〜血の遺伝と魂の遺伝〜 西山律子さん、「言葉の種まき講座」レポ⑤ | 【5ミリずれのレール】を戻したら、人生面白くなっちゃった♪

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アラフォーで離婚・再婚・出産をしたわたし

こちらは西山律子さんのオリジナル講座「言葉の種まき講座」のレポです。

レポ④ 〜類友は◯◯で響き合う〜はこちら。

 

 

実は2日目に、

この講座受けててほんっとーーーーによかった!

と思える事がありました。

 

 

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日常生活をしている時に、

結構な回数で勝手に飛び出てくる

心の声の大元がわかったんです。

 

 

どんな言葉かというと。。。

こんな端金、くれてやるわ〜〜〜!!怒

という怒りのような拗ねた声

(嗚呼、心の声。だけど本当に出てくる。ピーーーー!ナイショをつけたい)

 

 

あるシチュエーションの時に毎回必ず出てくるんです。

その度に、「そうじゃないよ〜〜〜」って

自分に自分で言うんだけど、

なんで出てくるんだろ?って思っていたんですね。

 

 

覚えているのは、中学生の時に経験した出来事。

「いま困っているからお金貸して。友達でしょ?」

といわれてお金を貸した→その後返してって言っても返ってこない。

(忘れちゃったけど、この頃って色々あるよね。笑)

この時の経験も潜在意識には言葉の種としているんだろうね。

 

 

けど、中学のその経験(出来事)が起こるということは

その時すでに、「言葉の種」は潜在意識の中にいるはずなんです。。。

それが何かわからなかったし、知りたかった。

 

 

で、律子さんに質問してみました。

 

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すると、

人に嫌われたくない、ってのと

助けることは良いことだ、ってのが潜在意識にあると。

(キッカケはお金だけど、本当はお金は全く関係ないってことは普通にあります)

 

 

助けることは良いことかもしれない・・・けど、

なんでもかんでも助けるということは、相手のことを信じていないことにもなる

相手を本当に信じてあげることも大切。

そのラインを見直すこと、と教えてもらいました。

 

 

わたしはいつも、自分のことがわかる時ってほんと嬉しくて。

この講座受けてよかったなー!って思いましたよニコニコ。

 

 

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血の遺伝・魂の遺伝

 

 

1日目の時にもお話に出ていたんですが

言葉の種には「血の遺伝」「魂の遺伝」があるそうです。

 

 

 

 

顕在意識と潜在意識の壁がない3歳くらいまで

外から入る言葉はストレートに潜在意識へと入ってきます。

なので、一番たくさん接する家族の言葉が大切になってくるんですね。

これが血の遺伝

 

 

上に書いた

「助けることは良いことだ」ってのがまさに血の遺伝。

なんでそれがわかったかというと、

話しているうちに思い出したんですよ。

 

 

バブルが弾けた時に

困っていた知り合いの工務店にまとまったお金を渡して

返ってこなかったこと。

 

 

「あの時のお金があれば・・・makovv」と母がつぶやいていたこと。

(そう思えばわたし、小さい頃からずっと母の愚痴聞き役だったんです)

ということで、「助けることは良いことだ」はマイナスな種として潜在意識に入っていました。

 

 

もう一つの魂の遺伝というのは

過去世の情報も潜在意識には入っている、と言われているので

その過去世の経験からいまの行動に繋がること。

 

 

過去世で江戸時代の商人だった人が

お金の話になるといきなりビジネスモードのスイッチ入るとか?

(なんだか、自分ではめっちゃ気づきにくそう。。。)

 

 

いい例え話が見つかったらまた書いてみますね。

⑥に続く。

 

 

講座の内容はこちらからどうぞ☆

「3ヶ月で生まれ変わる!言葉の種まき講座」

http://ameblo.jp/voy7jp/entry-12246633009.html