錶、腕錶(どちらも腕時計の意味)に使われる漢字です。
結構な数のお店があります。
(全てが時計屋さんとは限りませんので、実際に行って確認してください。時計屋は外から見てもすぐわかるぐらい、壁掛け時計が大量に掛かっています。それは日本と同じ。)
私が行った時計屋さんでは、
腕時計を渡してその場でサッと電池を替えてくれて、ものの3分で終了。価格が100元(約350円)でした。
めちゃ安い
これからは台湾で電池交換しようっと
ちなみに、
「電池を交換してください。」の中国語は、
「請幫我換電池。(チンバンウォーファンデンツー)」で良いです。