中学受験 3校目の入試 | 北欧カフェ風のおうちを目指して!

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中高一貫女子校 中学一年生のひとりっこの母。
仕事も家事も中途半端にフルタイムで働いています。

小6の娘を持つ
時短勤務中の母のブログです。

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ガーデニング、体質改善のこと、
塾通いの記録、日記などを書いています。



前日の面接を含む試験を終えた翌日は、

また別のC校の入試日でした。


こちらは娘は制服が気に入っていて、第二志望ですおねがい

俗に言う 入口偏差値に対して出口のよい学校。

付属校ではないけど、偏差値高めの系列大学への推薦枠があるのが親から見ても魅力的です。



私はこの中学校の雰囲気が、留学した時通っていたオーストラリアの大学に似ていてかなり気に入っていました。

パンフレットに名前は載っていませんが、系列校なんじゃないの?と思うくらい似ている。



通学にはちょっと遠いけど、ゆったりした上品な雰囲気も良くて、ご縁があったら通えたらいいなと思う学校です。


  




前日の第一志望校の試験の後に昼寝もしたし

夜も普段より早く寝たのですが、

翌日はものすごく疲れていた様子。

 

昨日受けたB校の結果が早く見たいよー

どうだったんだろう?受かったかな??


とブツブツ言いながら、C校の入試に向かいました。





また出かける直前にバタバタしてしまい、

娘が玄関先に上靴を忘れていたのに気付かず、

一度家を出てから急いで取りに帰りましたキョロキョロ



あーこういう焦らせるような動きは、ダメダメだガーン

まあ本人は全然焦っている様子はありませんが。






確かに第一志望のB校の結果は気になりますが、

ここC校の結果もものすごく大切。


ただB校が本人の第一志望なので、

前日と比べるとかける気持ちの大きさはかなり変わっていますが、、



連日午前午後試験を受け、次々に結果を確認して次の動きを決めるという関東エリアの受験生、保護者の方の精神力を思うと、もう尊敬の念しかないです。







娘を見送った後、この試験会場からは私は一度帰宅しようと思っていたので、会場入り口でバイバイして送り出しました。




C校の試験は中学受験にしては珍しく、

小学校で学ぶレベルの筆記試験がメインになります。

中学受験のために勉強している子たちの中ではあまり点数の差が開かないので、全教科で満点近く取らないと合格しない。

国語と算数は多分基礎問題ならなんとかなるけど、

理科と社会で怪しい分野があるから大丈夫かなー。






出てきた娘に 
おつかれさま!と声をかけたら
『征夷大将軍』 の 夷 ってどういう字だっけ?
多分間違えたー と言っていました。

うん、私も書けないかも笑い泣き




娘いわく、受験が始まる前の会場には親子でいる人がほとんどで、子供だけなのは5人くらいしかいなかったよー!なんでママすぐ帰っちゃったの!?
と言われました。

えーそうなの??




他の学校は受験生しか中に入れなくて、保護者は体育館などの待機室に入れられて動画などが流されるので同じパターンかと思っていました。

どうやらこの学校は、まず親子共々広いエリアに案内されて、そのあと受験番号ごとに受験生だけ呼ばれて行ったらしい。



そういえば案内表示がよく理解できなかった。

他の保護者の方が
ひらめき『この部屋は何ですか?』と聞いていて、
ニコニコ「お帰りいただいても大丈夫ですよ」と学校側に言われていたので私もそれを側で聞いて帰ったのですが、、


多分その保護者の方も、子供だけだった5人の1人だな
子供だけだった約5名は先生に集められて、指示に従って移動したらしい。
まあ娘1人でもそこまで動揺せず、ちゃんと行けたみたいだからいいか

いつの間にかこういうところもしっかりしてきたんだなと実感。
このように親がしっかりしていないのもある意味いいのかもしれない笑い泣き







解散はお昼過ぎごろ。
娘がおにぎりが食べたいと言うので
うどん屋さんで昼食を取って帰りました。





娘はうどんはほぼ食べず、本当におにぎりばかり食べます。


娘の分の麺類を注文しないので

注文のとき店員さんに毎回 
ん?数足りてるかな?って顔されるので、
すみません〜おにぎりたくさん食べるので、、という会話になります
幼児じゃないのにすみません真顔


3校目も結果はどうあれ、それなりに実力は出せたようでよかったですニコニコ



読んでくださりありがとうございました!