小6の娘を持つ
時短勤務中の母のブログです。
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塾通いの記録、日記などを書いています。
中学受験2校目（B校）
娘の第一志望校受験日です。
娘の受験校としては2日目の話を後追いで書いています。
前日は持ち物を用意してから早めに就寝。
当日は朝から緊張して試験会場に向かいました。
複数校受験しますがこの学校だけ面接があるので、このために買ったフォーマルな洋服で。
着慣れないので心配でしたが、とりあえず肩周りやウエストがきつかったりはしないようでひと安心。
朝バタバタしてしまって、そこは私も反省しています。先に私は準備万端にしてから娘を起こして、髪の毛のセットとか洋服チェックとかしてあげたらよかったな
完全に本人の支度は本人任せで、
私もギリギリに用意ができて自宅から駅に向かいました。
こちらでもまた試験会場に向かう娘の背中を見送るときには何とも言えない気持ちになり、
後ろ姿をじっと見つめていました。
どんな試験になるかわからないけど、悔いなく力が出せますように！
前半試験が終わるまで保護者は待機。
一度子供と合流して、しばらく待機室で時間を過ごしてから面接に向かいます。
前半の試験は、本人曰く自分なりにはよくできたそうです。
聞いてみると、今回の試験のテーマが割と娘にとって身近なものだったよう。
さらに夫婦間で意見が分かれているものだったので、普段も家庭内で頻繁に話し合いをしている内容でした。
娘も自分の考えを持っていて今までも何度も話していたと思うので、それが質問の趣旨に沿ってしっかり伝えられていればいいなと思います。
グループワークかと思って他の受験生のものも見るつもりで、
『前向きなコメントをするんだよ！
自分だけ受かろうとかは絶対考えないで、
この班のみんなで合格しよう、
っていうつもりで挑むんだよ！
他の受験生に会ったら挨拶するんだよ』
など色々伝えてましたが、個人でやるワークだけで、他の受験生との接触はなかったそうです。
後で見たらそうやって書いてあった
ごめんごめん。
私のこういうところーー
ちなみにグループワークだと勘違いしたのは、
一度授業体験でグループワークを経験したのと
この学校の授業内でそういう取り組みがあるのを、入試もそうなんだと思い込んでおりました
的外れなアドバイスをした私でしたが、娘もあまり気にしていなかったのでまあ良しとします。
後半の面接の順番を待つ間は数十分。
面接に向けて考えておいた質問の答え、自分なりに気をつけることなど直前にチェックするのかなと思っていましたが、ニコニコして前半の試験の話をしています。
次の面接の準備とか大丈夫なの？ と聞いてみても、基本的には上の空。
自分の面接の順番が、半分よりも前寄りでよかったー
と喜んでいます。
（確かに面接は、面接官側も慣れない1番目と、
待ち時間の長い後半は大変だなというイメージ。
娘は前寄りだったので嬉しかったらしい）
順番がきて面接会場エリアに移動し、娘の前の受験生が面接室から出てきました。
自分の受験票をにぎりしめて、いよいよ呼ばれるのを待つ時間。
『あ！試験前に見ようと思ってたやつあった〜！
ママ持ってる？』
知らんがな
面接まであと1分な
それ私さっき何回か聞いたよね？
もーー
あと1分だから、いま紙を見るのはやめよう！
昨日まで練習したのでバッチリだから！
とそのまま送り出しました。
面接も無事に終わり、
お昼ごはんは帰り道でテイクアウトして帰宅しました。
娘はこのままモスを持って行って塾で食べて勉強する！と言っていましたが、
塾のバッグを取りに一度帰宅して、そのまま家で2時間昼寝しました。
緊張したし、疲れたよねー。
面接が早めの順番で終わって本当によかったです。
このB校の試験はちょっと変わっていて、導入から間もない結構倍率の高い試験なのです。
通っている集団塾の先生や、難関校受験プロのような個別指導の先生も
『正直なところ、試験で何を見てるのか分からない。何人合格させるかも結果が出るまでわからないし、対策が難しい。
受かった子も教え子のなかではまだ知らないし、受かったらラッキー』
と言われています。
そんな感じで私も、せっかくチャンスが増えるならチャレンジしよう！と申し込んでいたものですが、
面接を終えた娘曰く
『受かったと思う！』
だそうです
そのポジティブさ、ここまできたら羨ましい。
面接官の先生が、1人は女性ですごく美人で
試験中じーっと美しいお顔が見られて幸せだったらしいです。
