続いて

OneDrive上のフォルダを

共有してみましょう。

※OneDriveって何?って方は

こちらからご覧ください。

エクスプローラを開いて

OneDriveのドキュメントの中に

新しくをフォルダーを作成します。

名前などは自由です。

※私の場合は 共有データ と云う名前で作成

作成したフォルダに、適当で良いので

幾つかファイルを保存してみます。

 

こちらからOneDriveを開きます。

全く同じに、共有データのファルダかあり、ファイルが確認できます。

 

続いて、 共有データのフォルダを右クリック

次へと進んで、フォルダを共有します。

途中で 共有の URLが発行されますので

コピーして友人へ(職場の隣の方へ)へメールしておきます。

直接 URLを開いても大丈夫ですが

共有先のパソコンの設定を行うと便利です。

ここまで準備が出来れば

勘の良い方はイメージが出来ると思いますが

以下の実験をしてみて下さい。

1、自身のパソコンのエクスプローラから共有データのフォルダ内のファイルを

  編集 或いは ファイルを追加します。

2、OneDriveと同期していますので、OneDrive上でも

  共有データ のフォルダ内の情報が同じになります。

3、共有を連絡した方にもOneDriveの内容が

  変更されている事を確認してもらいます。

4、エクセルファイルを保存して

  共同で同時編集が出来る事を実験してみましょう。

※エクセル、ワード、パワーポイントは

  OneDriveで共有するがOffice365の活かし方です。

  OutLookについては別の使い方があります。

その他のOffice365アプリも同じような設定で

自分のPCの情報を共有する事で

便利さが広がります。

※ここまでの設定が完了したら

  基本的にはファイルなどの編集、追加は

  同期しているパソコンのフォルダを

  使って作業します。

続いて

もう少し具体的な事例を紹介しておきます。

実験ですので、OneDrive共有設定の解除方法です、