とりあえず、最初に。「拉致問題」を手軽に漫画で勉強してしまってごめんなさい。

この漫画は、蓮池薫さんがどのように拉致され、24年もの間北朝鮮でどのような暮らしをしていたか、一方、日本で家族はそれをどのように受けとめて24年間を過ごしていたか、薫さん帰国後、洗脳された彼をどのようにして家族が説得したかなど、蓮池一家の視点で捉えた一連の戦いを描きつつ、『無法国家』北朝鮮と『無能国家』日本を相手に闘い続ける家族の戦いを描いたもの。おそらく、蓮池透著「奪還?引き裂かれた二十四年」をもとに描かれているのだと思う。

マスコミにも度々取りざたされていることだが、「拉致事件」そのものは北朝鮮との戦いなのだが、それを解決するためにはまず拉致家族は日本という国を動かさなければならない。この、北朝鮮との戦いと思っていたが、いつの間にか日本が敵になっている憂うべき現状について詳細に記している。致被害者11人のうち9人が死亡したという情報がテレビで流れたとき、家族をマスコミから隔離したり、無理やり拉致事件を解決に導こうとする日本国家の姿なんて、こんなにも赤裸々にかかれるとさすがに絶句しちゃう。

テレビの報道を見ている人は納得だろうが、福田官房長官なんて、ひどい描かれようで。平沢勝栄、田中真紀子らコメ議員、山本一太、野中広務、畑恵、土井たか子、村山富市、鳩山由紀夫も名指しで批判。そりゃそうだろうなー。

一口で犯罪といっても、個人レベルならば警察が動いて終わりだが、国家レベルとなると、いろんな利権がが絡んで、一筋縄ではいかなくなってしまう…。自分の考えとは別の見えないところで物事が進んでいくはがゆさ、やるせなさ…。個ができることのちっぽけさ…。そんな耐え難さが詰まっている。

副題の「北朝鮮拉致事件ドキュメンタリー」第2弾として、横田さん一家にクローズアップした漫画「めぐみ」が漫画アクション」で12月21日発売号から連載が開始されているそうです。興味のある方はこちらもどうぞ。

もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)

★関連書★


著者: 蓮池 透, 本 そういち
タイトル: 奪還 1 (1)



著者: 蓮池 透, 本 そういち
タイトル: 奪還 2 (2)



著者: 蓮池 透
タイトル: 奪還?引き裂かれた二十四年
栗山千明、成宮寛貴、HYDE出演で映画化され公開中。漫画の中のかっこいいロック・ミュージシャンという重要な役どころをHYDEが演じているということで、引いてしまって観ていませんが、巷の評判はどんなもんなんでしょうか?

タイトルの「下弦」とは「満月から新月に至る中間頃の月。陰暦二二、三日頃、太陽との黄経差が二七〇度になるときの月。月の左側が膨らみ、入りの際半月の弦が下向きとなる。」(大辞林より)です。イメージしてみて下さい。地上の人間にこんばんはをしているような、あるいはおじぎしたような細い細い三日月です。なかなかうまいことタイトルをつけたもんだ、とラストで感心してしまった。

月というものは19年に一度だけ同じ形の月が同じ月日に現れるそうな。それをキーワードに描かれたファンタジー・ラブ・ストーリー。交通事故に遭ってなぜか古びた洋館に閉じこめられてしまったイヴは、悲しいギターの音色を奏でるミュージシャン・アダムのこと以外は記憶を失っていた…。そのイヴの“なぜ”に、4人の小学生が謎解きをしていく。ファンタジックなものに憧れる彼らの視点でこの漫画を読みすすめるととてもいい。一生懸命な子どもの姿もいじらしい。切ないラブ・ストーリーなんだけど、彼らのお蔭でラストも味わい深く仕上がっていると思う。

