まずはこちらをご覧ください。
第一次世界大戦と第二次世界大戦が始まった年月日を西暦を二桁に分けて足し、さらに月と日の数字を足すと…なんと同じ「68」になるんですね。
さらに…
まずはこちらをご覧ください。
第一次世界大戦と第二次世界大戦が始まった年月日を西暦を二桁に分けて足し、さらに月と日の数字を足すと…なんと同じ「68」になるんですね。
さらに…
観てきました。
ストーリーは全く知らずに観たんですが、まず映像美が圧巻☆
監督である蜷川実花さんの個性の良さが活きてるなって思いました。
アヤカシが視える孤独な高校生・四月一日(わたぬき)〈神木隆之介〉が迷い込んだミセにいたのは女主人・侑子〈柴咲コウ〉。
同級生の百目鬼(どうめき)〈松村北斗〉やひまわりと友達になり、大切なものを探す四月一日に女郎蜘蛛とアカグモ〈磯村勇斗〉の魔の手が…。
原作を読んでなくても、話が分かりやすくて、彼らのような特殊な能力のない私達にもありがちな苦悩と戦うことに置き換えて、感情移入できました。
無骨な松村くんに妖艶な磯村くん、真面目で真っ直ぐな神木くん…それぞれにピッタリな役で、3人の魅力がすごく出てるなって思いました☆
観てきました。
放送終了から10年、オーズがスクリーンに帰ってきました。
グリードとの戦いで人類を救ったオーズこと火野映司(渡部秀)が相棒・アンク(三浦涼介)を復活させるべく旅に出てから10年後の話。
ネタバレ無しに語ると、まず変化してしまった世界とどこかおかしな映司の雰囲気、最後の意外な結末…ビックリ要素の連続でした。
それ故、ファンの中でも賛否が分かれたという点でも話題になっていますね。
私自身の心情は敢えて書きませんが、あのストーリーも仮面ライダーというヒーロー、世界観の1つなのかなと納得させている…そんな感じです。
さて、話は変わりますが、キャストさん達…10年経ってるのにめちゃめちゃ若々しくてすごいです☆
2枚の写真、どちらが現在でどちらが10年前か分からない…。
特に、三浦涼介さん、以前にも増して美人になってるし(*^^*)
もう35歳って…見えないッス。
観てきました。
観てきました。
私はこの作品の小説の方を読んでいないので、全く内容を知らずに、予告だけを見て、「どんなストーリーなんだろう?」って楽しみにしてました☆
流れてくる映像が妖艶でとっても綺麗で、ビリー・アイリッシュの主題歌がすごくマッチしていて…本編はもちろん大事だけど、やっぱ予告って重要だなと思います。
どれだけ美味しい料理でも、見た目が良くないと食べる気がしなくなりますもんね。
ハウス・オブ・グッチも予告ですごくそそられました。
主人公は毎日に退屈している虚無的な大学生「私」、彼の恋と破壊の物語です。
永瀬廉くん演じる「私」の何も感じていないかのような無機質な瞳…冒頭の大学の構内のシーンでまず引き込まれました。
しかし、そんな彼の空虚な日々は、同好会で出会った妖艶で聡明な「先輩」(池田エライザ)、そして、学内や街中でささやかなイタズラを仕掛け続ける「黒服」(柄本佑)によって煌めき出します。
しかし、圧倒的なカリスマ性を持つ「黒服」とそこに集う孤独な同志たちは次第に過激になっていき…。
少しずつ、すれ違っていく「先輩」や「黒服」との関係。
始動する真夜中乙女戦争=東京破壊計画の中で、「私」の物語の行き着く先は?
ぶっちゃけね、私は昔から好奇心旺盛で、世の中まだまだ面白いことがあるから探そうという思考回路なので、この主要キャラ3人が持っている無気力感、虚無感、破壊衝動などはよく分からない人なんですよ。
でも、自分と違うタイプの人たちだからこそ、何をどう考えて生きているのか…とても興味深いのです。
終盤の「私」と「先輩」、廉くんとエライザさんのシーンは本当に美しくて、若さ故に紡ぎ出される苦しみの言葉たちが生きて見えたなと思いました。
あと「黒服」…カルト集団ってこうやって大きくなっていくんだっていう過程が分かりやすく描かれていて、少し怖くもありました…。
ちなみに、「私」と「黒服」が最後に対峙するシーンはめちゃめちゃ妖艶でカッコ良かったです!