Office365 アプリ一覧と解説

を、もう少しわかりやすく!

Office365については過去投稿の

Office365 って何?からご覧ください。

簡単に復習ですが、Office365とは

・通常のOffice製品(EcxelやWord等)をダウンロードして

 自分にパソコンにインストールして使える。

 ※ここまでは従来のOfficeと同じ

大きな違いは

これに加えて

・Web上の沢山のアプリが使える。

この部分を活かせるか?

事務職、管理職の方々の

格差になるわけです。

Office365のプランを契約したら

まず最初に

OneDriveとOfficeOnlineを活かしましょう。

以下が手順です。

1、OneDriveにサインインしてください。

  エクスプローラーで確認できます。

データをインターネット上に保管しておける

 クラウド型のストレージサービス

  Office365のライセンスが無くても

  5GBまで無料です。

  皆さん作成してみましょう。

2、手元にあるエクセルのファイルを OneDriveに保存します。

3、OneDriveに保存したエクセルファイルを共有に設定

4、他に方に共有したエクセルファイルを開いてもらう。

5、あれま、IEでエクセルが開きます。

  これがExcelOnlineです。

  ※ExcelOnlineでは、マクロや図形などは使えません。

   マクロを使う場合は、インストールしたExcelで開き直します。

6.同時に自分でも同じファイルをExcelOnlineで開いて操作します。

  Excelが複数のユーザーで同時に編集できることを確認します。

  ※スマホやIPadなどOfficeがインストールされていない端末でも可能

上記の事は

Office365ユーザーは最初に試してください。

活かし方がイメージできると思います。