でも、噂によると、映画ではこの4人の子どもたちが登場しないとか。そうなるとますます観る気が起こらないわけで。栗山千明も漫画の主人公のイヴのように線の細い、美しい、はかない感じがちっともしないし。どうしても「キル・ビル」でこん棒(?)振り回してざくざく人を殺しちゃう女子高生役を連想させるし。ブツクサ、ブツクサ………。

そういえば、矢沢あい「NANA」も映画化されるらしいですね。こちらもミュージシャンがたくさん出てくるんだけど一体だれが演じることになるのか、とても興味深い。ライブ演奏シーンも多く出てくるはずなんだけど…。

もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)

公式サイト:http://www.kagen.jp/

★関連商品★



DVD: ラスト・クォーター ~下弦の月 プラチナBOX




DVD: ラスト・クォーター ~下弦の月



著者: 下川 香苗, 矢沢 あい, 二階 健
タイトル: 下弦の月?ラスト・クォーター



著者: 矢沢 あい
タイトル: 下弦の月?Last quarter (上)



著者: 矢沢 あい
タイトル: 下弦の月?Last quarter (下)



著者: 矢沢 あい
タイトル: 下弦の月 (1)



著者: 矢沢 あい
タイトル: 下弦の月 (2)



著者: 矢沢 あい
タイトル: 下弦の月 (3)
このブログの趣旨である「エンタメ作品」ではないが、書かせてください。くらくらと目眩を起こさせる話が詰まってます。読後感は当然最悪で、金親子の人間を越えた非道っぶりに呆れて悲しくてやるせなくなるけど、同じ世代を生きる人間として読む価値はある。

簡単に言うと、暴君である金日成、金正日が君臨する北朝鮮50年の歴史を描いた漫画。もともとは1998年に韓国で出版されたが、同年に太陽政策を掲げる金大中政権が誕生したことにより発売後即絶版になってしまった幻の作品。それに「日本人拉致事件」「核の問題」を描いた漫画を加え、日本で出版された。膨大な関連資料や証言をもとに書かれた真実の北朝鮮の姿が描かれている。日本人拉致事件、スパイ(工作員)、「喜び組」、金正日の生い立ちと、酒池肉林っぷり・性格破綻者・嘘つき・飽くなき権力欲・マザコンの姿、飢餓で苦しんでいる大勢の国民、など北朝鮮という不思議な国について思い浮かぶキーワードについてはひととおり押さえてある。

とても興味深かったのは金正日が打ち立てる経済政策。「養殖が成功したら人民はたらふく貝を食べることができ、残りは輸出して外貨をたんまり儲けることができる」という名目で「貝の養殖運動」「ナマズの養殖」「ダチョウの養殖」などさまざまな養殖運動に国民が駆り立てられる。単に、金正日が貝やナマズが好きだったかららしい。その名も「画期的新政策」。おいおいアホですか。

一事が万事そんな調子。本能のまま生きているとでもいうのでしょうか。気に入らなければすぐ人を殺すし、いらなくなれば女性もポイ捨て、成績のいい兄の記録が残った学校は燃やすし、やることなすこと大胆不敵で支離滅裂で理解不能で言葉になりませんがな。

「喜び組」というのがまた想像以上にすごい女性の集まりらしい。毎年学期のはじめになると9才から10才の少女には選抜テストが実施される。容姿、身分、将来的に背が高くなる少女が選ばれ、一年に一回病院で頭の先からつま先まで検査をさせられ、年に2回、学業成績や身辺調査があり、高等中学校に上がったら産婦人科で処女検査を実施。20才、背が160センチまで成長したら男性と交際できない環境に隔離。その後、金正日の目にとまったら、性的な関係をもち、その証にもらえる金正日のサイン入りオメガの腕時計がひとつのステイタスとなる。しかし、「喜び組」でいられるのは25才までで、その後は秘密保持のために、金正日が認める忠誠心に満ち満ちた年寄りと結婚させられるらしい。

………この本に書いてあることが本当だとしたら、おそろしすぎて、言葉にならない。

もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)


