こちらは西山律子さんのオリジナル講座「言葉の種まき講座」のレポです。
実は2日目に、
この講座受けててほんっとーーーーによかった!
と思える事がありました。
日常生活をしている時に、
結構な回数で勝手に飛び出てくる
心の声の大元がわかったんです。
どんな言葉かというと。。。
こんな端金、くれてやるわ〜〜〜!!怒
という怒りのような拗ねた声
(嗚呼、心の声。だけど本当に出てくる。ピーーーー!をつけたい)
あるシチュエーションの時に毎回必ず出てくるんです。
その度に、「そうじゃないよ〜〜〜」って
自分に自分で言うんだけど、
なんで出てくるんだろ?って思っていたんですね。
覚えているのは、中学生の時に経験した出来事。
「いま困っているからお金貸して。友達でしょ?」
といわれてお金を貸した→その後返してって言っても返ってこない。
(忘れちゃったけど、この頃って色々あるよね。笑)
この時の経験も潜在意識には言葉の種としているんだろうね。
けど、中学のその経験(出来事)が起こるということは
その時すでに、「言葉の種」は潜在意識の中にいるはずなんです。。。
それが何かわからなかったし、知りたかった。
で、律子さんに質問してみました。
すると、
人に嫌われたくない、ってのと
助けることは良いことだ、ってのが潜在意識にあると。
(キッカケはお金だけど、本当はお金は全く関係ないってことは普通にあります)
助けることは良いことかもしれない・・・けど、
なんでもかんでも助けるということは、相手のことを信じていないことにもなる。
相手を本当に信じてあげることも大切。
そのラインを見直すこと、と教えてもらいました。
わたしはいつも、自分のことがわかる時ってほんと嬉しくて。
この講座受けてよかったなー!って思いましたよ
1日目の時にもお話に出ていたんですが
言葉の種には「血の遺伝」と「魂の遺伝」があるそうです。
顕在意識と潜在意識の壁がない3歳くらいまで
外から入る言葉はストレートに潜在意識へと入ってきます。
なので、一番たくさん接する家族の言葉が大切になってくるんですね。
これが血の遺伝。
上に書いた
「助けることは良いことだ」ってのがまさに血の遺伝。
なんでそれがわかったかというと、
話しているうちに思い出したんですよ。
バブルが弾けた時に
困っていた知り合いの工務店にまとまったお金を渡して
返ってこなかったこと。
「あの時のお金があれば・・・」と母がつぶやいていたこと。
(そう思えばわたし、小さい頃からずっと母の愚痴聞き役だったんです)
ということで、「助けることは良いことだ」はマイナスな種として潜在意識に入っていました。
もう一つの魂の遺伝というのは
過去世の情報も潜在意識には入っている、と言われているので
その過去世の経験からいまの行動に繋がること。
過去世で江戸時代の商人だった人が
お金の話になるといきなりビジネスモードのスイッチ入るとか?
(なんだか、自分ではめっちゃ気づきにくそう。。。)
いい例え話が見つかったらまた書いてみますね。
⑥に続く。
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「3ヶ月で生まれ変わる!言葉の種まき講座」