アドレス110のモバイルバッテリー搭載方法・その3 | 昨日の記憶

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管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

約1ヶ月前の(こんなのばっかり汗)3月30日、戸田にイースタン・リーグの試合を見に行った日ですね、愛機アドレス110におけるモバイルバッテリー保持システムの3代目が稼働しました。

※このバッテリーで後方ドライブレコーダー(中華アクションカム)を動かしています。

 

初代はセリアの防滴ケースを使ったもので1年半以上使用して退役。2代目は利便性を求めネオジム磁石を用いたものにしましたが、想定の甘さからモバイルバッテリーを殉職させてしまう事態に……。

 

 

 

磁石の失敗から学んで取り入れたのは、マジックテープの名でお馴染みの面ファスナー。そして毎回「バリバリバリ!」としなくていいようにバッテリーをケースに入れることにしました。

 

ただし、出し入れのしやすいものをチョイス。手頃なサイズで両面テープが着きやすいものとしてポーチ型でビニール素材を使用したペンケースが最適でした。これは昔から家にあったものです。

 

 

片面に100均で買ってきた粘着テープ付きの面ファスナー(黒)を貼り付け、底になる部分には内側に衝撃吸収用のすきまテープを頒布。外側に裁縫箱に入っていた面ファスナー(緑)の余りを両面テープで貼り付けました。これらはすべてメス(柔らかい方/ループ)側。

 

 

反対にオス(フック/硬い方)側はリアボックス(SHAD SH34)と台座部分に貼り付けます。底面が当たる部分には、こちらにも隙間テープを貼り付けておきました。

 

接地する面積が大きいこともあり面ファスナー同士の接着力はさすがのもので、200g以上あるモバイルバッテリーでもびくともしません。

 

 

問題はこの後、ボックスと面ファスナー、ペンケースと面ファスナーをくっつけている粘着テープの耐久力です。カットする際にハサミがベットベトになるくらい、かなり強力なテープだったため一気にベロっと剥がれることはないと思いますが、端から端から弱っていったときにどうなるか……。いい意味で期待を裏切ってほしいものです。

 

なお、雨天時にはペンケースの天地を反転させることでファスナー部分からの浸水を防ぐことができます。たぶん(笑)

 

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4月23日(土)@神宮

ヤクルト 1-0 阪神

 

ストライクゾーンのせっっっまい球審のせいで招いた初回の一死満塁のピンチを切り抜け、その後、味方の守備にも助けられ6回まで無失点ピッチング。“石川じいさん”さすがっす。“青木おじさん”もナイスな決勝ホームランでした。相当なプレッシャーの中、きっちりと完封リレーを果たした救援陣もありがとう。19歳内山も!

 

三振ばっかりの3番、4番も仕事してね。あんたらの連続三振は見飽きたよ。