☆備忘録:ナポリの男たちとの出会い | holiday-night 〜つらつら日記〜
2020年09月08日

☆備忘録:ナポリの男たちとの出会い

テーマ:daily
ふと,ナポリの男たちとの出会いを,備忘録として残したくなりました。
今後も,長い付き合いになれば良いな,という願いを込めて。

そもそもの出会いは,応援している俳優の増田裕生さん(以下「まっすん」)のツイート。
いつだったか,まっすんが自身のTwitterで,ドキサバを懐かしんでいました。

※まっすんは,テニスの王子様「仁王雅治」の声優を務めています。 
※ドキサバは,正式名称は「テニスの王子様 ドキドキサバイバル」。
随分前のPS2ゲームで海編,山編の2パターン構成。
平たく言うと,漫画「テニスの王子様」の登場人物と主人公の女の子が,サバイバル生活を余儀なくされ,生活を共にしていく中,様々なイベントを通して心の距離を縮めていくという,テニス要素が薄めの乙女ゲーです。
当時,非常に楽しませてもらいました。

どうやら,ドキサバがトレンド入りしている,らしい。    
普段はあまり興味がないトレンド追跡をしてみると,ジャック・オ・蘭たんさん(以下「蘭たん」)がドキサバを実況プレイすることから発生した様子。

誰?

蘭たん,チャーミングなネーミングですね。
その後,性別すら知らないこの方,「ニコニコ動画で活躍している男性の古参実況者」だということを知りました。
ニコニコ動画で活躍しているヒトが,ゲームを実況するだけでトレンドワードができるとは,とても人気のある方なのですね。
そのドキサバ実況は,ニコニコ動画ではなくYoutubeにアップされているらしい。
あれ?Youtuberでしたか?
益々よくわからなかったけれど,モノは試しに視聴してみる。

そして,「ハマる」。
軽快で高度な言葉遊びをしているような実況。
それでいて,主人公の気持ちに寄り添い,愛ある暴言を吐きつつ決して邪見にしない。
蘭たんの実況には,日常のモヤモヤを吹き飛ばす爽快感がありました。
なるほど。

人気の理由を知ってからほどなくして,今度は蘭たんがあるグループに所属していることを知る。

「ナポリの男たち」
え?イタリアにお住まいなの?と,純粋にボケてしまった自分が恥ずかしいのですが,元々,ニコニコ動画で実況等をされていた4人のクリエイター集団,とのこと。
今度はCLAMPみたいな話になってきた。
メンバーは,蘭たんの他に,すぎるさん(以下「すぎる」),hacchiさん(以下「hacchi」),shu3さん(「以下shu3」)。

ごめんなさい,全員,誰?

この「誰?」,私の脳が素性を知りたがっている。
もう,蘭たんが面白かったからこそ,期待できないわけがない。

とりあえず,Youtubeの動画を視聴。
蘭たんの動画を視聴した時に感じた爽快感,どこへ行った?
4人がバラバラな個性を発揮するからこそ出来上がる,闇鍋の破壊力よ。
とびっきり極上の,毒。

芋づる式に得られた出会い,これは感謝しかない。

個人的に,「推しメン」はなく,4人全員大好き。
。。。相手も選ぶ権利はあると思うので,先に謝ります。ごめんなさい。
蘭たんのクリエーション力,すぎるの共感力,shu3のコミュニケーション力,hacchiの内向型人間力。
できることならば,本気でお友達になって,彼らが個人的に幸せになるのを心から喜びたい,くらいの距離になりたいと思うほど,個々に魅力あふれる若者たちを知ることができました。
何で,こんな素敵なメンズと街中で出会えないかなあ。

最近では,ようやく,本当にようやくですが,ニコニコ動画に逆進出し,有料チャンネルの登録をしました。
過去動画を,毎日家事や就寝時のBGMとして楽しませてもらっています。
就寝時は特に注意が必要で,子どもが寝ている横で,笑い声を押し殺すのが限界になることも。
何はともあれ,育児疲れにも効く動画です。

イチ視聴者のオバサンとしては,4人の若者がこれからも楽しく配信を続けていけるよう,長野県という日本の中心から心よりお祈りしています。