Office365関連のまとめです。

Office365 って何?

Office365 宝の持ち腐れ(サービス一覧)

Office365 最初は Onedrive

Office365 その他のアプリを使ってみる

OneDriveは パソコンと同期させる

Onedriveの 設定編

Onedriveの 共有編

Office365 共有メールアドレス

全て入門者レベルです。

とにかく皆さん、試しておいてください。

今回は

パソコン格差について一言

パソコン格差??

そんな言葉あったっけ??

はい、私が作りました。

2000年代(WindowsXp時代?)

職場で皆さんにパソコンが配られるようになりました。

最初は誰もが平等でした。

しかし

自宅にパソコンを購入して勉強

少しづつ格差が出てきます。

あれから20年を経過

キーボードすら使えなかったオジサンたちは定年

当時の若手がオジサンに

新しい新入社員が若手です。

過去のアンケートでは

VBAプログラムが組める 男性20%女性7%

上位10%強のパソコン富裕層

メールに添付されたファイル閲覧しかしない

パソコン難民も大勢います。

その様な中に起きた、昨年のWindows7サポート終了

誰もが新しいパソコンになったり、OSを入れ替えたり

右往左往する隠れパソコン難民が表面化しました。

驚くべき難民の事例ですが

プリンターが繋げてないとの事

自分で出来なければ、職場の人に相談すれば・・・

しかし

格差がある職場で富裕層は

難民の受け入れを拒否しているようです。

何となく現在の国際情勢にも似ていますね。

 

Office365が登場して新しい時代に

Windows7サポート終了で

皆さん全員Office365になったと思います。

従来のOffice と Office365 の違いも

わからない難民が多いことも事実です。

貧富の格差で低所得層の方が富裕層になるのは難しいです。

同様にパソコン難民の方がパソコン上級層になるのも難しいです。

更に厄介な問題は

パソコン難民が高齢の管理職など富裕層に多く

パソコン富裕層が若手の貧民層に多い事実です

問題解決の為に早期退職を実施する企業まで

会話も大変、何から説明してよいのやら!!

上司との上下関係も成り立たない状況に!!

このパソコン格差を是正するチャンスに

或いは、格差を広げてしまう事にもなる

それが Office365 です。

・今からで良いので、入門レベルを実践

・プライドを捨てて教えてもらう。

もちろん、個人の努力も必要ですが

職場や会社レベルの組織でも行動しましょう。

全員がパソコン難民の職場の場合

個人レベルでの脱出は困難です。

会議や打ち合わせは

全員が集まり会議室で行うものと云った

過去の固定観念を超える必要があるでしょう。

従来のルールを変える必要があり

管理手順なども見直さない限り

活かす事は出来ないです。

職場レベル、会社レベルで難民層にならない様にしましょう。

この事が非常に怖いです。

井の中の蛙大海を知らず

続きがあります。

されど、空の深さ(青さ)を知る。

私なりの解釈です。

パソコン難民の職場の方々は

取引先(販売、仕入先)など

世間を知らずに

パソコン富裕層の世界をみて

うらやましく思うだけ

えっ、と感じられた方

思うだけでは井の中から出れません。

これを機会にぜひ行動してみて下さい。

今回は長くなりました。

最後までご覧いただきありがとうございました。