ホメオパシーって　治療法

お願い

すべての記事内容は　常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。　各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。　
よろしくお願いいたます。

さて　先日帰国と同時に　参加した
卒業生のための　勉強会　

こうやって　アップデートしていくこと大切よね
と　痛感しましたわ

さて　記事ではあまり　ホメオパシーのこと
書いておりません

処方については　というのか　簡単な症状に対する
レシピ等は　ほかのホメオパスのブログやら
または　ハウトゥ本も　出ていますから

参考にしたらよろしいかと　思っていますのよ

まず今日は　なんで　ホメオパシーなの　

　ってこと
少しお話いたしますわ

そもそも　西洋医学の　得意分野と　また不得手分野の存在

裏を返せば　西洋医学も万能ではないのだと　
確信した１０代の頃　それを補うのは　
どんな治療法が　存在するのだろう　

　と
それは　色々と　調べてみましたのです

もちろん　医師である祖父が　中医学やってましたですし
鍼灸師でもありましたら　まずは　鍼　漢方の世界

その後　生薬に絡んで　ハーブ医学　食養生　アーユルベーダ　など
自分で　勉強しましたし

その延長で　アロマセラピーにも行きつきました

また　クラニオセイクラム　オステオパシー　カイロプラクティック
整体　理学療法など　とても簡潔にいえば　
生命体の入る　カラダという箱から
アプローチする　方法ですとか

もう　本当に数えきれないくらいの　補完医療

つまり　完全でない　医療の補完の役割をする医療
という　カテゴリーのものを　出来る限り　試したり　
一体どんなものなのか　調べたり　してきました

補完に　終らない　他の治療法はいかに　

と　もう　この模索です

全部のエキスパートには　当然なれないので
ハーブ医学　と　アロマセラピーは　資格とって
試行錯誤しておりました

でもね　西洋医学の不得手なところを
完全に埋めることのできる治療法だ　とピンとくるものが
なく　

（アロマセラピーは　すばらしい補完医療だし
予防医療でもあるんだけどね　

）

しかも　西洋医学は　不得手な分野だけでなく

徐々に　医原病　と呼ばれる　医学（薬）が
原因で　なる病気　まで出てきてしまって

これらをカバーできる治療法は　何か　

１５年ほど前　フラワーエッセンス　に触れることがあって
波動　という観念から　ホメオパシーを知りましたのです

ホメオパシー　

いや～　未知の世界でした

しかも　何気にとても怪しい　

私の場合　自分が健康体なので

自分の難病に　この治療法が　効いたから　
「すばらしい

　皆に教えたい　

」
ってな　感じでは　簡単にまいりませんで　

なぜ　効くのか　

　

分からなければ　
理解しなくては
納得ならないのよね・・・

水の話し　波動の話し

以前ご紹介した　著書　代替医療のトリック

ではないですが
まさに　科学的にどうなの　

　ってことも
もちろん　私も調べましたのよ

実際には　調べれば　調べるほど　未知

というか　原理的には　納得　
科学的には　益々　怪しい　

使ってみるが　早しかと　実践

家庭用のキットを　お試し～

よく効くんです　特に　子供には　

いつもお話している　カラダの中で起こる
健康であるための　ルール　がございますが

健康原理　シリーズ　どうぞ読んでね

カラダの生きるための　生命力の強い人ほど
ホメオパシーへの　反応は　より　強いのです
よく　効くってことね

さて　なんだかんだ　カラダが
ホメオパシーの　お薬＝レメディーに　
反応して　でている　症状が　改善される

症状が　良くなるなら　理屈はどうあれ
万々歳　なので　とりあえず　もっと
勉強してみることにしましたのよ

レメディーとは　何かっていうと
本来なら　自然界　つまり　植物や　動物や　鉱物や
地上に　昔から　存在する　私たちとの共存しているもの

鉱物も　はいってきますから　もちろん
生きていないものも　レメディーになります

それらの　波動ってものを　水に転写して
その水を　利用して　人のカラダにも　呼びかけるのね
人のカラダは　７０％が　水でしょう　

この部分が　ややこしいのよ

これはね～　とっても話しをしたい　です

こればかりは文章では　しっかりした　理解度が
高まらないのじゃ～　

興味のある方は　これも読んでね　

あれれ　水のことを書いた自分の記事が
見つけられな～い　

　まずい　

どこかに　あるはず　探してみて～
（他力本願の私です

）

バイタルフォース　生命力のお話

バイタルフォース　生命力のお話　２

　