★関連作品★


著者: 李 友情, 李 英和
タイトル: マンガ金正日入門-拉致国家北朝鮮の真実



著者: 李 友情, 李 英和
タイトル: マンガ金正日入門(2) 北朝鮮 将軍様の悪夢
原題は「My Life Without Me」で、直訳すると「私のいない人生」みたいな感じなんだけど、これを「死ぬまでにしたい10のこと」という邦題にしたのがとても良かったのでは。このタイトル、非常にインパクトがある。「死ぬまでにしたい10のこと」を列挙することは、もちろんその内容も興味深いが、何よりも人生の意味を考える行為であり、それは人間の普遍的な永遠の命題なわけで。ふと「人生って何だろう?」と立ち止まるとき、この映画をご覧になってみてはいかがでしょう?

余命2ヵ月と宣告された23歳のアンが自分が死ぬことは誰にも告げずに、わが子へのメッセージをテープに残したり、おぼれるような恋愛をしたり、死ぬまでにしたい10個のことをひとつひとつ実行していくという感動ストーリー。

もし自分がまもなく死ぬと宣告されたとしたらどうするだろう?おそらく私はアンのように誰にもそのことを言わないなんてできないだろうし、彼女のように淡々と日常を送ることはできないだろう。とてもアンは強い人だ。残念ながらどーしても共感できない部分もあるんだけど、全体的にはとてもいい雰囲気の作品で、たくさんの愛に満ちた、人生へのオマージュと言えそう。

映画公開時、同名エッセイ集が出版された。この映画にインスパイアされた10名の女性著名人が、残された時間の中で何をしたいと思うのかを記したもの。女性著名人とは、齋藤薫(美容ジャーナリスト)、角田光代(作家)、MAYA MAXX(画家)、横森理香(作家)、倉田真由美(漫画家)、八塩圭子(アナウンサー)、酒井順子(エッセイスト)、しまおまほ(漫画家)、谷村志穂(作家)、室井佑月(作家)。

角田光代が好きなんでこの本も読んでみた。「この世界は生きる価値が充分にあると、読んだ人だれでもが思えるような小説を書く」とあって、もしかすると理想にすぎないかもしれないけど、そんな小説をぜひ読んでみたいと思った。ほかに、「好きな人にだけ「私、死ぬの」と伝える」「「ありがとう」と「ごめんなさい」だけの手紙を書く」(齋藤薫)、「不動心を手に入れたい」(MAYA MAXX)、「孫の顔が見たい(笑)」(横森理香)など。それぞれとても真剣な「やりたいこと」が詰まっている。興味がある方はぜひこちらもおすすめ。

私が考える「死ぬまでにしたい10のこと」を頑張って書いてみようと思う。
1. 親とか姉とか友達にたくさんありがとうと言う
2. 実家に帰る
3. (無責任かも知れないけど)子どもを産む
4. 日記とか要らないものを捨てて身辺整理をする
5. 仕事を辞める
う~む。真剣に10個列挙しようと思ったけど、そんなにはすぐには思いつかぬ…。これからじっくり考えてみようと思います。

もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)

★公式サイト★
http://www.shinumade10.jp/main.html

★関連商品★



DVD: 死ぬまでにしたい10のこと





著者: 斎藤 薫, しまお まほ, 酒井 順子, 角田 光代, 八塩 圭子, 室井 佑月, 倉田 真由美, 谷村 志穂, 横森 理香, MAYA MAXX
タイトル: 死ぬまでにしたい10のこと
クォン・サンウ初来日しましたね。成田空港には3000人もの人々が集まったとか。もちろん、今回の目的はフジテレビで放送中のドラマ「天国の階段」(土曜午後4時)のPR。よりによって放送日に日本に到着するするなんて、なかなか計算高いですな。

さて、今週の「天国の階段」は全20話分の第9話「涙のシンデレラ」。結論から言うと、第9話は面白い。いままでの遅遅として進まない展開からようやく脱出しました。では、詳しく見てみましょう。

