スワローズ・ドリームゲームのおもひで(3) 2019.07.11 | 昨日の記憶

昨日の記憶

管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

少し間が空いてしまいましたあせる Swallows DREAM GAMEを振り返る第3弾(終)です。

 

『スワローズ・ドリームゲームのおもひで』

(1) https://ameblo.jp/hokkokuamaebi/entry-12493623957.html

(2) https://ameblo.jp/hokkokuamaebi/entry-12494867303.html

 

屋根のある場所で観ていたためどれほどの雨量だったのか分かりかねますが、時折雨が強まるなかOB戦は続いていきます。

 

初代ミスタースワローズ、若様こと若松勉さんが「代打オレ」で打席へ。

 

さすがは生涯打率3割超えのレジェンド、代打でしっかり結果を出します。お見事!

 

そんな若様の活躍を見てではありませんが、笑顔が絶えない先攻のSwallows LEGENDSベンチ。

 

城友博と岩村明憲

 

マウンドにはエースナンバー17を背負った川島亮。ルーキーイヤーに新人王を獲得しましたが、その後は怪我に泣かされてしまいましたね。

 

そんな川島と真中の対戦。豆っ子センサーのコンデジでISOを1600に設定して撮ると、あまりにもザラザラになり写真というより油絵のようなタッチに汗

 

試合は川島から松岡健一にピッチャー交代。対するGOLDEN 90'sはみんなびっくり! 代打、野村克也びっくり 古田、真中、川崎に支えられながらノムさんが打席に立ちました笑い泣き

 

結果は1ボール、1ストライクから申告敬遠。マウンドに居た松岡はさぞ、安堵したことでしょう(笑)

 

その松岡健一。いい笑顔です照れ

 

こちらは今年、10年ぶりにヤクルトに復帰した五十嵐亮太とともに“ロケットボーイズ”と呼ばれた石井弘寿。現在は投手コーチとして、再び五十嵐と一緒にスワローズを支えてくれていますね。

 

ギャオス内藤。田中浩康から三振を奪った直後に吠えて球場を沸かせました。

 

Wろくさまwith佐藤真一。その昔、パワプロでお世話になりました。

 

さてさて、雨天のため7回から5回に短縮となったゲームは終盤に入り、リードするSwallows LEGENDSはクローザー林昌勇を起用。ここでも球場が沸きましたね。日本に来ることで、あちらでは色々と言われかねないなか、このOB戦のために来日してくれてありがとう!

 

そんなイム・チャンヨンが5回裏を抑えてLEGENDSの勝利、かと思いきや、古田ヘッドコーチからの要請で某野球盤企画さながらの泣きの1イニングが実現しました。でも、両者0点に終わり結局、若松監督率いるLEGENDSが6-3で勝ちましたとさ。

 

試合終了後は神宮球場初の試みとなった、全照明を落としてのムービングライト演出のなかでセレモニーが行われました。最初で最後かな? ( ̄ー ̄)ニヤリ

 

あわやホームランのフェンス直撃タイムリーを放つなどの活躍を見せた岩村が最優秀賞を獲得しました。優秀賞は池山とガイエル。池山は特別賞とのW受賞でした。

 

イベントの締めはノムさんのありがた~いお言葉で。最下位に沈むチームの現状を憂いるコメントには背後で小川監督が苦笑い。

 

お身体の衰えは顕著ながら、まだまだ喋りは達者。ID野球を生み出した頭脳は今なお健在です。

 

10年後、またこうやって笑顔で集まれるよう長生きしてくださいね!!

 

OBの方々、ヤクルト球団、神宮球場、そしてメインスポンサーを務めてくださったオープンハウス様、すばらしいゲームをありがとうございましたビックリマーク 60周年イベントも、ぜひ開催してくださいませお願い

 

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野球 2019年7月25日(木)&26日(金)

巨人 1-8 ヤクルト(岐阜・長良川)

ヤクルト 3-12 広島(神宮)

 

木曜はナイスゲーム。首位いじめ楽しいね♪

さて、金曜は……ミスター奎二、なんだいそれは。あつ~い戸田に戻りたくなければ最低限試合を作っておくれ。

 

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