〜赤ちゃんには境界がない!?〜 西山律子さん、「言葉の種まき講座」レポ③ | 【5ミリずれのレール】を戻したら、人生面白くなっちゃった♪

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アラフォーで離婚・再婚・出産をしたわたし

こちらは西山律子さんのオリジナル講座「言葉の種まき講座」のレポです。

 

レポ② 〜言葉はどこから出てくる?〜はこちら。

 

 

生まれたばかりの赤ちゃんには境界がない!?

 

 

前回のレポで、潜在意識と顕在意識についての

説明がありましたが、

潜在意識と顕在意識の間には「見えない壁」があるそうです。

 

 

セラピーでよく言う「扉をあける」という表現があるのは

潜在意識と顕在意識の間にある壁の扉をあける、の意味があるそう。

(扉があいている状態とは、脳波がα波の状態。

スポーツ選手だと「ゾーンに入っている」状態)

 

 

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潜在意識と顕在意識、そして見えない壁。

 

 


実は、この見えない壁は初めからあったのではなく

3歳頃に徐々にできてくるそうです。

 

生まれたばかりの赤ちゃんには

潜在意識と顕在意識の境界もなく完全な状態。

(真ん中の陰陽マーク)

 

 

生まれたばかりの頃はみんな完全な状態だった。。。

だから人はいつでも完全な状態を思い出して戻れる、と知っておくこと。

これが深い自己肯定感に繋がるそうです。

 

 

 

ことわざで「三つ子の魂百まで」といいますが・・・

 
三つ子の魂百まで、ということわざは
3歳までに体験したこと、感じたこと、聞いてきた言葉などが
100歳(=その人の一生)まで影響する、という意味なんですね。
 
 
3歳までに聞いてきた言葉が、
そもそも潜在意識の中に種として眠っています。
潜在意識は「良い/悪い」や「わたし/あなた」の判断がないので
いろんな言葉が眠っていることでしょう。
 
 
◯◯しよう、と思ったことを叶えるために
顕在意識は潜在意識から情報をピックアップします。
 
 
なので例えば、、、
「レポを書こう!(顕在意識)」と思っていても
「目立ってはいけない。(潜在意識)」とあると
なぜかわからないけど、レポが進まない・手が止まる(=なかなか行動に移せない)
に、なるんじゃないかな〜?と思っています。
(それはわたしのこと。。。そして、壮大な言い訳ガーンw)
 
 
いまわたし、生きていてそんなに楽しくない・・・泣。
3歳までに良い体験やいい言葉を聞かなかったからこうなんだわ!?と思ったあなた。
いまからでも変えれますよ!
それがこの講座なんですから。
 
 
さて、ではこの仕組みを知ったら
次はどうしましょうか?
律子さんから
「自分の言葉の癖を知るワーク」を教えてもらいました。
 
 
 

講座の内容はこちらからどうぞ☆

「3ヶ月で生まれ変わる!言葉の種まき講座」

http://ameblo.jp/voy7jp/entry-12246633009.html