【16:00-16:15】始まって早々に、ドラマは急展開を迎える。抱きつく酔っ払いのソンジュ(クォン・サンウ)から逃げ、ひたすら走るジス(チェ・ジウ)。そこにユリの車が!クラッシュ。そして、きたーー!!このときをいまかいまかと待っておりました!いよいよジスがチョンソの記憶を取り戻す!しかも、前回の事故同様、ユリに轢かれる…。もうちょっと落ちついて運転しろよ、ユリ…。すぐに免停になるぞ。

【16:15-16:30】ついにチョンソの復讐劇の火蓋が切られる。チョンソはテファ兄(シン・ヒョンジュン)が描いていた絵画「天国」の完成披露セレモニーに行く。そこで、ユリの母親とエレベーターの中で鉢合わせる。「あの頃の私とは違うわよ」とでも言わんばかりの形相で、母親に掴みかかっていくチョンソ。力強い女に成長したチョンソの姿は見ていて圧巻。かっこいいぞ~!

【16:30-16:45】チョンソがソンジュを一生懸命に探し始める。でも、追っても追っても手が届かないソンジュおっぱー。いつもはもっと簡単に捕まるはずなのにね。とにかく遊園地の中を走り回るチョンソ。15分間、ひたすら走る。すごい運動量!

【16:45-17:00】ソンジュは動くメリーゴーランドに乗って突然チョンソの目の前に現れる。その登場の仕方は、やっぱりかっこええよー、クォン・サンウ!第9話、一番の見せ場かもしれません。

【17:00-17:15】ジス(チョンソ)とソンジュがお互いの愛を知る。デートを始める2人。テーマはシンデレラ。でもさあ。キラキラ輝くシンデレラと王子様の衣装はあんな安っぽい、子どもっぽい衣装でオーケーなんでしょうか?

第9話では、とにかくチョンソ(チェ・ジウ)がずっと走っているんだよね。失った時間や記憶を振り切るかのごとく。そして、涙の女王チェ・ジウは、「悲しみの涙」だけではなく、「怒りの涙」も見せるようになった。来週から、いよいよチョンソの復讐が始まり、ユリ&ミラと対決する開始!となりそうな伏線いっぱいの第9話。いままでの中で一番好きな話かも。見ごたえあります。

もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)

「天国の階段」第8話のレビューはこちら

ファンサイト:http://www.geocities.jp/c_jiwoo/heaven/
※公式サイトはフジテレビ 内にあります。

関連商品:


著者: パク ヘギョン, 金 重明
タイトル: 天国の階段 (上)



著者: パク ヘギョン, 金 重明
タイトル: 天国の階段 (下)




CD: 天国の階段 オリジナルサウンドトラック





カレンダー: 天国の階段 2005年度カレンダー





著者: 市吉 則浩
本: 「天国の階段」をもっと楽しむ本



タイトル: ムービー・ゴン vol.32


昼間にイ・ビョンホンのパーソナルDVDを観て、また恋が再熱しちゃったから、今日はもう一日中彼に捧げます!夜は、イ・ビョンホン、チェ・ジウ出演のファンタジー・コメディ映画「誰にでも秘密がある」を新宿武蔵野館にて鑑賞。



内容は、理想の彼に恋をしてしまう3姉妹を描いたもの。理想の彼を演じるのはもちろんイ・ビョンホンで、あっちにいい顔、こっちにいい顔…ってな具合だから、一見プレイボーイにみえる。でも、どうやらそれだけじゃなさそうな気もする。イ・ビョンホンの小悪魔的な部分を上手に利用しつつ、なにか奥に隠れた見えないストーリーを漂わせつつ、それぞれの3人の女性の視点で物語が展開していく。



