スワローズ・ドリームゲームのおもひで(2) 2019.07.11 | 昨日の記憶

昨日の記憶

管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

カメラコンデジ(NIKON COOLPIX P610)でバックネットの奥にAFを効かせるのは至難の業。というか無理だったので、すべてマニュアルモードで撮影しています。その点ご容赦くださいませm(_ _)m

 

では、つづきのスタートです。

 

試合前のホームラン競争で優勝者のひとりになったアーロン・ガイエル。事前に行われた「もう一度観たい選手」投票では最強助っ人の呼び声高いペタジーニやラミレスを抑えて外国人野手でナンバーワンだったとか。

 

ダブルろく様。背を向けるのは現ヘッドコーチ、宮本慎也。お顔が見えるのお方は1978年の初優勝に貢献した“守備職人”水谷新太郎。

 

スタメン発表です。後攻GOLDEN 90'sのメンツに涙が出ますよ笑い泣き

 

今浪、松岡健、田中浩、米野、川島亮……先攻Swallows LEGENDSの若手たち。OBの中では下っ端となる層ですね。

 

岩村、石井弘、林昌勇、ココらへんでもまだまだ若手。本当のレジェンドたちは90’sよりも上の人達ですからね(苦笑)

 

OB会の中堅? 岡林洋一と飯田哲也

 

とってもレジェンドなお方、大エース松岡弘。ハイタッチの相手も重鎮ばかりです。

 

そしてお待ちかね! 野村克也、その人の登場爆  笑

 

一段と大きな拍手とともに「ノムさーーーーん!!!」という大声援が響きました。

 

GOLDEN 90'sの先発は岡林。今回のチケットを取ってくれた先輩が大のファンで、終始興奮状態でした(笑)

 

対するSwallows LEGENDSは松岡弘が先発し、始球式を担当した出川が憧れた安田猛にバトンタッチ。投じたのはわずか2球でしたが、球場を沸かせました。

 

ぶんぶん丸こと池山隆寛。守備ではダイビングキャッチを披露するなど、まだまだ動けます。まあ昨年まで楽天のコーチでしたしね。

 

マウンド上で笑顔を見せる伊東昭光。なにが「あとちょっと」なのでしょうね。

 

ノムさんの次に大きな声援を受けていたのはこの人かな。野村監督の一番弟子、古田敦也。このレガース姿を見たときも感動しましたね。当時は幼少期でしたが、よく覚えています。

 

川崎憲次郎。野球を観るようになった頃、すでにヤクルトファンだった私はGキラーの彼が大好きでした。それだけに中日に行ってしまったときはショックでしたよ。

 

とっても分かりやすいバントシフトの指示です(笑)

 

エキシビションマッチでバントってどうなの? いえいえ、この人ならいいんです。川崎・古田のバッテリーに宮本の送りバント、いいものが見れました。

 

最終回につづく

 

『スワローズ・ドリームゲームのおもひで』

(1) https://ameblo.jp/hokkokuamaebi/entry-12493623957.html

(3) https://ameblo.jp/hokkokuamaebi/entry-12498345830.html

 

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野球 2019年7月15日(月)&16日(火)

ヤクルト 4-7 巨人(長野)

ヤクルト 3-6 巨人(神宮)

 

昨日はいいゲームだったけど、今日は3回以外ちぐはぐでしたね。あえて良いところを挙げるならば、高梨を6回まで投げさせたことと負けパを投入したことでしょうか。勝ちパを温存したのだから明日は勝ってほしいところ。

 

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