まずはこちらをご覧ください。




第一次世界大戦と第二次世界大戦が始まった年月日を西暦を二桁に分けて足し、さらに月と日の数字を足すと…なんと同じ「68」になるんですね。


さらに…




今年2月のロシアによるウクライナ侵攻の年月日も同じように足していくと、なんと「68」になるんです…。

未来から歴史を振り返った時、あの日が第三次世界大戦の…とならないように祈りたいですね。








私、半年前くらいから、10年ぶりに放置していたYouTubeにちょこちょこ投稿してるんだけど、気づいたら、登録者数は50人から700人増えていて、再生時間数は収益化申請可能数を超えてた…。


ありがたいことですm(_ _)m


5月から始めたTikTokをショートに投稿したり、過去に投稿した動画のサムネやタイトルをちょっと変えたりするだけで、伸びるもんだな、と。


まあ、これまで通り、気軽な気持ちで楽しくやっていきたいと思います(^^)























観てきました。



ストーリーは全く知らずに観たんですが、まず映像美が圧巻☆


監督である蜷川実花さんの個性の良さが活きてるなって思いました。



アヤカシが視える孤独な高校生・四月一日(わたぬき)〈神木隆之介〉が迷い込んだミセにいたのは女主人・侑子〈柴咲コウ〉。


同級生の百目鬼(どうめき)〈松村北斗〉やひまわりと友達になり、大切なものを探す四月一日に女郎蜘蛛とアカグモ〈磯村勇斗〉の魔の手が…。



原作を読んでなくても、話が分かりやすくて、彼らのような特殊な能力のない私達にもありがちな苦悩と戦うことに置き換えて、感情移入できました。


無骨な松村くんに妖艶な磯村くん、真面目で真っ直ぐな神木くん…それぞれにピッタリな役で、3人の魅力がすごく出てるなって思いました☆







日本第一党の桜井誠氏が「中核派問題」で窮地に立たされています。

桜井氏といえば、過激な演説や街宣で知られている反韓極右の代表と言ってもいい政治活動家です。

そのため、既存メディアやリベラル文化人、左翼活動家などから、十数年に渡って、ヘイトスピーチの親玉扱いをされ総攻撃されてきました。

にも関わらず、2017年には約2000人の支持者を束ねて政党を結成し、2016年の東京都知事選では約11万票、2020年の知事選では約18万票にまで票を伸ばしました。

地上波で一切無視されていながら、時には攻撃もされていながら、これだけの活動が出来ていたのはすごいことだと思います。

左翼側からしてみたら、叩いても叩いてもなかなか倒れない「ヘイトモンスター」のように見えたことでしょう。

しかし、今年2月、そんな桜井氏を元側近女性・新妻舞美氏の暴露攻撃が襲います。

その内容は、2018年、桜井氏の元に政治活動をしたいと志願してきた当時18歳の青年「こう君」に対し、性的な関係を迫り、金銭を支払い続けて、彼が極左・中核派の活動家に転向してからも関係は続いていた、というものです。

男性と関係を持っていただけなら、ここまで大きな問題にはならなかったと思います。

しかし、泥酔状態という合意のない状態で行為に及んだことや相手が未成年者だったこと、金銭を与えての行為、つまり買春であったこと、さらに、桜井氏のお金=党員からの党費であり、それが自分たちの敵である極左・中核派に渡っていたことなど、もし、この訴えが本当だとするならば、多くの問題があります。

左翼からの総攻撃に全く動じなかった桜井誠という人はたった1発の右からの攻撃で脆くも崩れ去ってしまいました。

そして、桜井氏失脚の原因にもなった「傾国の美女」ならぬ「傾国の男子・こう君」の近影がこちらです。





確かに…こうして見てみると、政治活動家の中では、結構、整った顔立ちをしているのがマスク越しにも分かります。

前髪も少し長めにウェーブしていて、お洒落な感じです。

でも、ちょっと笑った目つきが、私は怖いです。

元からなのか、それとも…これは私の私見ですが、極左の活動家って、独特な顔つき・雰囲気があるように思えます。

さて、話を戻して、桜井氏率いる日本第一党はもうすぐ行われる夏の参院選にも出馬を予定しています。

新妻氏と「こう君」は桜井氏を、桜井氏の方も新妻氏をそれぞれ告訴する準備を進める中、今後、この一件がどうなっていくのか注目されます。







観てきました。


放送終了から10年、オーズがスクリーンに帰ってきました。


グリードとの戦いで人類を救ったオーズこと火野映司(渡部秀)が相棒・アンク(三浦涼介)を復活させるべく旅に出てから10年後の話。




ネタバレ無しに語ると、まず変化してしまった世界とどこかおかしな映司の雰囲気、最後の意外な結末…ビックリ要素の連続でした。


それ故、ファンの中でも賛否が分かれたという点でも話題になっていますね。


私自身の心情は敢えて書きませんが、あのストーリーも仮面ライダーというヒーロー、世界観の1つなのかなと納得させている…そんな感じです。





さて、話は変わりますが、キャストさん達…10年経ってるのにめちゃめちゃ若々しくてすごいです☆


2枚の写真、どちらが現在でどちらが10年前か分からない…。







特に、三浦涼介さん、以前にも増して美人になってるし(*^^*)