とにかく、イ・ビョンホンはいい女とキスやらセックスやらしまくりなんですよ。あんなに情熱的で強引な彼を見てるとファンのこっちはどきどきと嫉妬で大変っす。目の保養にいいんだか、悪いんだか…。あと、下ネタも多くて、ちょっとびびった。韓国=純愛みたいな方程式が私の中で出来上がっていたので、意外でした。それがまた面白かったんだけど。



一言でこの映画を斬ると「超キュートな映画」。内容をはじめ、全体的にすごく軽い映画とも言えますが。でも、最後まで飽きさせることなく観れるのは、キャストがいいのももちろんだけど、オムニバス調で描きつつ、それぞれのストーリーが納得のいくほどきちんと折り重なっているという手法が良かったんだと思う。ラストできちんと合点がいく物語だったのも良かった。ラストは、イ・ビョンホンファンにはたまりません。きっと皆笑顔で映画館を後にすることでしょう♪



ちなみに、ラストは韓国で上映されたオリジナルヴァージョンとは違うらしい。12/23~1/7までの16日間(大晦日を除く)、みゆき座、武蔵野館、OS劇場で上映されるので、観にいきたい気もするが、きっとDVDが出たら映像特典に盛り込まれそうなのでいいかなー。興味のある方はぜひ。



最後に。あと、この映画でデビュー2作目らしいけど、三女を演じたキム・ヒョジンがなかなか演技派。これからが楽しみです。



★特番「ビョン様、ジウ姫 完全密着スペシャル!『誰にでも秘密がある』」や、「大ヒット御礼!!スペシャル映像上映」(来日時の舞台挨拶などの貴重なスペシャル映像を上映)、「入場者プレゼント」など劇場キャンペーンも。詳しくは公式サイトへ!



もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)



★関連商品★







著者: キム・ヨンチャン, 入間 眞

本: 誰にでも秘密がある











カレンダー: 誰にでも秘密がある 2005年度カレンダー









CD: 誰にでも秘密がある サウンドトラック
「日本・ハワイを旅するイ・ビョンホンの姿を収めたDVD」がひどい出来だったことは前述したとおりですが、今日はもう一枚のDVDを鑑賞しました。内容は、「秘蔵映像やオフショットを交えながら、俳優イ・ビョンホンとしての14年間の活動、さらには今までの人生を振り返り、彼自身が熱く語る」というもの。この映像は本当にすばらしかった!イ・ビョンホンが喋る、喋る。きっと、頭の回転が速いんですね。素直に胸の内をどんどんひけらかしていくものだから、かわいくてかわいくて。いま撮影中の「甘い人生」という映画の撮影現場の映像がちょこっと入っているんですが、この作品はノワール調らしく、イ・ビョンホンがスーツ姿なわけ。やっぱり似合うんだよねぇ。女5人で観ていたのだが、みんなで黄色い歓声をあげまくりましたよ。

インタビューとともに、ミスコリアの妹と写っている写真がよく出てきた。小さい頃とちっとも顔が変わってないのね。結構韓国では珍しいと思うが、彼は整形していないのかもしれない。しかし、体型は昔とずいぶん違う。いまは筋肉隆々だけど、小さい頃はちょっとぽっちゃりしていたんだね。まあ、それも可愛いんだけどね!

もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)

★韓国男優のパーソナルDVD★


DVD: イ・ビョンホン コレクターズ DVD-BOX(限定版)




DVD: イ・ビョンホン DVD-BOX(通常版)




DVD: ソン・スンホン One




DVD: チャン・ドンゴン オフィシャル・プレミアムBOX




DVD: リュ・シウォン PRINCE 東京《 》ソウル 二都物語




DVD: パク・ヨンハ カジマセヨ MV-DVD (初回限定版)
めちゃめちゃ酔っ払ってまーす。新生ROSSOのライブですきっ腹にチンザノ・ロッソ(勿論、ROSSOに掛けてある)やらモスコミュールやらを飲んだら、一気に宇宙の世界へワープ!足はふらふら頭はゆらゆら。何を書いちゃうかわかりましぇん…。何を書いちゃっても散々書いちゃっても、酔っ払いの戯言だと思って許してねー。

