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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

 

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こんにちは、凸凹君のママです。

またまた早稲田アカデミー主催の学校講演会に行ってきましたよ!

 

 

(学校説明会への参加方針)

そもそも学校に行けるのかという話は棚に上げておき、偏差値なんかは気にせずに色々な学校のお話を聞いてみたいと思っています。

とりあえず、①通学可能な範囲で、②できれば大学附属(内部進学)くらいの条件で選んでいます。

その中で、凸凹君が興味を持てそうな学校が見つかればいいな~という感じで参加しています。

 

 

 

 

 早稲田大学高等学院中学部

 

先週文化祭に行ってきたばかりの、早大学院です。

 

学院祭のお話


先日の早稲田中の講演会と同じく、やはり質問が多いらしい附属系属の違いの説明がありました。

 

早稲田中の学校講演会のお話

 

実はこの後に早稲田実業のお話も聞いたのですが、やはりこの説明がありましたね。

どの学校も、説明を兼ねて当然ながら自校のウリをアピールしますが、でも「どこがお子さんに合っているか、しっかり選んでくださいね」的なコメントも忘れません。

 

個人的にちょこっと面白かったのが、附属の学院の先生が系属の早稲田中を「ワセダさん」呼びだったこと(笑)

たしかにワセダさんで間違っていないんだけど、妙にツボってしまいました泣き笑い

 

 

さて、その「附属」である早大学院について。

 

入学すると早稲田大学の一員として扱われるそうです。

大学の図書館も使えるよ!と言っていました。

ちなみに、学院の校舎が70号館から始まるのは、早稲田大学の上石神井キャンパスという扱いだからとのこと。

学院祭のパンフを見ていて不思議に思っていたので、謎が解けてスッキリ!ひらめき

 

もともと学院は旧制高校で大学1~2年くらいの教育をする機関だったため、その名残(?)なのか、生徒を大人扱いする学校のようです。

学院祭で「なんか大人っぽい」と感じたのは、こういう方針だったからなのね、と、こちらも腑に落ちました。

 

その他、制服にしても、ないに等しい校則にしても、とにかくいい意味でユルい!

学院祭でも思いましたが、良い学校だなぁ・・・。

ボロいけど(笑)

こういう学校なら凸凹君も楽しく通えるのでは!?と思いながら、私も楽しくお話を聞いていました。

現在のママ一押しかも指差し

(偏差値のことは忘れて)

 

 

凸凹君も早大学院をずいぶん気に入っています。

実験がたくさんできて楽しかった&通いやすい立地という点で好印象のようです。

 

ウシシ「あそこの学校なら行きたいな~」

にやり「ボクはボロいのは気にならないよ!」

 

と言っております(笑)

(偏差値のことはよくわかっていない)

 

 

 その他いろいろ

 

↑でもちょっと触れましたが、実はこの日「早稲田実業学校中等部」の講演会もありまして、そちらのお話も聞いてきました。

有名な早実なんですが・・・、またワタクシの「あ、ここは違うな不安」が発動してしまいました。

なんでだろうな~。

運動部が強いところはダメなのかな(笑)

 

我々にはユルさが必要なのかもしれません!笑い泣き泣き笑い

 

以前発動した「違う」

 

 

あと、学院&早実&それぞれの早稲アカNNの先生のお話がごっちゃになっちゃってますが、覚えている範囲で。

  • 早実は女子の方が優秀
  • 早実の推薦枠は女子が持っていく
  • 共学は女子がリーダーシップとりがち
  • 共学は男子がカッコつけて色々面倒くさい
  • 早実は部活が盛ん(ガッツリやる)
  • 早実には部活中のケガやスポーツ障害をケアしてくれるアスレティックトレーナーがいる
  • 学院の部活は平日週3日まで(部活三昧にしない)
  • 学院の部活は生徒主導
  • 両校とも入学式は大隈講堂

などなど。

たくさんお話を聞けました。

 

 

 

いくつか説明会や文化祭に参加してみて、直接話を聞くのは大事だなと感じています。

ネットでいくらでも情報を集めることはできますが、実際に学校を訪問したり話を聞いたりすると、その印象がガラッと変わったり、いい意味でも悪い意味でも「思ってたんと違う!」という部分もありました。

 

そして親の情報収集も大事ですが、子どもに直接感じさせることも大事だなと。

通う(かもしれないw)のは、子ども自身ですもんね。

 

 

 

学校説明会も行きました(2024/06)