スワローズ・ドリームゲームのおもひで(1) 2019.07.11 | 昨日の記憶

昨日の記憶

管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

「ナイス」どころか「エクセレント!」とでも言い表せない素敵なドリームマッチでしたねえラブ

 

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7月11日、ヤクルト球団50周年を記念した『オープンハウス presents Swallows DREAM GAME』が明治神宮球場で開催されました。今日のオールスター第2戦@甲子園ほどではないものの、当日はあいにくのお天気となりましたが、スワローズファンの端くれとして仕事を休んで観に行ってきましたよ。
 
そんなドリームゲームの模様を、写真メインで全3回に渡ってご紹介していきます。第1回目は、試合開始前に見学した“Swallows Museum”を中心にお届けします。どうぞお付き合いくださいませ。
 
 
16時30分の開場に合わせて、16時頃青山一丁目に到着した燕党歴約20年のわたくし。まずは室内練習場で開かれているスワローズ・ミュージアムに向かいました。が、予想に反して行列が長かった! 入場までに約30分を要しましたが、暑くもなく寒くもなく、雨も傘をさす必要がない程度だったのは幸いでした。
 
いよいよ会場入り。選手たちが試合前や休日に練習をしている場所に初潜入です!
 
第一印象は、広っ……くはないなと(笑)。まあ特別広くはないですよね、建物の外観から察したとおり古さも感じます。人工芝も硬かったので、おそらく神宮や戸田のものとは違いますね、とかなんとか考えながら並んでいると、いよいよ展示場への順番待ちから開放されました。
 
まずはヤクルトOBたちのユニフォームボードが並ぶ内野エリアをひととおりチェックし、続いて外野エリアへ。
 
こちらは野球殿堂博物館の協力によって実現した一日限りの”Memorial Collection”。山部太、西村龍次、伊東昭光、ギャオス内藤、岡林洋一、川崎憲次郎……懐かしの面々の愛用品がパネルとともに並びます。
 
グラブだけでなくバットやスパイクも。真中さん、この頃から何kg増えてるんだろう(笑)
 
池山隆寛が着用した”黄金世代”1990年代のユニフォーム
 
こちらは現役時代と古田監督時代のユニフォームとバット。
マネキンは上半身だけので良かったんじゃないかな。私の心が汚れているせいか、下を履かない破廉恥な人みたいに見えません?(苦笑)
 
初代ミスタースワローズ若松勉! ろく様こと宮本慎也ヘッドコーチ爆  笑
 
岩村、浩康、ふくちくんにイム・チャンヨン。最近のOBたちの用具も見ることができました。
 
コレクションエリアを過ぎると、お次はサンケイスポーツとニッポン放送提供の"History Road”へ
 
ここでは懐かしのシーンを写真で振り返るだけでなく、当時のラジオ音源が流されておりました。
 
プロ野球界に青い球団が多いせいもあってか最近は緑推しが強まっていますが、やっぱりヤクルトのカラーはブルーだよなあと感じたのぼりとボード。レジェンドたちにはゴールドの文字がまた似合うんだグラサン
 
センター奥の室内練習場から球場正面にやってきました。こちらにはイメージポスターと出場選手が並びます。
 
この日、OBたちが着用することになったユニフォームは、事前のファン投票で1位となった1990年代のホームVer.と同2位のホームVer.。
 
それに合わせて、いつも球場正面でファンを迎えるつば九郎&つばみにも同じユニフォームが着せられていました。
 
こちらはファンクラブ会員に毎年送られるファンブックのライブラリーです。前進のヤクルトアトムズから始まります。
 
デザイナーさんの味が出ていた80年代からちょっと機械的な90年代へ
 
90年代後半から2000年代はなんともいないPC素人感が漂います(笑) ※意見には個人差があります
 
そんな時代を経て、近年はふたたびデザインに力を入れたものに。もう5年位するともう一回シンプル回帰時代が訪れるかもせいませんね。
 
さて、そうこうしているうちに17時20分を回っていたため球場内に入ります。今回の座席はバックネット裏1階の最上段。会社の先輩に取ってもらった席で、ここがまたナイスなシートでした。
 
眺めが良いのはもちろんなのですが、2階の屋根がかかる場所なので雨具いらずだったのですよウインク
 
そんなバックネット裏から岩村、ガイエルらがホームランチャレンジの様子をチェック&撮影開始カメラ
 
黄金時代を支えた飯田哲也ソフトバンク3軍外野守備走塁コーチは、他球団のスタッフとなったOBのなかで唯一参加してくれました。ちなみに、ホームラン競争では10スイング中、柵越えはなしという結果に。
 
投手ながら現役時代に3本の本塁打を放ったギャオス内藤も参戦。こちらは「カキーーン!」という謎の高音を発する●製バットで柵越え1発を披露。同じく1ホーマーに留まった岩村、ガイエルとともに、まさかの優勝を勝ち取りました(笑)
 
つづく。
 

『スワローズ・ドリームゲームのおもひで』

(2) https://ameblo.jp/hokkokuamaebi/entry-12494867303.html

(3) https://ameblo.jp/hokkokuamaebi/entry-12498345830.html

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