本日はROSSOのセカンド・アルバム『DIRTY KARAT』の発売日。そんなわけで、タキミケンジとムードマンのパーティー「house of liquid」@リキッドルーム恵比寿にスペシャルゲストとしてROSSOの出場が急遽決定。今週の日曜日にチケット発売で即ソールドアウト。ヤフオクで3倍の値段で売られていた月曜日。でも、翌日に追加チケット100枚が急遽発売して、無事、ゲッツゥー!ROSSOのライブを2ドリンク付きで1500円で見れちゃうなんて超ラッキーぢゃないっすか!

入場番号が360番くらいだったので、夜の19:30にようやく箱入り。タキミケンジがDJしてた。でも、踊っているのは3人くらい。9割5分、ROSSOのファンで、みんないつ始まるか分からないROSSOのライブを、タキミケンジの音楽にぴくりとも反応せず、じっとステージを見つめて待つ。私と一緒に行った人はタキミケンジとムードマン目的だったので、この状況に唖然としてました。でも、ロック好きにとったらタキミケンジもムードマンも「誰それ?」なわけで。明らかに違う客層なのに、あえてこの面子でイベントをやろうと思った主催者に対してちょっと疑問を感じるわあ。でも、2ドリンクのうち、1杯は必ずチンザノ・ロッソという粋な計らいはちょっと嬉しかったわん♪

そういやあ、ROSSOはもともと、いま来日中のジョンスペの前座で演奏する予定だったけど客の入りがイマイチだったから「house of liquid」で演奏することにしたらしい。ジョンスペ&ROSSO見たかったなあ。(もはやジョンスペじゃなくて、ブルース・エクスプロージョンなんだっけ?どう略すんだよぅ)

さてと、ライブの方ですが、大したことなかったかも。全部新曲を演奏してくれたのだけど、ファーストアルバム『BIRD』の「惑星にエスカレーター」「シャロン」みたいな素敵と思える曲も特に無く、全体的に曲にキャッチーさも無く、新メンバーと旧メンバーのぎこちなさみたいなのが気になった。ヴィジュアルとか雰囲気も大切じゃない?ギターのイマイがノリノリなんだよね…。男気あふれるクールな硬派なロッケンローな照井&チバのノリと違う。妙に目立つイマイ…。全体の統一性が図れていない気がしたな。なんだか不完全燃焼のまま、家路に着いたわけです。

ライブに行く前に、アマゾンでDVD付き初回限定版のCD購入したので、とりあえずそれが届いたら音をもう一度聴いてみるよ。歌詞も読んでみるよ。また違う感想をもてたらいいな。

★お得な情報★
公式サイトで12/8~12/12の期間だけ、アウトサイダーPVをフルストリーミングで見れます。ほかに、「LEMON CRAZY」「ハンドル・ママ」「Sweet Jimi」「人殺し」などもちょっとだけ視聴できます

もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)

★公式サイト★
リキッドルーム恵比寿:http://www.liquidroom.net/front/index.html
ROSSO(Uni):http://www.universal-music.co.jp/r-and-r/rosso/ ←新生ROSSOはこっちね!
ROSSO(Col):http://columbia.jp/~rosso/

★関連商品★



CD: DIRTY KARAT(初回)




CD: DIRTY KARAT




CD: TWIN SINGLES 1000のタンバリン/アウトサイダー(紙ジャケット仕様)




CD: BIRD
この漫画自体がドラッグ。
読んでるうちに、ジャンキーになりゆく己の存在に気づくことだろう。読後は「おらあもう、現実(リアル)がとんとわかんねえぇぇ…」と呟いてしまうだろう。これは一度味わったらクセになるぞ。