もう35歳って…見えないッス。





観てきました。












これ、本来は2020年公開だったのが、コロナ禍で延びに延びた作品。

元々、アガサ・クリスティは好きな作家なので、この作品はもう小説でも読んでいたし、1978年公開の旧作映画もVHSで観ていましたが、何度も見たくなるのがポアロシリーズの魅力(*^^*)



エジプトへ新婚旅行に出た大富豪の娘とその一行を待ち受けるのは、ナイル川のクルーズ内で起こる連続殺人事件。

容疑者は結婚を祝うために集まった乗客全員。

ポアロが最後に突き止めた、意外で恐ろしい真相は…?



アガサ・クリスティといえば、作品に多く登場する特徴が2つ。

それは、エジプトと2つの大戦。

クリスティの夫が考古学者だった為、夫妻でエジプトに出向く機会が多かったこと、そして、クリスティの生没年が1890年〜1976年と、ちょうど第一次大戦と第二次大戦の両方を経験した世代だったことがその理由です。



今作の舞台はまさにそのエジプト…神秘的な雰囲気がミステリーに華を添えます☆

そして、若い頃のポアロの戦争にまつわる悲しい過去も明かされています。

ただ1つ…個人的に微妙だったのが、このケネス・ブラナー演じるポアロさん、ちょっと攻め方がキツくて、時にエゲツなかった…。

NHKで長く放送されていたデビット・スーシェ演じるポアロさんの方がコミカルで好きですね(^^)








観てきました。









私はこの作品の小説の方を読んでいないので、全く内容を知らずに、予告だけを見て、「どんなストーリーなんだろう?」って楽しみにしてました☆


流れてくる映像が妖艶でとっても綺麗で、ビリー・アイリッシュの主題歌がすごくマッチしていて…本編はもちろん大事だけど、やっぱ予告って重要だなと思います。


どれだけ美味しい料理でも、見た目が良くないと食べる気がしなくなりますもんね。

ハウス・オブ・グッチも予告ですごくそそられました。




 

主人公は毎日に退屈している虚無的な大学生「私」、彼の恋と破壊の物語です。


永瀬廉くん演じる「私」の何も感じていないかのような無機質な瞳…冒頭の大学の構内のシーンでまず引き込まれました。


しかし、そんな彼の空虚な日々は、同好会で出会った妖艶で聡明な「先輩」(池田エライザ)、そして、学内や街中でささやかなイタズラを仕掛け続ける「黒服」(柄本佑)によって煌めき出します。


しかし、圧倒的なカリスマ性を持つ「黒服」とそこに集う孤独な同志たちは次第に過激になっていき…。


少しずつ、すれ違っていく「先輩」や「黒服」との関係。


始動する真夜中乙女戦争=東京破壊計画の中で、「私」の物語の行き着く先は?




ぶっちゃけね、私は昔から好奇心旺盛で、世の中まだまだ面白いことがあるから探そうという思考回路なので、この主要キャラ3人が持っている無気力感、虚無感、破壊衝動などはよく分からない人なんですよ。


でも、自分と違うタイプの人たちだからこそ、何をどう考えて生きているのか…とても興味深いのです。


終盤の「私」と「先輩」、廉くんとエライザさんのシーンは本当に美しくて、若さ故に紡ぎ出される苦しみの言葉たちが生きて見えたなと思いました。


あと「黒服」…カルト集団ってこうやって大きくなっていくんだっていう過程が分かりやすく描かれていて、少し怖くもありました…。


ちなみに、「私」と「黒服」が最後に対峙するシーンはめちゃめちゃ妖艶でカッコ良かったです!









観てきました。








私、この映画、結構、楽しみにしてました。

ファッションの世界帝国を牛耳る一族が舞台のラグジュアリー・サスペンス…しかも実話っていう(゚∀゚ノ)ノ

ユーリズミックスのSweet  Dreams(1983年)をBGMにした予告がもう心を掻き立てられます☆

スター・ウォーズのカイロ・レン役のアダムやジョーカーを演じたジャレッド、ゴッドファーザーシリーズのアル・パチーノに世界の歌姫ガガ様とキャストも超豪華…そして、監督がリドリー・スコットと顔ぶれが凄すぎ。

グッチ3代目のマウリツィオ(アダム)の妻パトリツィア(ガガ)が起こした夫殺し以外にも、脱税や一族の醜い争いが繰り広げられていて、あれだけセレブな一族でありながら「人間出来てる」人物が1人もいないのが皮肉な所…。

1995年の殺人事件がなくても、一族の没落は必然だったのかなと思いました。

現在のGUCCIは創業者一族が経営を離れて、他社の手に渡っています。

しっかし、この映画…グッチ一族がよくOK出したなあ…(^_^;)

文句を言っているのは、出所したパトリツィアだけだそうで「私に一言もなく作ったのが許せない!」とのこと…。

本当に凄い女です…。










先日、新幹線の中から撮ったMt.Fuji。

と、いうことで、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m