観てきました。



ストーリーは全く知らずに観たんですが、まず映像美が圧巻☆


監督である蜷川実花さんの個性の良さが活きてるなって思いました。



アヤカシが視える孤独な高校生・四月一日(わたぬき)〈神木隆之介〉が迷い込んだミセにいたのは女主人・侑子〈柴咲コウ〉。


同級生の百目鬼(どうめき)〈松村北斗〉やひまわりと友達になり、大切なものを探す四月一日に女郎蜘蛛とアカグモ〈磯村勇斗〉の魔の手が…。



原作を読んでなくても、話が分かりやすくて、彼らのような特殊な能力のない私達にもありがちな苦悩と戦うことに置き換えて、感情移入できました。


無骨な松村くんに妖艶な磯村くん、真面目で真っ直ぐな神木くん…それぞれにピッタリな役で、3人の魅力がすごく出てるなって思いました☆