ご存知、クドカンこと宮藤官九郎がこの作品で映画監督デビュー するそうな。弥次さんには長瀬智也、喜多さんには歌舞伎俳優の中村七之助を起用。内容は、漫画「真夜中の弥次さん喜多さん」をベースにしながら、第5回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を獲得した続編的内容の「弥次喜多 in DEEP」 とその小説版 の要素も加味していくらしい。

漫画は、元々は江戸後期の享和ニ年(1802)に出版された十返舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」 をベースに描いているということも押さえておきたい。その内容は、ひょうきんな弥次郎兵衛と喜多八が江戸品川を出発し、東海道を下り、伊勢参りをすませ、京大阪を見物するというもの。1958年には「弥次喜多道中記」というタイトルで映画化もされている。多分、漫画「真夜中の弥次さん喜多さん」を見る前に、この辺にも触れていたほうがもっともっと面白いかもしれないです。

前置きが長くなったが、漫画について。

しっかりものの弥次さんと極度のヤク中である喜多さんはホモ同士で、お互い心底愛し合っている仲。ヤク中の喜多さんを救うために二人はお伊勢参りの旅に出る…。ここまでがイントロの「日本橋」編。ページ数で言うとたったの4ページの「日本橋」だが、腰が砕けそうに笑える。ヤク中でぐでんぐでんの喜多さんと彼をしっかりと支える弥次さんの描き方が秀逸。この部分だけで、しりあがり寿の世界にどっぷり浸かってしまった。

その後、「品川之宿」「小田原之宿」「沼津之宿」など着々と歩みを進めていく二人だが、お伊勢に近づけば近づくほど、喜多さんのリアルと幻想の壁が曖昧になっていき、トランス状態に陥っていく。ストーリー設定もさることながら、作者のイマジネーション力に感嘆の声をあげずにはいられない。その中には笑いの要素がいっぱいで、頭はまげでビキニで踊る女を描くなど、江戸に現代を盛り込む手法にも参った!

何度も書くけど、一度読んだら何度も読みたくなっちゃう中毒性を持った漫画なので、かなり危険です。続編「弥次喜多 in DEEP」 (全8巻)が作られたことも納得の傑作。「真夜中の弥次さん喜多さん」1巻でハマちゃった人は、全巻購入する覚悟を決めましょう。

もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)

★公式サイト★
クドカンの映画:http://yajikita.com/
しりあがり寿 :http://www.saruhage.com/

★関連商品★


著者: しりあがり 寿
タイトル: 真夜中の弥次さん喜多さん (1)



著者: しりあがり 寿
タイトル: 真夜中の弥次さん喜多さん (2)



著者: しりあがり 寿
タイトル: 小説 真夜中の弥次さん喜多さん



著者: しりあがり 寿
タイトル: 弥次喜多in DEEP (1)
「弥次喜多 in DEEP」(全8巻)
実質的「ジョジョの奇妙な冒険」の第7弾。これまでの作品のパラレル・ワールドか何かしらないが、とにかくスタンドの鉄球に魅力がないことが最大の問題。スタンドが明らかになるまでの1、2巻はまだ面白いんだけど、先日同時発売になったばかりの3、4巻は少々面白みに欠ける。現在休載らしいが、やっぱり袋小路に陥ってしまったのか…。次巻は古本屋で買っちゃうぞ。長年の荒木飛呂彦先生ファンとしてはやるせないのう。とは言いつつも、やっぱり先生を信じて今後に期待しています!

「ジョジョ」の第1部「ファントム・ブラッド」の映画化が決定したらしい。楽しぃぃみぃぃー!!

もしこのレビューが参考になったらクリックしてください♪(blogランキング)

★公式サイト★
「STEEL BALL RUN」:http://annex.s-manga.net/sbr/
週刊少年ジャンプ:http://jump.shueisha.co.jp/home.html

★関連商品★


著者: 荒木 飛呂彦
タイトル: スティール・ボール・ラン (1) ジャンプコミックス

「スティール・ボール・ラン」全巻
「ジョジョの奇妙な冒険」全巻