生きているもの　特に　植物のレメディーが
本来の　人のカラダには　最も自然で　無理の無い
レメディー　なのよん　

この仕組みは　ある　ホメオパシーの歴史も
絡めて　理解しないと　誤解が生じるテーマでも
ございますのです

ホメオパシーが　効かないと言われる場合
その点を　理解して　使っていないことが
ほとんだなのではないかな　と　思いますのです

ただ植物のレメディーを選べばいいのではなく

植物のレメディーは　

限りなく本来の自然に近い　言葉を変えると

私たちの　カラダの素の状態にある人の
症状疾患には　とても　よく効き　しかも
健康バランスのいい状態へ　導きます

健康原理

　での　健康のかかし　の話しを
思い出してみて

あの　かかしのユラユラしたぶれが　正常に
働いていて　
適当な　症状（鼻水　咳　下痢　嘔吐　熱など排泄分泌物）が　
健康バランスを守るために　出ている場合

こういう時は　植物レメディーよく効きますし
植物レメディを使う方が　よい　ということ

うわ～　これ　ホメオパシーのことが
全然分からない人には　何の話しだか
さっぱり分からん　ってことに　なってきましたね

話しを　今日のテーマに　戻すと

勉強すればするほど　
「実は　西洋医学の出来ない部分の　治療は　
ホメオパシーで　完全に
カバーすることが　できるのではないか　

」　

という結論に　徐々に到達した　ということです

１０年前に　これは　もう絶対にそうだ　と
私の中では　確信しまして　
今に至っております

そして　今や　西洋医学が原因で発生していると
私が考えている症状

つまり
西洋医学が原因の病ですから　西洋医学では治せない病状

後天性のアトピー疾患
重度の花粉症
咳ぜんそく
膠原病　
免疫不全　　などなど　まだたくさんね

こういったものへの　アプローチは
特に　ホメオパシーでなくては　理屈も
通らないし　治癒も非常に困難　ってこと

「理由のない　病状は　あり得ない」と思っております

ある治療法で　理由の見つからない　症状は
違う　医療での見方で　考察すれば　
すごく　すっきり　理由がみえてくることがある

ある治療法で　対応する治療法がない症状なら
無理にそこに固執せず　違う治療法で　対処してみる

そうすると　とても　すっきりと症状の改善が
見いだせる

その治療しかない　と思い込むことが
一番　無駄な　エネルギーの使いかたですわ

ある　治療法で　治らないな　と　感じたなら
すぐに　違う角度で　その症状をみる治療家を
探してみることです

そこで　自分が納得できる　説明なり治療なりが
得られれば　ラッキー

お～　話しが　また　違う方向に行ってる～

言いたかったのは　私の中では
西洋医学と　ホメオパシーの結託は　最高
じゃ～ないかな　と　ま　そんなことです

実際　事故にあって　大出血しているとこに

「はいはい　レメディー」　って言ったって
もちろん　キズのダメージが大きければ
死んじゃいますから～　

そこのところ　あまりかたくなにも　ならないようにね

たまに　絶対絶対　ホメオパシー　と
取り憑かれたように　固執する方いらっしゃいますが
どの状態では　これ　っていう　明確なビジョンがないと
下手すると　命を落とすので　注意して欲しいのです

そして　それらを取り巻くように
ほかの　代替医療が存在していて
全部で　ひとつの大きな　丸になる

そんなところでしょうか

ホメオパシー講座は　秋からの免疫学とともに
開講しようと思います　

興味のある方は　ぜひいらしてみてねん

ってことで　今日はいいお天気なのです～
うれしいっっ

散歩したいな～　